北海道のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、心理・リハビリを目指せる専門学校の学校検索結果
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開校26年を超える歴史が証明する、“道リハ”の圧倒的な国家資格合格&就職実績
リハビリの養成校として26年の歴史を持つ“道リハ”は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の養成校として、1500名以上の卒業生を輩出してきました。 実践重視の道リハは、時間を最大限に活かした中身の濃いカリキュラムを展開。 900~1000時間を超える臨床実習時間を確保し、豊富な実習量が自信につながり、技術を確かなものにします。 実習先は北海道のみ。経済面や精神面の負担を考慮し、学生の希望に沿った実習先を決定。活躍するOB・OGが勤務し、サポートしてくれる病院・施設も多く、有意義な経験を積むことができます。 また、卒業年次の臨床実習が8~9月までに終了する理想的なスケジューリング設定のため、他校よりも早く国家試験対策に取り組めるという点も、伝統ある本校ならではの特徴です。 さらに、臨床実習先が就職先となるケースもあるため、臨床実習終了後に早期から就職活動を行うことも出来ます。 これら3つのリハビリ職が揃い、チーム医療の考え方を在学中から学ぶことが可能な本校では、専任教員に加えて医療現場で働く方や大学教授陣など業界のプロも数多く講師を務めております。
愛情あふれる医療人を育成し、地域社会に貢献する
本校は、「理学療法士」「作業療法士」「看護師」の国家資格取得を目指すだけでなく、愛情あふれる医療人を育成し、地域社会に貢献することを目標としています。 ◆臨床経験豊富な専任教員による指導教育 臨床経験豊富なスペシャリストを講師に迎え、最先端の技術を着実に学ぶことができるカリキュラムで、即戦力として活躍できる力を養います。 ◆お互いに学び合う教育 医療人育成の基盤は主体的な学びです。学生と教員の相互作用がもたらす教育効果は、相乗的になって学生の行動変容に現れます。「お互いに学び合う教育」は将来につながる主体性を養う確かな方法であると確信しています。 ◆やる気を引き出す教育 教員が連携して学生の学習意欲や人間力を高める働きかけを行っています。節度は保たれていますが、学生目線の対応が両者の距離を縮めています。 ◆充実した校内設備環境 体育館、グラウンド、テニスコートを完備しており、休み時間や放課後、サークル活動などで多くの学生が利用しています。
最短3年で資格取得!札幌駅徒歩1分の環境で4年制学校と同等の合格・就職率を実現
全国に複数の理学・作業療法士養成校を持つ札幌医療リハは、学校間の深い連携により、4年制学校と同等の国家試験合格率・就職率を実現しています。 JR札幌駅徒歩1分、22時まで開校している校舎は、3Dプリンターや3次元動作解析装置など最新機器の導入により、効率的に最先端の学習を行う環境が整っています。 また、今流行りのスポーツ業界での活躍を見据えた「日本スポーツリハビリテーション学会認定トレーナー資格」・「初級パラスポーツ指導員」など複数資格取得により未来の選択肢を広げることができます。 一方、勉強が苦手な学生に「基礎事項の反復学習」、「教科書をイラストや体を使って覚える授業」など、初めて学ぶ解剖学や運動学をわかりやすく学ぶ授業を心がけています。 クラス担任が定期的な個別面談や個性に配慮した関わりでクラスをまとめつつ、専門教員の現場経験に基づいた実践的な授業で、学生の皆さんを即戦力を持った魅力的な理学療法士・作業療法士へと導きます。
情報科学と工学の視点を持つスマートな理学療法士・作業療法士になろう。
函館市がある北海道の道南地域は高齢化が進んでいる町が多く、在宅で過ごす患者さん達は、自宅で受けられる「在宅リハビリテーション」を待ち望んでいます。函館市医師会は道南地域の地域医療を見据え、函館でリハビリテーションのセラピストを養成するため、2020年4月に函館市に3年制の専門学校を開校しました。 これからの理学療法士・作業療法士は多様化する患者さんのニーズに応えるため、医療の知識に加え、医療ICTや医療工学の視点も必要になります。医療ICT・医療工学とは、患者さんの身体機能を補助したり、家族の負担を軽くしたりする情報機器やロボットおよびシステムのことです。 本学院の母体である函館市医師会は、2017年より公立はこだて未来大学や函館工業高等専門学校と連携協定を締結しました。本学院の教員はこれら大学および高専と共同研究を行っており、その実績を本学院の授業に反映しているため、情報科学や工学的な視点を学ぶことができます。本学院は、高齢化時代の多様なニーズにスマートに応えることができる理学療法士・作業療法士を育成します。
実績ある教育内容で、医療・福祉分野の7職種を養成。
本校では社会ニーズの高い福祉分野の介護福祉士と、医療分野の歯科衛生士・臨床検査技師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成。 7学科というスケールメリットを生かした充実の専門教育を展開し、実習時間が豊富なカリキュラムが特徴。医療・福祉業界で必要な専門知識と技術をしっかり身につけます。 校舎には西野学園の在学生・卒業生全てが利用できる「西野学園図書館」を併設。各分野の専門書など蔵書数は32,000冊を超え、充実した学びの環境を整えています。 さらに、学生一人ひとりの夢の実現を後押しするとともに、安心して学校生活を送り、希望する道へと進めるよう「学生サポートセンター」を設置。入学前教育から国家試験合格までを支える「学習支援」、奨学金・学費など経済面の相談、臨床心理士による学生生活に関する個別相談を受ける「生活支援」、学生個々の希望や適性に合った職場での活躍に向けて支援する「就職支援」の3本柱で、円滑な学生生活が送ることができるよう支えています。また、卒業後のキャリアアップについてもサポートし、専門職として活躍し続ける卒業生のために、いつまでもずっと支援を続けていきます。
医療現場に必要な対応力を持つ、リハビリテーションの専門職を4年間で育成します。
札幌リハビリテーション専門学校は、リハビリテーションの専門職である理学療法士と作業療法士を養成。4年間にわたる充実したカリキュラムで、実践的な技術と対応力を身につけ、両学科ともに医療職に求められる「スキル」と「心」の両方を持ち合わせた、セラピストの育成を目指しています。 1年次は基礎を学習しながら、45時間の臨床見学実習を行います。2年次から4年次にかけては専門分野の講義と演習に加え、945~1,080時間にわたる臨床実習を病院などの医療機関で実施し、さまざまな理学療法士・作業療法士の仕事を体感。実際に患者さんとコミュニケーションを取ることで、対応力や実践的な技術を修得します。 第一線で活躍するセラピストによる講義や、障がいのある方から学ぶ授業などを設け、仕事の意義や障がいへの理解を深める機会を多く取り入れています。また、学科内交流会などを設け、学生同士や教員とのつながりも重視し、医療現場で求められるチームワーク力の育成を図っています。 両学科とも、卒業時に大学卒業の「学士」と同等と認められる「高度専門士」の称号を得られるため、卒業後に大学院への進学も可能です。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。