
大阪国際工科専門職大学 私立大学
関西で唯一、「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の国が認めた❝実践的な新大学❞
大阪国際工科専門職大学は、55年ぶりの国の大学教育改革により関西で初めて情報分野で文部科学大臣に認可を受けた専門職大学です(※)。
世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携し、従来の大学制度にはない「職業と直結した実践的な教育環境」が義務づけられた新しい大学制度「専門職大学」として誕生しました。
高度な実践力と創造力が身につき、卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できます。
元「東京大学総長」であり、日本最大級の産業技術開発の研究機関である「国立研究開発法人 産業技術総合研究所」の理事長等を歴任する吉川学長をはじめ、世界の科学者における上位2%に選ばれた浅田副学長など、世界が認める研究を手がけるアカデミア教員。パナソニック、NTT、三菱電機、ルネサスエレクトロニクス、ヤマハ発動機、任天堂、カプコン、ドワンゴなど、トップ企業の最前線で活躍した実務家教員で<理論>と<実践>を架橋した教育を実施。テクノロジーを駆使し、新たな価値やサービスを生み出す「デジタル人材」を育成します。
※文部科学省HP「令和元年度~3年度開設予定大学等一覧」より



トピックス
2023.03.01
AI、IoT、デジタルエンタテインメントの力で地域課題解決・DX推進!新しい実習授業
社会課題に取り組む「PBL」型授業(Project Based Learning・課題解決型学習)が中心の大阪国際工科専門職大学では、2年次の両学科共通科目の「地域共創デザイン実習」においては、企業や自治体が直面する課題の解決に取り組みます。
各企業・団体から地域共創におけるテーマが与えられ、資料収集や調査分析・現地調査をふまえ、問題が発生する仕組みや原因について考察を行い、その上でテクノロジーを駆使した具体的な課題解決の方法を検討する実習授業。中間発表を挟み、企画提案とプロトタイプを含む最終発表を行う、9ヵ月間の長期プロジェクトになります。
〈2022年度の参加企業・団体〉●日立造船株式会社/●大阪富士工業株式会社/●株式会社ロケットバッテリー/●工機ホールディングス株式会社/●公益社団法人 大阪府建築士会/●一般社団法人i-RooBO Network Forum

2023.03.01
“ロボット駅長”によるデジタルサイネージを産学連携で開発 ~くま川鉄道プロジェクト~
テクノロジーを駆使して社会課題を解決するデジタル人材 “Designer in Society(社会とともにあるデザイナー)”を育成する本学では、実践教育の一環として、様々な企業や社会と連携したプロジェクトを進めています。その1つ、熊本県のくま川鉄道の復興を兼ねた産学連携プロジェクトでは、高い情報発信力とエンタテインメント性を両立したロボットサイネージが完成しました。
今回のくま川鉄道プロジェクトは、2020年7月に発生した豪雨災害により、鉄橋流失、車両の浸水、線路・駅への土砂流入・道床流失、倒木など、甚大な被害を受けた鉄道の復興と、既存観光拠点の再生・活性化等を目的に開始されました。その中で本学は情報工学科とデジタルエンタテインメント学科の2年生10名が、教員指導のもと、株式会社エンジンズ、ならびに熊本のクリエイターのJUNPOO Design Studio、株式会社レイヤーと共同で、2021年11月から2022年8月にかけて、駅舎の案内モニターと、ロボット駅長(コミュニケーションロボットSota)によるインフォメーション実証実験用ロボットサイネージの開発に取組みました。

2023.03.01
名門スタンフォード大学 研究チームの調査により世界の科学者上位2%に、浅田稔副学長が選出されました
ロボカップ創設者の一人であり、認知発達ロボティクスの第一人者である浅田副学長。
「THE世界大学ランキング2021」世界第2位※の名門、アメリカのスタンフォード大学 メタ研究イノベーションセンター(METRICS)が実施する調査において、世界の科学者における上位2%に選ばれました。スタンフォード大学は、GoogleやYahoo!などのIT関連企業の創始者も多数輩出している世界の名門大学です。
本調査は、2018年よりスタンフォード大学のジョン・P・A・ヨアニディス教授が中心となり実施されているもので、世界中の科学者 約800万人を調査し、論文の引用数等を指標にするなどして順位が決定されています。
※イギリスの高等教育専門誌「THE(Times Higher Education)」が2020年9月に発表

