埼玉県の医療治療を目指せる学校検索結果
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異文化を認め、人と人をつなぎ、新しい価値観を生み出せる人材へ
2024年に創立100周年を迎えた文京学院は4学部12学科・専攻を擁する総合大学です。東京都心にありながら、落ちついた雰囲気が魅力の学問の街、文京区本郷と、池袋から25分の爽やかな緑あふれる、埼玉県ふじみ野にキャンパスを構えています。教育理念に「自立と共生」を掲げ、理論と融合した実践教育を重視しています。国内外のフィールドスタディ、インターンシップ、専門実習、留学など実体験を通して深く学ぶプログラムが充実。また、地域貢献活動への参加や企業との共同プロジェクトなど、地域や社会と関わる機会を数多く設け、実践力を高めます。一人ひとりの希望や適性に合わせた資格取得や就職のサポート体制も万全。また、それぞれの学部の志望者から選抜されたメンバーが学ぶグローバル人材育成プログラム「Bunkyo GCI」により、英語で堂々とコミュニケーションでき、学部で鍛えた専門力を世界のどこででも発揮し、活躍できる力を養います。東京都心の本郷キャンパスの校舎には、アクティブな学びを推進するラーニングコモンズや、グローバルフロア、「看護学科」の最新設備を備えた実習室など、充実した教育環境を準備しています。
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白学園は1923(大正12)年、新宿の高台に誕生し、2023年、創立100周年を迎えました。建学の精神は「主・師・親」。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 「育てて送り出す」を社会的使命として、“何を学ぶか”ではなく“学んだことを将来にどう生かすか”を前提とした学びを推進。文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開しています。実体験を重視した学びの環境と、クラス担任制の手厚いサポートで一人ひとりの個性を伸ばし、意欲・能力を高める面倒見の良さ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。緑豊かなキャンパス内には各学科の学びに合わせた充実の施設・設備を用意しています。
真ん中に文化がある。大東文化大学。
2023年に創立100周年を迎え、本学はタグライン「真ん中に文化がある。」とステートメントを策定しました。本学ならではの「文化」を起点にした「学び」を端的に表現したものです。 大東文化大学はその名前にある通り、創立から主に東洋の「文化」を教授・研究することを通じて、その振興と共に、道義の確立や新しい文化の創造を目指してきました。 本学では、学ぶ人それぞれが培ってきた教養としての「文化」を核としながら、地域・領域・時代を超えた多彩な文化と出会うことが「学び」に新しい価値をもたらすと考えています。その「学び」は、さらに広い教養をもたらし、己の価値観を磨き、豊かな人格を育てていくでしょう。それは、変化が激しく、多様な人々と協働・共生していく社会に求められる力とも言えます。 2023年の創立100周年をむかえ、積極的にその価値を高め、拡げる活動に取り組んでいきます。
なりたいじぶん大学。6学部8学科の学びの中からみつけるあなたの「夢」。
明海大学では、国際社会で活躍する人材の育成をめざし、2つのキャンパスで特色ある実践的な教育を展開しています。 浦安キャンパスは「外国語学部(日本語学科、英米語学科、中国語学科)」「経済学部」「不動産学部」「ホスピタリティ・ツーリズム学部」「保健医療学部」の5学部7学科。リゾート風の街並みの中にある開放的なキャンパスと、学生一人ひとりに合わせたきめ細かい教育と就職活動支援が特色です。 坂戸キャンパスは歯学部の1学部で、私立大学歯学部の中でも最も低額な学費と、費用全額大学負担の海外派遣など、全国の歯学教育機関の中でも屈指の「国際的な歯科医師を育成する環境」を整えています。
企業や地域と連携した多彩な実学教育で社会に役立つ人材へ
淑徳大学は、千葉・埼玉・東京に4つのキャンパスを設置。 2023年4月に地域創生学部地域創生学科、人文学部人間科学科を新設し、現在の総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、経営学部、教育学部、人文学部と合わせて7学部13学科を擁する大学へと発展します。経営学部は、東京キャンパスに移転し、よりビジネスとの連携を重視した教育へと改革を行っていきます。 4年間の学びを通して、「人を思いやる気持ち」と、社会に役立てる「実学」を身につけ、問題発見と解決ができる人材を育成します。 国家試験合格率が高く、キャリア支援講座や公務員等試験対策講座、インターンシップなど手厚いバックアップ体制により、毎年高い就職率を誇っています。
充実した実習設備と環境で「看護師」「視能訓練士」を目指そう!
