多摩リハビリテーション学院専門学校のスペシャルコンテンツ

言語聴覚士は、人のコミュニケーション機能としての、「声・ことば・聞こえ」と、「食べる機能」の回復を図っていく専門職です。
コミュニケーションの問題は様々ですが、言語聴覚士はその本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために、検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行います。
本校では大学卒業者を対象に、国家試験の受験資格取得を目標とし、充実した臨床実習を行うことで、言語聴覚士の専門性を理解し、チームで協力し合えるプロを養成します。

タマリハの実習時間は1・2年次合計で680時間。これは設置基準の480時間を大きく上回る時間数となっています。2年次の臨床実習では計60日間実習をします。さまざまな障がい領域の評価・診断から訓練・指導・支援までの流れを臨床実習施設で体験します。
実習はひとりで乗り切るのではなく、学科教員も全力でサポートします。十人十色の学生がいますが、その学生にとって一番良い成長は何かということを考え、かじ取りをするのが教員の仕事です。言語聴覚士としてだけでなく、人間としても成長できる実習をしてほしい、それが私たちのサポート体制です。

１．言語聴覚士を目指そうと思ったきっかけ
祖父がパーキンソン病を患い、話すことや嚥下動作に苦労していました。しかし、そんな状況でも懸命にリハビリする姿を近くで見てきてリハビリ職に興味を持ちました。
リハビリ職の中でも特に嚥下機能や高次脳領域を専門に扱う言語聴覚士に魅力を感じ目指そうと思いました。

２．タマリハの魅力
言語聴覚学科に入学してくる方は新卒の方や社会人経験のある方など様々な背景をもったとても魅力的な方たちです。そんなクラスメイトと協力し合いながら検査練習や学習していくのはとても楽しいです。
また先生方においてはいつも学生のことを第一に考えてくださるので授業や検査の質問をしても優しく教えてくださったり、学習面以外の事においても親身になって相談にのってくださるのも魅力の１つです。

①特別入試　
免除額：言語聴覚学科20万円
定員：10名

②早期受験割引
対象：12月までの合格者
減免額：10万円

③有資格者割引
対象：募集要項に記載されている資格をお持ちの方
減免額：10万円

④兄弟姉妹・子女入学金減額制度
対象：当学院を卒業又は在学している方の兄弟姉妹・子女の入学試験合格者
減免額：20万円

⑤学費後納制度
制度内容：入学金を除く1年次の授業料及び施設管理費、施設維持費を卒業後まで猶予
定員：各学科10名