関東・甲信越のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、健康・スポーツを目指せる学校検索結果
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首都圏・東北専門課程 就職率99.6%!就職・資格に強い!
オフィスビジネス、ホテル・観光、税理士、システム開発、医療事務など多彩なコースを設置。 早期からの丁寧な就職指導と全国46都市111校に広がる大原ネットワークで共有している豊富な求人情報により、自分に合った求人を探すことができます。 就職率は2022年度卒業生 就職希望者3,006名中2,994名 (2023年3月31日現在) ※首都圏・東北専門課程とは、東京水道橋校、池袋校、立川校、町田校、横浜校、千葉校、津田沼校、柏校、大宮校、水戸校、宇都宮校、高崎校、甲府校、長野校、松本校、山形校、盛岡校です。
医療現場を知り、患者さまを知るセラピストを育成
多摩リハビリテーション学院専門学校の母体となっている医療法人社団和風会は、救急病院から総合リハビリテーション病院、介護老人保健施設、在宅ケア部門を保有し、病気の発症から家庭復帰までをトータルにサポートする医療法人です。 和風会では、ご高齢の方々がケガや病気で寝たきりになってしまうのを防ぎ、可能な限り家庭や地域社会に復帰していただけるよう、リハビリテーションを重視したプログラムを導入。超高齢社会の時代に、質の高い、即戦力となるセラピストを常に求めています。そこで、現場のニーズに応えられるセラピストを育成するために設立されたのが、多摩リハビリテーション学院専門学校です。 卒業後、即戦力の人材を育成するために創られた養成校のため、国家試験合格はもとより、医療に携わる者としての人格形成も考え、教育・指導に取り組んでいます。 医療専門の人材を育成する本学院では、国家試験合格に向け、かつ将来の夢をかなえるために、熱い情熱を持った先生たちが授業を展開しています。
東洋医学と西洋医学の知識でベストな治療をめざす、真に社会に求められる治療家を育成
2021年4月、新築校舎「立石校舎」を開設し、実技実習室や図書室、附属治療所など充実した教育環境が整いました! 近年、東洋医学に対するニーズは高まっており、疾病の治療だけではなくリハビリテーションや病気予防、健康の維持・増進、美容の手段として広く求められるようになりました。本校では、この将来性のある東洋医学の知識・技術に加え、解剖学や生理学といった西洋医学を学ぶ独自の教育を実践し、より効果的な治療を見極め施すことができる鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を育成します。進歩し続ける医療技術に即応できる専門性はもとより、人間性や判断力をも備えた社会に必要とされる治療家の養成を目指しています。とくに技術の習得を重視しており、授業では左の写真のように「エコー 超音波画像診断装置」を使って、体の内部の構造をモニターに映しながら「はり実技」の授業をしています。エコーは、目に見えない体の内部の構造を可視化することができます。画面を見て体内の鍼が入った状況がわかり、危険な場所の回避が理解しやすくなります。そして「目的のところに鍼が刺せるようになる」ということです。また、校内には附属の治療所を設置しています。学生たちは治療に訪れた地域の方々と交流を深めながら、実践的に技術を磨くことができます。まさに技術を修得するための理想的な施設・環境が整っているといえます。 こうした教育面・環境面の充実、そして豊富な経験を持つ講師陣による熱心な指導によって、本校は毎年高い国家試験合格率を維持しています。卒業生は鍼灸院や診療所、病院、スポーツトレーナーなどの分野で幅広い活躍をしています。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。