専門学校日本医科学大学校では、視能訓練士、看護師など、医療の専門職に就くための知識と技術を学びます。また、医療従事者として不可欠である高度で専門的な知識を授けるだけでなく、“思いやりの心”を育て、医療社会に貢献できる質の高い医療人材の育成に取り組んでいます。 「視能訓練士科」は、一人ひとりに目がいきやすい少人数クラスで、臨床試験に富んだ講師陣を迎え、視能訓練士となるための理論的な学びや検査の実習を通し、3年間、一から丁寧に学び、国家試験合格を目指します。 「看護師科」は、看護師として必要な知識・技術の習得だけでなく、患者様に対する思いやりなど人間性を高めることも重視し、社会に貢献できる人物を育成します。また、国家試験合格に向けたアドバイザー制度も充実し、それぞれの個性に合わせた指導を行います。 「メディカル・ビジネス学科(旧メディカル外語学科)」は、病院の”顔”として患者様と接する受付業務から会計、カルテ管理、レセプト業務までを行う病院内の専門職を目指します。専門性、コミュニケーション力を高める学習環境の中で、特に情報の電子化に即応できる知識の習得と、患者様を思いやる人間性を持った人材の育成を行います。
豊かな人間性と高度な専門性を備えた看護師、保健師、理学療法士の育成
日本保健医療大学保健医療学部は下記の学科があります。 ■看護学科(2010年開設):入学定員100名 ■理学療法学科(2017年開設):入学定員 80名 このような1学部2学科により構成されている日本保健医療大学の設立理念は、豊かな人間性と高度な専門能力を備え、保健医療福祉の向上に貢献しうる看護師、保健師、理学療法士を育成し、人々が安心して健康な生活を過ごすことができる地域社会づくりに貢献することです。そのために、以下の4つの教育目標を掲げています。 1. 深い教養と豊かな人間性を備えた人材の育成 2. 地域社会のみならず国際社会に貢献できる人材の育成 3. 高い専門性と総合的な視野を持ち、独創性・指導性も発揮する人材の育成 4. グローバルスタンダードに対応できる国際性を備えた人材の育成 このような教育目標のもと、日本保健医療大学では、看護師、保健師、理学療法士を目指す学生一人ひとりが充実した大学生活を通して、その夢がかなうよう様々な教育の仕組みを整備しています。
充実の4年間を経て手にするのは「右手にライセンス、左手に生きる力」です。
人間総合科学大学が選ばれる \3つのポイント!/ ★資格に強い! 各学科では、将来の就職や目指したい職業に役立つ資格取得を積極的にサポートしています。 ★担任制を導入! 授業以外でも日常生活や就職の悩み事など、担任が親身になって相談に応じ、充実したキャンパスライフをサポートしています。 ★就職に強い! (※2024年3月卒業生 保健医療学部 就職率:100%<就職者数135名 / 就職希望者数135名>) 食・栄養・保健医療のプロとしての知識を身につけ、効率よく学び、高い国家試験合格率と就職内定率を実現しています。 \\ピックアップ学科☆// 人間科学部ヘルスフードサイエンス学科 食品・栄養・食ビジネスについて幅広く学び、「おいしい×ヘルシー」をキーワードに食を開発するスペシャリストを育てます。 バイオテクノロジーや生命科学の科学的基盤のもと、食育から食の安全・安心、食品・食材のリスク管理や食産業での総合マネジメントまで幅広く学びます。 食産業界で活躍できる幅広い知識を身につける☆ 卒業後は、食品メーカー、食品商社、外食産業、受託給食会社、病院、保育園、福祉施設など食品・栄養のプロフェッショナルとしての活躍が目指せます。 \\認定心理士もめざせる!// 2025年度から副専攻プログラムを設置し、プラスαの専門分野として、からだ+こころの関わりを学び、認定心理士(日本心理学会認定心理士)の申請もめざせるようになります。 人間総合科学大学について、もっと詳しく知りたい方は≪資料請求ボタン≫より大学案内パンフレットご請求ください。 ※通信制の心身健康科について、詳しくはお問い合わせください。