2023.03.01
大阪国際工科専門職大学での学びは社会そのものを変える! その魅力を大学説明会で感じてください。
●一般的な「研究」だけでは、激動する社会課題に対応できない。
●社会に潜在している「新たなニーズの発掘」と「社会実装」までが目的。
●新しい学びのスタイルは「学生主体」の「プロジェクトベース」の学び。
●1年次から少人数制での指導で理解度が高まる学び。
●キミが想像する「就職」のイメージを覆す、多様な活躍の場。Etc
AI・IoT・ロボット・ビックデータ技術を使って、明るい未来をつくりたい!
ゲームやVRコンテンツで社会貢献、地域活性化を実現したい!
見るものに驚きを与えるデジタルコンテンツをプロデュースしたい!
あなたの学びたい気持ちに応えます。
みなさんのご参加をお待ちしております。
※遠方の方や来校が不安方向けにオンラインによる個別相談も実施しております。
【イベント情報はコチラ】
https://www.iput.ac.jp/osaka/apply

募集内容・学費(2023年4月実績)
大阪国際工科専門職大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
工科学部
情報工学科
概要 |
DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速する中、AI、IoT、ロボット、ビッグデータ等の新たな技術を取り入れてイノベーションを創出。 超スマート社会 「Society 5.0」 の時代で産業や社会の課題解決を実現するリーダーへ。 |
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コース |
AI戦略コース 人工知能の理論から、実装のためのプログラミング技術までを段階的に学びます。自動車の「自動運転」や過去の検索キーワードを元に候補をあげる「予測変換」の事例のように、ビッグデータから目的情報を学習・推論し、ユーザのニーズに適した新たなAI サービスをデザインできるデジタル人材を育成します。 IoTシステムコース スマホの普及により身の回りのあらゆるモノにネットワークがつながり、様々なデータを蓄積・利活用することで新たなサービスを創出するしくみ、IoT。世の中に普及するために必要なマーケティングやユーザ評価等からデバイス制御、データ構築の理論を修得し、新たなIoT サービスをデザインできるデジタル人材を育成します。 ロボット開発コース 産業ロボット、家事をサポートするホームロボット、対話ができるコミュニケーションロボット、介護ロボット、災害対応の救助ロボットなど、活躍の幅を広げるロボット。開発技術要素である「センサー系」「知能・制御系」「駆動系」の3つの知能を有する機械システムをデザインし、社会に役立つロボットとその応用を設計・開発できるデジタル人材を育成します。 |
定員 | 120名 |
年限 | 4年 |
対象 | 男女 |
学費 |
[入学金]280,000円 [初年度学費]1,440,000円 |
デジタルエンタテインメント学科
概要 |
エンタテインメントテクノロジーで、世界に驚きと感動を。 2020 年より5G(第5 世代移動通信システム)が商用化し、大容量のデジタルコンテンツ配信が可能に。 最新のデジタル技術を応用し、さらにインタラクティブなゲームやデジタル映像が求められる時代のリーダーへ。 |
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コース |
ゲームプロデュースコース ゲーム開発のプログラミング技術を基礎から論理的に学ぶことができます。さらに近年注目のAI技術やゲームデザイン、チームでの開発手法、コンテンツ流通や知的財産等に関連する知識も身につけることで、進化・発展するデジタルエンタテインメント産業の最前線で活躍するクリエイター・プロデューサーを育成します。 CGアニメーションコース 映像コンテンツ制作に必要な技術や理論に加え、CG 制作の一連のプロセスやプログラミングを基礎から学ぶことができます。プロジェクションマッピングやリアルタイムCG など最先端のメディアテクノロジーを通じて、見るものに驚きを与えるようなデジタルエンタテインメントの未来像をプロデュースする人材を育成します。 |
定員 | 40名 |
