関東・甲信越の材料工学が学べる、建築・土木・インテリアを目指せる学校検索結果
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「個」を強くする大学。
「権利自由」「独立自治」の建学の精神のもと、多くの「個」を世に輩出してきた明治大学。自ら未来を切り拓く「前へ」の姿勢で、社会のあらゆる場面で他者との協働を進め、時代や世界を変革していく、強い「個」を育てています。 東京の都心付近に4キャンパスを展開し、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・理工学部・農学部・経営学部・情報コミュニケーション学部・国際日本学部・総合数理学部の10学部28学科、学生数約3万人を擁する日本屈指の総合大学として、その地位を確固たるものにしています。 2022年には、和泉キャンパスに新校舎「和泉ラーニングスクエア」をオープン。総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出に向け、ガラス張りの「グループボックス」(少人数学習ユニット)や、机と椅子を取り払った「カイダン教室」などの新しい教育空間を積極的に取り入れ、学生の主体的な学びが生まれる工夫がなされています。さらには2025年、生田キャンパスに、多様な学びの推進を目的とした「第二中央校舎(仮称)」の新設が予定されています。 明治大学は、21世紀を担うグローバルな都心型大学として、世界に向けてさらなる飛躍を目指します。 ▼駿河台キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=H0uCzhIvkBY ▼和泉キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Rec5iMMaA-k ▼生田キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=zjYBDoAcNrg ▼中野キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=jqikFwq64a8
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学は、2024年度中を目途として東京医科歯科大学と統合し、「東京科学大学(仮称)」を設立予定であり、東工大のものづくりやシステム開発などの強みと、東京医科歯科大学の医療・ヘルスケアなどの強みを融合させることで、新しい時代の医工連携、さらにその次を実現できることを考えています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。
日本のものづくりを支える科学・技術・技能を学ぶ”職業大”
職業能力開発総合大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営している省庁大学校です。技術、技能を科学する教育を通して、全国の職業能力開発施設で「職業訓練」を行うテクノインストラクター(職業訓練指導員)やものづくり現場のリーダーになれる人材を養成しています。 ◇職業大5つのポイント (1)国が設立した省庁大学校 職業能力開発促進法第27条に則り、テクノインストラクターやものづくりの現場でリーダーになれる人材を養成することを目的に設立されました。 (2)卒業時に学士と職業訓練指導員免許を取得可能 4年間学ぶことで、卒業時に学士(生産技術)が授与されます。また、3年次に必要な科目を追加履修することで国家資格である職業訓練指導員免許(テクノインストラクターの免許)を取得することが可能です。 (3)授業料等は国立大学と同額 入学金(282,000円)と年間授業料(535,800円)は国公立大学の標準額と同額です。また、敷地内には学生寮も用意されています。 (4)4専攻各20名の少人数教育 機械・電気・電子情報・建築の4専攻に分かれています。各専攻定員が約20名であることに対し、教員が約100名であるため、非常にきめ細やかな指導を受けることができます。 (5)豊富な実験・実習時間 テクノインストラクターやものづくり現場のリーダーとして活躍するためには、実践的な技能・技術力を身につける必要があります。「理論を学ぶ講義」はもちろん、1年次から「実験・実習」を重視しています。4年間の実験・実習時間は約3500時間です。原則として1人1台基本的な機器が用意されているため、理論的な知識に加え、社会で活躍できる力を確実に身につけることができます。
横浜で本物の建築を学ぶ。建築系の設計・インテリアの基礎・基本を学び「適職を見付ける」就職支援!
★本校の特色 【建築工学科(4年制)】 木造住宅~鉄筋コンクリート造・鉄骨造などの大規模な建築物を「充実の4年間」でじっくりと学びます。 【建築設計・デザイン科(2年制)】 木造~鉄筋コンクリート造の住宅のデザイン計画から内装空間インテリアを「集中の2年間」で学びます。 【幅広く基礎からの実務教育】 企業さながらの実験設備、PC室や製図室など充実の設備での学び。製図、CADはもちろん、測量や材料実験など建築の様々な仕事に対応した豊富な実習。 【信頼による業界とのつながり】 学生と担任が話し合い職場実習(インターンシップ)により実際の仕事を体験し、適職を見つける支援です。 【必要な資格取得を目指す】 資格取得を目指すため、在学中から資格取得支援講習を用意し、建築施工管理技士補、二級建築士の講習会を実施。建築士は卒業後も試験までサポートしています。 【対話できる学びの環境】 授業は先生と対話をしながらの展開。少人数制のクラスによる授業展開をしており、学生一人ひとりが抱える様々な悩みに対応する環境作りを心がけています。 ★学校最新情報はFacebookを活用しています!
さまざまな材料の性質と機能を解明して新しい材料を開発する
材料の性質や機能を解明することと、新しい材料をつくり出すことを目的とする学問。金属、ガラス、高分子、セラミックなどの材料について、医療用や半導体用、宇宙航空用、コンピュータ用などさまざまな用途のために、よりよい使い方を研究・開発する。また、先端材料と呼ばれる液晶や光ファイバーなどの「有機材料分野」と、次世代型の材料である「無機材料分野」も開発研究の対象。工学の基礎となることから、現代社会には欠かせない学問といえる。
一般的には、基礎となる数学、物理学から学びをスタートし、同時にコンピュータスキルも習得する。その後、材料工学の基礎となる概論や基礎演習・実験、研究方法などを固め、その後、有機・無機化学や材料力学など専門分野へと進んでいく。