関西エリアの芸術・表現・音楽が学べる、機械・電気・化学を目指せる私立大学の学校検索結果
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大阪駅前に誕生。「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の専門職大学
大阪国際工科専門職大学は、関西で初めての、工科分野の専門職大学です(※)。 世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携し、従来の大学制度にはない「職業と直結した実践的な教育環境」が義務づけられた新しい教育制度「専門職大学」として誕生しました。 高度な職業実践力と創造力が身につき、卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できます。 最先端のテクノロジーを駆使して、新たな価値やサービスを生み出し、社会課題を解決する人を育てる。それが大阪国際工科専門職大学の、使命です。 ※文部科学省HP 平成31年度~令和3年度開設予定大学等一覧より
「デザイン都市・神戸」で学ぶ。教員との距離が近く、実践的な指導のもと社会の課題にもチャレンジします。
1学年の定員400名に対し、専任教員約100名という少人数制のもと、学生一人ひとりの個性に合わせた密接な指導を行います。また、異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開、学園の建学理念でもある「世に役立つ人物の養成」を目指しています。 学びのフィールドがユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にあることも本学の特色のひとつ。最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、また神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行う「産官学連携プロジェクト」にも力を入れ、学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。
芸大を超えた表現の総合大学。「表現で世界をかえる人」を育てます。
芸術・デザイン・マンガ・国際文化・メディア表現の5つの学部から構成される文化と芸術を学ぶ総合大学です。幅広い教養を基盤に高い専門性を持ち、変化のスピードの速い社会を自分らしく生き抜く力をもつ人を育てます。 2021年4月に新たな学部「国際文化学部」「メディア表現学部」が誕生します。国際文化学部では、多様な人々が暮らす社会のより良い姿を追求する人を、メディア表現学部では、テクノロジーを活用した表現で多くの人に幸せを届けるクリエイターを育てます。また同時に、5学部を横断しながら学ぶ「人間環境デザイン」学位プログラムを設置します。 ※設置構想中。2021年度4月に向けて文部科学省へ届出済
2021年4月、「知能情報」コース始動!医療科学×AI技術を学び、超スマート社会・健康社会に貢献。
医療科学科(2020年4月、医療福祉工学科より名称変更)では、医療・健康促進の未来に欠かせない、医療科学×情報テクノロジーに強い人材を養成する「臨床工学」「医療機器」「知能情報」の3つのコースを用意。2021年4月、新たに誕生する「知能情報コース」では、人体の構造と機能、生体情報センシング、AI技術を体系的に学び、人間を支援するシステム開発に従事する知能技術者として超スマート社会・健康社会に貢献します。 2021年に創立80周年を迎える本学。無線技術を学ぶ東亜電気通信工学校を起源とし、他大学に先駆けて、実学を身につけた有為な人材を育成してきました。AI・IoTの活用が急速に進展する世の中で、原点である情報教育をより一層発展させ、この先も「目立つ大学より役立つ大学」として世の中に貢献していきます。約5万人を超える卒業生たちは、各業界のキーパーソンとして活躍しています。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。今出川校地は、140年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。 一方、京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。大阪・京都からも交通アクセスがよく、都心部から電車で約1時間の場所に位置しています。そのような恵まれた環境に、大学院生・外国人留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
みらいをつくる つたえる まもる。次世代のリーダーとなる専門職業人として世界にはばたく!
