東海・北陸エリアの土木施工管理技士を目指せる学校検索結果
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海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題した全学的な改組改編を構想中*。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。 *内容は予定であり変更となる可能性があります。
愛知淑徳大学の国際教育、さらなる充実/次代を生き抜く力を育む
愛知淑徳大学は、「違いを共に生きる」という理念のもと、常に新しい時代に対応できる人材の育成をめざし、既存の学びのシステムを進化させてきました。 その理念は、各種外国語教育、コンピュータなどに代表される資格教育とボランティア活動やインターンシップ、留学をはじめとするアクティブラーニングの充実、さらにキャンパスのバリアフリー化など、さまざまな教育体制の確立と教育実践に反映されています。 専門性の高い教育はもちろん、幅広い教養や人間的要素を養えるよう、学部・学科(専攻)の枠を越えて学ぶ「他学部・他学科開放科目」や、複数分野の専門性を深める「複数専攻制度」「複数学位取得制度」を設け、一人ひとりの「自分らしさ」を信じて伸ばす多様な教育を展開し、次代を生き抜く力を育んでいきます。
「ものづくり」 への好奇心を刺激し、未来を変える実力がつく「工科系総合大学」
本学は、先進分野をクロスオーバーさせた構成で、「工学」「経営学」「情報科学」の3分野を設置しています。 ■工学部 【徹底した実学教育】暮らしや社会の問題を解決する先進のテクノロジーと「ものづくり」を学び、自分で考えつくることによって、世界に通用するエンジニアを育成。 【充実のカリキュラム】工学の基礎はもちろん、実験・実習・プレゼンなどの実践的な科目が豊富。 ■経営学部 【実践的な学び】工業大学ならではの実践的で充実した学びにより、ICT時代の経営とは何かを基礎から応用まで修得する。 【2専攻による学び】これからの経済界を支えるビジネスパーソンを育む2専攻。マネジメントの最新領域に多角的にアプローチして学ぶ。 ■情報科学部 【日本トップクラスの設備環境】メディアラボなどの最新設備をはじめ、入学時に配付するノートPCや学内の設備を利用し、先進的な教育・研究を展開。 【2専攻で先端教育を推進】最新の情報機器を実際に操作しながら、プログラムやシステム、またメディア表現について学ぶ。
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。 2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。 「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。 また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
シンカする総合大学。より鮮明な将来像に向けて、より明確な学びを実現。
私たちが今、何気なくやっていること。触れているもの。 世の中が今、当たり前としている文化。それは、ほんの10年、20年前には考えられなかった世界かもしれません。 テクノロジーには、その「考えられない世界」を現実のものにするチカラがあります。 多様化する社会でこれからのものづくりを担うみなさんが、より高度な専門技術を身につけられるように、福井工業大学は「工学部」「環境情報学部」「スポーツ健康科学部」を設置。 3学部8学科体制の工科系総合大学として、男女問わず幅広い学生を受け入れています。 本学は、今後も社会のニーズに応え、シンカする大学であり続けます。
2022年4月、土木工学科(仮称)を設置構想中。研究を通して、専門力と人間力を身につけた技術者を育成
◇静岡県唯一*の土木工学科を設置予定 土木工学の伝統的な専門知識を総合的に学修するとともに、情報技術(GPS、AI、ドローンなどを使った3D技術や自動操縦)の活用を目指し、地域と連携したプロジェクト推進を通して、大震災に備える静岡県での防災・減災の在り方、環境との融合、安全で快適な生活環境を考慮した社会基盤整備を担う土木工学技術者を育成します。 ◇研究が人を育てる 本学の考える「研究力」とは、研究をコアとした貴重な経験を通して実社会で生き抜く「人間力」を育むこと。研究課題に取り組むためには、論理的思考とトライ&エラーを繰り返す忍耐力が求められます。そこから得られる成功体験、仲間と協調して物事を進める経験が学生一人ひとりを大きく成長させていくのです。 ◇大学全体が大きな一つの研究サイト 高精度な分析・測定装置を集中管理する「先端機器分析センター」。未来の移動体の研究拠点「やらまいか創造工学センター」。建築学を体感できる「建築学科棟」や「構想実験棟」「環境実験棟」の各実験棟。これらの設備は企業や地域にも開放し、地域の研究拠点となっています。 *「静岡県HP」より
学生数15,000人を超える文理融合型総合大学。あなたのめざす未来にふさわしい学びがここにある。
名城大学は、文系、理系を合わせて10学部、23学科をバランスよく配置予定の文理融合型総合大学。その全てが、グローバル社会に立ち向かい、一人ひとりの可能性を高めるフィールドになっています。 個性豊かな3つのキャンパスで15,000人を超える在学生が学んでおり、多くの人との出会い、学部学科を越えたをつながりを体感できるのは、中部地区最大級の総合大学ならではの強みです。開学100周年にあたる2026年を目標年とするMS-26を推進しており、生涯にわたって学びを楽しむ人が広がる、少し先の未来を見据えた様々な改革が始まっています。 名城大学で、あなたらしさを開花させてみませんか?
