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広報・宣伝

どんな
職種?会社のイメージアップのために社内外に情報を発信する
広報の仕事は、新聞や雑誌の記事、テレビニュースなどを活用し、的確な自社PRや商品PRを展開すること。企業理念を正確に把握し、マスコミからの取材の際にも対応しなければならない。また、株主・投資家へ向けて、経営状況を伝えるためのIR(投資家向け広報)活動も重要な業務だ。一方、宣伝の仕事はテレビコマーシャルや雑誌広告、新聞広告など、予算に基づいて宣伝活動を行うこと。社内外の制作スタッフと連携して広告戦略を考え、進行管理や広告効果測定などを行う。Webサイトの更新や社内報作成などの業務もある。
こんな人に
おすすめ!コミュニケーション能力が高く、クリエーティブなセンスがある
マスコミ関係者から取材を受ける機会も多いため、コミュニケーション能力が必要になる。的確に質問などに受け答えできるスキルを身に付けなければならない。また、会社のイメージアップを担う重要な業務のため、明るく社交的な性格のほうがよいだろう。さらに、広告をつくる宣伝業務では、クリエーティブなセンスも必要になる。制作スタッフがつくった、広告物やCMなどについて、良し悪しを判断する力が求められる。
この職種は文系?理系?

広報・宣伝を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:文芸学、コミュニケーション学、マスコミ学など
- 採用試験 就職先:民間企業や公的機関など
- 広報・宣伝
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Point1
自己PRや地元自慢PRなど、テーマを自由に設定しPRの方法の練習してみるとよい。物事のよい面を把握し、どうすれば伝わるかのケーススタディになるだろう。
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Point2
広告・広報・宣伝に関するセミナーが多数開催されているため、参加して講師の話を聞くことで、現場で役立つ情報を教えてくれることもある。
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- 経営企画
- 人事・労務
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