大阪工業大学は「世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成する」という建学の精神のもと、工学の幅広い領域を網羅した「工学部」、技術とデザインを融合させ豊かな社会の実現をめざす「ロボティクス&デザイン工学部」、情報通信技術の各分野のエキスパートを育成する「情報科学部」、知的財産を活用しビジネスを支える人材を育成する「知的財産学部」(法学系学部)の4学部17学科を擁する98年の歴史を誇る理工系総合大学です。 専門職業人になるため、各学科の専門的な知識、技術の習得はもちろん、人間性を兼ね備えた人物の育成にも力を入れています。海外の学生とチームになり、与えられた課題を自分達で考え、失敗から問題点を分析して解決する力を養う国際的なプログラムや、地域連携や全国大会出場をめざしてロボットやレーシングカーを開発するプロジェクトなど、積極的にやりたいことが存分に出来るように大学をあげて学生のサポートをしています。仲間との取り組みで社会で必要な能力を養います。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎える歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」とする立命館大学には、日本全国・世界から約33,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
社会の変化に挑みつづけ、「考動」する力で世界を拓く
1886(明治19)年、関西で最初の法律学校として創立された「関西法律学校」を前身とする関西大学。「学理と実際との調和」を意味する「学の実化」(がくのじつげ)を教育理念に掲げています。一人ひとりの学生が自ら考え行動する「考動力」を獲得するには、主体的な学習が欠かせません。そのため、常に教育研究の進化・発展に取り組んでいます。 現在、千里山キャンパス、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスの4つのキャンパスに13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院を設置。さらには高等学校3校、中学校3校、小学校と幼稚園を擁する一大総合学園へと発展し続けています。
農学部を新設し、8学部17学科の文理バランスのとれた総合大学
本学は2020年4月に農学部を開設する8学部(法、外国語、経済、経営、理工、薬、看護、農)17学科の総合大学です。 専門分野に関する知識・技能を身につけ、社会で求められる人間力・実践力・総合力を養い、さらには多様な価値観を高める教育を提供します。そのために、アクティブに学ぶ実社会を学びの場とし、「自ら考え、行動することのできる力」を育み、学生は持続可能な社会にするためにグローバルな視点で課題の発見とその解決に取り組みます。 理論と実践の連動で実践力を高め、一人ひとりが確かな「知」を身につけられる教育体制を整えています。 その他に、教員一人当たりの学生数が少ない大学として関西でもトップクラスです。その特長を活かし、誰もが能動的に意見を発信・討論できる密度の濃い授業や少人数単位での教育を実現しています。 また、きめ細やかな指導体制により、1年次から、就職直後はもちろん、10年後、20年後を見据えた手厚いキャリア教育で高い就職満足度を実現。将来の目標を具現化させ、学生の進路実現を徹底的にサポートしており、高い率で就職実績を上げています。
歌舞伎は、顔を白塗りにした役者が派手な着物を着て昔ながらの演目を繰り返し演じる古典芸能。そんな印象を持っている人が多いのではないでしょうか。ところが人気漫画と歌舞伎がコラボした「スーパー歌舞伎」が上演され、今まで歌舞伎に興味がなかった人も劇場に足を運びました。驚きの組み合わせのように感じられる歌舞伎と漫画。一体どのような経緯で上映されることになったのでしょうか?
眺めているだけで気持ちが明るくなったり、穏やかになったり……。アートには、人の心を動かす不思議な力がありますよね。アートが飾られているのは美術館が一般的ですが、実は私たちにも身近なある場所に、さまざまなアートが飾られていました。
子どもの頃にプラモデルを作った経験がある人は、全く同じ製品が大量に存在していることを不思議に思いませんでしたか。どの製品を見ても、細部のパーツに至るまで寸分の違いなく同じ大きさと形をしています。このように全く同じものを大量に作ることを可能にしているのが金型で、金型を作っているのが金型工です。そんな金型工の豆知識や裏話などを、株式会社タミヤの金型部で働く佐野圭佑さんに伺いました。
金型工と呼ばれる仕事をご存じでしょうか? 機械や自動車部品など全く同じものを大量に生産する基となる金型を作る仕事です。金型は自動車だけではなく空き缶、さまざまな機器や資材など、幅広い業界の製品において使われています。それぞれの製品に差異があってはいけないため、その作製にはとても技術が必要とされます。 今回は株式会社タミヤの金型部に所属する佐野圭佑さんに、仕事の魅力や仕事に就いたきっかけなどについてお話を伺いました。
さまざまなものの数値測定に使用する計器。「【シゴトを知ろう】計器組立工 編」では、ものの重量を量る計器を製造する日本製衡所の立川憲一さんに、計器組立の仕事について教えていただきました。番外編ではより詳しく、仕事の工夫や業界ならではの「あるある」などについて伺います。