静岡県の健康科学が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる学校検索結果
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様々な角度から未来の健康・医療を考える “健康総合大学”
順天堂大学は、江戸時代の後期1838年に学祖・佐藤泰然が江戸薬研堀に開学した西洋医学塾に端を発し、現在では9学部・5大学院研究科・6附属病院(総病床数3,589)からなる健康総合大学として大きく発展するに至っています。 開学以来、「教育」「研究」「診療・実践」を基軸に国際レベルでの社会貢献と人材育成をモットーに、2023年には創立185周年を迎えました。 医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、国際教養学部、保健医療学部(理学療法学科・診療放射線学科)、医療科学部(臨床検査学科・臨床工学科)、健康データサイエンス学部において、その理論と実践を学ぶことにより、高度な専門知識とスキルを身につけた人材を数多く世に輩出してきました。 さらに、2024年4月には、臨床能力の高い薬剤師、医療に革新をもたらすような創薬を担う薬学研究者の育成を目指し、本学9番目の学部となる「薬学部」(浦安・日の出キャンパス)を開設します。 順天堂大学は、「仁」の心と「不断前進」の姿勢に加え、「三無主義」を掲げて社会と真摯に向き合い、21世紀の保健・医療・福祉・健康を担う人材を育成していきます。
医療・スポーツ・美容・福祉で、ひとを幸せにする!
ひとの幸せは、心身の健康の上に成り立っています。浜松医療学院はツボを刺激し自己治癒力を引き出し痛みを取ったり免疫力を高めるなど幅広い領域で活躍するはり師・きゅう師を育成する「鍼灸学科」。医療現場とともにスポーツや介護施設で幅広いサポートができる、骨や筋肉など「運動器」のスペシャリストを育成する「柔道整復学科」。アスリートを成功へと導く専門家を育成する「アスレティックトレーナー学科」。身体は本来、「健康になる力」を持っています。それを引き出す「知」と「技」を、熱意あふれる先生と、同じ想いを抱く仲間と、共に学びませんか? 毎年、高い資格合格率と求人数を誇る学校です。 [最新合格率] 柔道整復学科(2023年3月)合格率 90.3%(受験者数31人、合格者数28人) 全国平均合格率49.6% 全国114校中9位※1 鍼灸学科(2023年3月)合格率 80.0%(受験者数20人、合格者数16人) 全国平均合格率 はり師70.4%、きゅう師71.7%※2 アスレティックトレーナー学科(2023年5月) 1次試験「理論試験」100%(受験者数7人、合格者数7人) 全国平均23.6%※3 2次試験「実技試験」100%(受験者数7人、合格者数7人) 全国平均72.0%※3 [本校求人数] 柔道整復学師1870人(本校定員60人) 鍼灸師1723人(本校定員30人) ※1 柔道整復学校協会ホームページより ※2 東洋療法学校協会ホームページより ※3 日本スポーツ協会ホームページより
県内唯一の福祉の総合大学*!こころに寄り添う「福祉」「保育・教育・表現」のスペシャリストへ
本学では、福祉や保育・教育の学修、現場実習、ボランティア経験などを通じて、豊かな人間性やコミュニケーション能力を身に付けます。実就職率は、13年連続90%を超えており、福祉・医療・教育といった専門分野はもちろん、行政や一般企業においても多数活躍中です。 <社会福祉学部> 福祉心理学科では「心理」「福祉」「精神」「児童」の4分野を学ぶことで、社会福祉士や精神保健福祉士、公認心理師などを目指すことができます。健康福祉学科では「介護福祉」「社会福祉」「医療福祉」「健康運動」の4分野を学ぶことで、介護福祉士や医療ソーシャルワーカーなどを目指すことができます。 <子ども学部> 子ども学科では「保育・教育・表現」「心理」「福祉」の3分野を学びます。「保育士+幼稚園教諭」もしくは「幼稚園教諭+小学校教諭」から学びを選べるのが特徴です。保育・幼児教育・初等教育にプラスして心理と福祉を学び、発達障がい児への対応や保護者支援の方法も身につけます。音楽・運動・遊び・造形など表現を学ぶ科目も充実。さらに通信教育で、「幼稚園教諭+小学校教諭」に加えて「特別支援学校教諭1種免許状」の取得や、「保育士+幼稚園教諭」に加えて「小学校教諭2種免許状」の取得も目指せます。 *静岡県のWEBサイトより 令和5年4月時点
人体の機能と健康維持をさまざまな角度から学ぶ
健康管理と指導法を、スポーツ、栄養、教育心理の3つの観点から学ぶ学問。具体的には、健康維持にとってのスポーツの役割を正しく把握し、健康管理のための運動法を研究する「運動健康学」、栄養が身体にもたらす働きについて学び、よりよい栄養摂取を研究する「栄養管理学」、健康を保つために必要な心のケアや、指導法を研究する「健康心理学」「健康教育学」など。スポーツに関連する専門家を養成し、教員などのスポーツ指導者へ進む道がある。
学科・専攻によって異なるが、初年次には解剖学など健康科学の基礎知識科目と、スポーツ実習などの基礎的な実践科目を中心に学ぶ。その後、スポーツ実技、コーチングやトレーニング論、スポーツ心理学など専門性の高い知識を習得していき、最終的には自分で選んだテーマ研究を行う。