命と平和を守れる人になる。 成長できる舞台。防衛医科大学校
防衛医科大学校は、学校教育法に基づき医学教育を行う大学の設置基準に準拠して教育を実施しています。本学には医師である幹部自衛官(医官)を養成する医学科、保健師・看護師である幹部自衛官を養成する看護学科(自衛官コース)、防衛医科大学校病院で勤務する保健師・看護師である技官を養成する看護学科(技官コース)があります。医学科学生は医師免許を、看護学科学生は保健師および看護師資格の取得をめざし、学業・訓練(自衛官コースのみ)に励みます。医学科および看護学科は卒業時には学位授与機構から学士号が授与されます。また、大学院医学研究科(博士課程)に相当する医学研究科も設置され、審査に合格した者には博士号が授与されます。
創造的医療人の育成と、医療ビジネスを創造できる人材を育成。
本学は薬学専門の大学として、統合医療の実現を目指しています。 薬学科(6年制)では、予防の領域に特化した「健康薬学コース」、未病の病に特化した「漢方薬学コース」、治療の領域に特化した「医療薬学コース」の3コースを設置し、「統合医療」の意義を理解し、西洋医学を中心とした薬学を習得して、現代医療の先端を担うことができる薬剤師の育成を目指しています。 また、医療ビジネス薬科学科(4年制)では、医薬品の開発・流通・販売・供給・情報提供に従事する人材の育成と病院・薬局の経営・管理業務に従事する人材・スポーツ関連産業で活躍できる人材を育成します。また、「ビジネス薬学コース」「情報薬学コース」「スポーツ薬学コース」、「栄養薬学コース」、2023年4月からは「韓国薬学コース」を加えた5コースを設置し、より専門性の高い人材の育成を目指します。
「優しい心で他の人を思いやる」看護師を育てます。
深谷大里看護専門学校の建学の精神は、「出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)」です。 中国の思想家荀子は「勧学」の中で、「学は、以って、已むべからず。青は藍より取りて、藍より青し」と説いています。 人は、学問をやめるべきではない、励み続けるべきであるという意味があります。 つまり、藍という植物に手間を掛けて青が生み出されるのと同じように、人間も学問し続けることによって理想に近づいていくということを説いています。 深谷大里看護専門学校は、「出藍の誉れ」を建学の精神とし、生命の尊厳と人間愛を基盤に豊かな人間性を育み、専門職業人として学び続けることを支援し、対象の健康上の課題に対応できる、看護実践力を身につけるとともに、広く社会に貢献する人材を育成します。 ※マスクなしの写真は撮影時のみマスクを外しています。もしくは以前の写真です。
1890年から続く赤十字の看護教育のもと、手厚い指導体制の中で学び、人類に貢献できる看護職に就く
本学は赤十字の理念の下、1986年に開学し2021年に創立35周年を迎えました。歴史をひもとけば、1890年の日本赤十字社病院における看護婦の養成開始にさかのぼり、長きにわたり日本の看護教育研究をリードしています。 そんな日本赤十字看護大学の礎となる建学の精神は赤十字の人道にあります。いかなる場合においても一人ひとりの尊厳を守り、人々が有する平和と健康に生きる権利を、看護を通し広く社会に、さらには国際的な分野においても実現するために、看護学に関する専門分野の教育、研究を行うことを目指します。
充実した環境であなたの夢をしっかりサポート! 未来の看護師めざして自己実現のスタートです
伝統と実績を持つ本校は、これまで多くの優れた人材を医療業界に送り出してきました。 埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・茨城県・山梨県と、首都圏に広く展開する上尾中央医科グループの学校だからこそ、最新鋭の医療と設備の整った病院で実習を行うことができます。また、充実した奨学金制度で看護学生の学びの意欲をサポートしています。 安心できる環境で生命を尊ぶこころを育み、学びを深め、看護の道を目指して下さい。