「地元で取れる、建築士」夢をカタチに!【「建築士」受験資格認定校】
静岡県で、建築・インテリア系の資格取得に力を入れている建築の専門学校。 建築業界の第一線で活躍している知識も経験も豊かな先生たちが建築初心者にわかりやすい授業を展開し、2年間で建築・インテリアの知識と技術を身につけます。特に2級建築士の合格率そして、就職率が高いです。 「建築設計科」と「建築インテリアデザイン科」では、卒業と同時に実務経験なしで1・2級建築士(国家資格)の受験資格取得を目指せます。 そこで「建築設計研究科」へ進学して、全国展開の日建グループ独自の教材と分析に基づいた的確な指導により1・2級建築士合格へ導きます。在学中は2級建築施工管理技士、福祉住環境コーディネーター、建築CAD検定、宅地建物取引士やインテリアコーディネーターなどの建築・インテリア関連の資格取得を目指してサポートします。
好きを将来につなげる、イラスト・デザイン・アニメ、インテリア・建築、ICT・キャリアのプロを目指す
JR静岡駅徒歩約3分、新静岡駅徒歩1分の好立地!一人ひとりの成長に丁寧に寄り添った、特性を伸ばす専門教育を実践。様々な実習体験を通し専門的技術の習得、スキルや資格、社会人としてのマナーや常識、そして周囲と共に気持ちよく生きていくあり方を身につけその道のプロを目指します。 ○グラフィックデザインコース:イラスト・キャラクターデザイン・アニメ・マンガ・写真・広告・デザイン・Webなど様々なデザイン実習を通して、自身の得意とする表現方法を見つけます。さらに個別専攻コースにより好きな分野を専攻し追究していきます。 ○プロダクト・インテリア・建築コース:ものづくりの基礎から応用まで幅広く学びプロダクトや建築、インテリアデザイン力を習得し、専門技術を身につけプロの指導で業界の実務を知り実践力を高めていきます。 ○キャリアコース:世界や日本国内で通用するICTのスキルを身に付ける。マイクロソフト社が認定するMOS検定・情報系の国家資格などビジネス社会に必要なソフトウェアの技術・知識を習得します
単なる技術の習得に終わらせない、実社会を想定した実践的な学びで「即戦力」となる技術を身に付ける
全9学科・コースを設置している静岡産業技術専門学校では、IT、情報処理、CGアニメ、ゲーム、建築、CAD、ビジネス、医療事務、幼児保育の分野において、基礎的な知識から業界最新技術まで学ぶことができます。また、実社会同様の仕事の流れで、実践的なテーマに沿って行う企業との連携授業や共同研究を通して、単なる技術の習得に終わらせないよう、「技術力・実践力・資格」を効率よく身に付けることができるカリキュラムを実践しています。 開校以来50年の専門教育実績を基に築いてきた幅広い教育ネットワークにより、様々な企業や団体との教育連携を行い、専門的な知識や最新の技術を取り入れています。 10,000名を超える卒業生の幅広いフィールドでの活躍により、多くの企業から高い評価を獲得。社会的評価をベースに質・量ともに高い就職実績も維持し続けています。
建築・インテリア・土木・測量の即戦力を育成
本校は1961年に開校以来、43,000名を超える卒業生を社会に送り出してきた、中部地区を代表する建設とデザインの専門学校です。 クラス担任制で「資格」と「就職」に力を入れており、特に「二級建築士」は毎年高い合格実績をあげています。 また、2020年3月卒業生の就職率は100%(就職決定者307名/就職希望者307名)。企業から本校指名で求人がくるため、学校からの紹介で就職が実現可能であり、毎年高い就職率を維持しています。 ◎2020年度の二級建築士では、在学生113名が取得。 ◎測量士・測量士補を卒業と同時に無試験で取得を目指せます。 ◎全国29地域の県人会担当者と卒業生で組織されている校友会が就職をサポート。
「【シゴトを知ろう】土木施工管理技士 編」では佐藤工業株式会社名古屋支店の米田咲さんに仕事内容について伺いました。番外編では土木の仕事について4年目の米田さんが、経験豊富な職人の方と一緒に仕事をするために心掛けていることについて詳しく教えていただきました。
街を歩いていると道路工事などの土木施工現場を見る機会があると思います。そんな現場の管理者として、安全な施工のために指揮をとる人を「土木施工管理技士」といいます。今回は佐藤工業株式会社名古屋支店で働く米田咲さんに、仕事のやりがいやこの仕事についた経緯について教えていただきました。
土木工事の現場で、主任技術者または監理技術者として、工事全般の管理業務を行う仕事。道路・鉄道・上下水道・河川などの土木工事で、現場で働くさまざまな業者を統括し、工事が安全かつ計画通りに進行するように監督する。土木工事は夜間に行われることも多いため、勤務時間は不規則になりがちである。なお、国家資格である土木施工管理技士の資格が必要。同資格には1級と2級があり、1級を取得すれば大規模な公共工事などでも現場を指揮する監理技術者として活躍することができる。
工事現場のリーダーとして多くの作業員を統率する立場であるため、コミュニケーション能力とリーダーシップが欠かせない。同時に、長期間にわたる工事の工程管理や安全管理を確実に行う厳密さが求められる。また、土木工学に関する知識だけでなく、現場監督者として労働基準法や労働安全衛生法などの労働諸法令にも通じている必要がある。