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警備員
ビジネス・経営系の仕事

どんな
職種?人や車の多い場所を警備し事故や事件を未然に防ぐ
人や車が行き交う場所のほか、建物や運搬物の警備を行うのが主な仕事。ショッピングセンターや遊園地、駐車場など、施設の警備を行う施設警備業務、工事現場やイベントなどの警備を行う交通誘導警備業務、現金や貴金属などを警備する貴重品運搬警備業務などがある。警備する場所において、事故・事件を未然に防ぐのが最重要課題。瞬時に安全な判断を導き出せる知識と強い責任感、体力が求められる。警備員になるための必須資格はないが、交通誘導や施設警備などの知識を身に付けられる国家資格「警備業務検定」がある。
こんな人に
おすすめ!変化に気付く観察力と、不審物を発見した際の迅速な判断力が求められる
不審物・不審者の監視を行うため、高い安全意識とわずかな異変に気付くことができる観察力が重要である。不審物・不審者などを発見した場合の冷静な対応力も求められる。大勢の人を瞬時に安全な方向へ導く必要があるため、安全の確保を第一優先とし、迅速かつ的確な判断力が必要だ。
この職種の収入は?
平均月収22.95万円 [平成27年賃金構造基本統計調査(厚生労働省) 参照]
警備員を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:社会学、地域社会、コミュニケーション学など
- 採用試験 就職先:警備会社など
- 警備員
-
Point1
「警備業務検定」という国家資格を取得しておくと、知識の証明になる。資格の種類としては、交通誘導警備業務・雑踏警備業務など6種類の資格がある。
-
Point2
犯罪防止のため警備会社を個人住宅に入れる場合も増えており、警備員ニーズは高くなっている。
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- 経営コンサルタント・アナリスト
- 中小企業診断士
- リスクコンサルタント
- ビジネスカウンセラー
- キャリアコンサルタント
- ファシリティーマネジャー
- アクチュアリー(保険数理士)
- IRプランナー
- 消費生活アドバイザー
- 経理・財務担当者(経理スタッフ)
- 営業
- 販売
- 秘書・受付
- 店舗開発・店舗プロデューサー
- コンビニエンスストアオーナー
- ショップ・店オーナー(経営者)
- スーパーバイザー
- 移動販売店オーナー
- 小売店店主
- 暗号作成者
- テレフォンオペレーター
- 探偵
- ボディーガード
- 損害保険募集人
- 郵便局員
- 総務・業務
- 広報・宣伝
- 経営企画
- 人事・労務
- 企画業務
- 販売促進
- 営業事務・サポート
- 調査研究員
- アントレプレナー(起業家)
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