年限 | 4年 |
対象 | 男女 |
学費 |
[入学金]280,000円 [初年度学費]1,480,000円 |
就職支援
就職の特色
就職支援
●マンツーマンで教育・学修・就職をサポートする「完全担任制度」
本学では教授らによる「担任制度」を設け、学修計画から、日々の授業、就職や進路まで、1人ひとりに応じた「個の教育環境」を整えています。また、一般的な大学などにおいて自由参加で行う就職ガイダンスとは異なり、業界の人材ニーズを把握したキャリアサポートセンター担当者が責任を持ってマンツーマンで指導します。
●就職に責任を持つ『完全就職保証制度』
企業と連携した実践教育を行う自信の証明として、就職支援システムを導入。卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担する『完全就職保証制度』(卒業時40歳未満対象)があります。
●『生涯バックアップシステム』
卒業生が転職や再就職をしたい時に、バックアップするシステムです。キャリアアップにあわせて転職したい人や、何年後かに再就職したい人など、いつでも、何度でも就職指導を行います。
各種制度
大阪国際工科専門職大学での学びを支援する各種制度のご紹介!
約4ヵ月に及ぶ長期の実践的企業内実習を全員実施。希望者には海外インターンシップも
本学では企業内実習を必修科目として全員行います。2年次から4年次にかけてトータル16週間以上、実働時間は600時間以上、ビジネスの最前線に身を置き、プロトタイプの制作までを実践します。希望者にはアメリカ、ヨーロッパ、アジアでの海外実習先での実習や授業を行う「海外インターンシップ」を用意。学生のうちから、グローバルの最前線で活躍することができます。
渡航費・学費の1年分を支援する校費留学制度
海外の一流大学・大学院や専門学校への卒業後の校費留学制度を設けています。留学に必要な入学手続や費用(渡航費・入学金・学費1年分)は本学が負担します。
提携企業などによる独自の奨学金や、学生寮・住まいもサポート
●奨学金サポート
国の奨学金制度や教育ローンの他に、企業と提携した独自の【学費免除制度】や提携銀行の教育ローンがあります。
【学費免除制度】
①提携企業 学費免除制度:卒業後、即戦力のスペシャリストとして、提携企業に就職し、その活躍が期待される学生に対し、提携企業が卒業年次の学費全額を支給。返還の義務はありません。
≪提携企業一例≫
アイエンター、エイチーム、シスコ、日本システム開発、マイスターエンジニアリング その他提携企業は随時追加されます。
②卒業生会奨学金制度:強い向学心を持ち、かつ経済的に学費を補う必要があると認められた学生に対し、卒業生会が奨学金として卒業年次の学費納入時に50万円を支給。返還の義務はありません。
●学生寮・アパート・マンションサポートシステム
自宅を離れ勉学をする学生にとって、一番の問題は住居です。そのために本学では学生生活を快適に過ごせるように、本学指定学生寮から、提携不動産会社との連携による学生向きアパート・マンションの紹介まで、ひとり1人のニーズに応えるサポートシステムを導入しています。
学びの分野/学校の特徴・特色
大阪国際工科専門職大学で学べる学問
- 国際・国際関係
- 工学・建築
- 情報学・通信
- 芸術・表現・音楽
- 総合・教養
大阪国際工科専門職大学で目指せる職種
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 機械・電気・化学
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
大阪国際工科専門職大学の特徴
- 総合型選抜制度
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
- 最寄駅より徒歩圏内
大阪国際工科専門職大学
所在地
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-3-1
大阪国際工科専門職大学 総合校舎
交通機関・最寄り駅
大阪駅前、徒歩3分。
06-6347-0111
(10:00~20:00(日曜・祝日・12/26~1/5を除くを除く))
Mail: univ.osaka@iput.ac.jp
- 学校No.7150
- 更新日: 2023.03.31