ここから始まるあなたの未来
上尾看護専門学校は緑に囲まれた文教地区に位置しています。 本校の教育方針は、一貫して「健康に貢献することのできる看護実践者」の育成です。コロナ禍においても変わることなくその理念を踏襲し、ICT等の整備を進めるとともに、実習に創意工夫を重ねるなどをして、「地域医療貢献」を果たすべく有能な看護師の育成に努めています。 本校では、一学年あたり40人余の少人数教育のため、学生一人ひとりの性格や個性を十分に理解した指導を展開しています。経験豊富な教職員が在籍し、看護教育を受ける上で最適な環境をご用意しております。
心のささえとなる看護師を育成
本校は、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献しうる看護実践者を養成する教育機関です。国立病院機構は「患者の目線に立って懇切丁寧に質の高い医療を提供する」ことを理念とし、人間尊重を基盤に質の高い生活(QOL)を目指した医療・看護を実践しています。 母体病院である西埼玉中央病院は、病床325床の総合病院として、埼玉県南西部における医療の中心的役割を担っており、看護基礎教育の中心である看護学実習の大半を母体病院で実施できます。あわせて、埼玉県内の国立病院機構施設である埼玉病院、東埼玉病院からも多くの協力を得ており、学校運営には安定性があります。 本校は、2000年より男性も入学可能となり、年々男子学生の割合が増加しています。また既卒の学生も多く、互いに刺激し合いながら学んでいます。1学年40名の小規模校なので、学生一人ひとりの「顔」が見える距離で学習面・生活面の指導を受けられるのがメリットです。質の高い看護実践者の育成を目指し、きめ細やかな教育を実践しています。
自分の夢へ挑戦し続ける皆さまへ
埼玉医科大学は1972年(昭和47年)4月に開学しました。その起源は1892年(明治25年)に設立された毛呂病院に遡ります。毛呂病院は精神科の病院として出発しましたが、その後は総合病院として発展し、本学の設立母体となりました。このように、埼玉医科大学は地域医療を担う第一線の病院に原点があり、「患者さん中心の医療」を実践できる医療人の育成を教育目標に掲げています。 これまでに医学・医療の分野は急激な進歩を遂げ、社会情勢も大きく変化しました。ライフスタイルの変化に伴う慢性疾患(生活習慣病など)の増加や高齢化の進展による疾病構造・医療ニーズの変化に関連して、患者さんの意思を尊重し生活の質を重視するなどの患者さん中心の医療や従来の施設医療から在宅医療・在宅福祉へ積極的に携わる医師や保健医療技術者への期待が必然的に高まっています。 これら時代の要請を踏まえ、埼玉医科大学では2006年に看護学科・健康医療科学科(現:臨床検査学科)・医用生体工学科(現:臨床工学科)・理学療法学科(2007年に増設)を擁する保健医療学部を開設し、保健・医療・福祉の担い手である多様な医療人を育成する医療系総合大学として、新たな活躍への道を歩み出しました。 今後も、私学の特性を生かして「専門的な知識と技能」および「高い倫理性」を身につけた実地臨床医家・保健医療技術者を育成し、更に、進んで新しい医学および関連諸科学の研究並びに保健医療技術の向上に寄与することによって、広く人々の健康と福祉に貢献することを使命としていきます。
医療の現場で貢献できる看護師を育てます
■現場に通用する実践力の育成 知識・技術だけではなく、判断力や問題解決能力などを備えた「実践力」を育成するカリキュラムを準備しています。 ■豊かな経験の講師陣 臨床経験豊かで教育熱心な専任教員、臨床で働く医師・看護師、と一流の現場を知っているプロの講師陣や分野に精通した外部講師などで教育メンバーが構成され、より質の高い教育をみなさんに提供できる環境を整えています。 ■少人数制で一人ひとりに、きめ細かい教育 学内での講義や技術演習、臨地実習など、一人の教員が1グループ(4~5名)を担当し責任を持って指導・相談に対応します。 ■関連施設の充実 地域医療振興協会の関連施設での研修や地域看護研究センターとも連携し、卒業後の継続教育にも力を入れています。 ■充実した奨学金制度 地域医療振興協会運営施設の奨学金制度など数多くの奨学金制度を利用でき、金銭面での学生の負担を軽減させています。 勉学に集中できる環境を整えることで、より充実した3年間を送ることができます。
崇高な使命感を持ち、医療・福祉分野で活躍できるプロフェッショナルを育成
本学は、前身である城西医療技術専門学校(1984年設立)の歴史と伝統を受け継ぎ、2007年4月に開学し、これまでに数多くの優秀な医療・福祉分野のスペシャリストを送り出しています。 本学が目標に掲げているのは、医療知識・技能の修得はもちろん、患者さんや他のスタッフと「心が通う」人材の育成です。講義やキャンパスライフを通してコミュニケーションの本質を学び、同じ目標に向かって切磋琢磨する姿勢を通じて生み出された、明るく、温かく、礼儀正しい学風は、ほかにはないものと自負しています。 また、2021年4月に『保健医療学部 臨床検査学科』を開設しました。さまざまな医療専門職を養成している本学の強みを活かし、診療放射線学科や臨床工学科と連携して、「検査画像の処理」と「高度な機器の活用」ができる臨床検査技師を育成します。 学生一人ひとりに目を配り、入学から国家試験合格、就職に至る道すじをスムーズに進めるよう、大学が全力でサポートします。
北里大学併設校で、学祖・北里柴三郎博士の「実学」精神に則り、社会に貢献し得る有能な看護師を育成
北里大学の併設校である北里大学看護専門学校では、豊かな人間性と倫理観をそなえ、学んだ知識や技術だけでなく、精神的・身体的にバランスのとれた、豊かな感性と人間性に富む看護師の育成を目的にしています。 学生たちは技術力・知識を深めるために、本校のある北本キャンパス内に隣接する北里大学メディカルセンター(総合病院)をはじめ多くの施設(地域保育園、老人施設、訪問看護ステーション、専門病院)での臨地実習を経験し実践力を身につけます。また、技術や知識を磨くのみならず、生命の尊厳や人間についての理解を深める基礎分野をしっかり学ぶことで、精神的にもバランスの取れた看護師を目指します。 実習施設である北里大学メディカルセンターでは、他の実習施設では体験できない大規模災害を想定した訓練への参加や「動物介在療法」などの病院での取組みについても授業で学ぶことができます。 (北里大学メディカルセンター「動物介在療法」照会ページURL:https://www.kitasato-u.ac.jp/kmc-hp/hospital/initiative/animal.html ) さらに北里大学の特徴の一つとして、患者中心の質の高い医療の提供を目標にした、さまざまな専門職種との協働の中で、自分の担うべき医療の役割や基本的能力を修得する「オール北里チーム医療演習」学習があげられます。4つの医療系学部と2つの専門学校、実際の医療現場である3つの附属病院が緊密に連携し行われる教育プログラムです。学生約1,200名が相模原キャンパスに一堂に会して2日間にわたる演習を行います。各学部(将来の職種)をバランスよく配置した10名前後のグループに分かれ、現代医療の課題に対しチーム医療で何ができるかを、ディスカッションします。「力を合わせて良質な医療を作る」という創造的協働を、学生時代に体験できる「チーム医療演習」。多様な医療系学部などをもち、それらが相互に密接に連携して教育を行っている「北里」ならではの教育プログラムです。
ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。