青森県の経営学が学べる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
5件
1-5件を表示
正しい道徳観と高い知性を
八戸学院大学は、八戸市の美保野地区に約25万平方メートルの広大なキャンパスを有し、地域経営学部(1981年に商学部として開設、2004年にビジネス学部へ名称変更、2018年4月に地域経営学部へ改組)、および健康医療学部(2005年に人間健康学部として開設、2016年に名称変更)を設置しております。現代ビジネスに貢献できるような実践力のある人材育成をめざし、学問だけではなく日常生活を通して広く豊かな教養と正しい道徳観、高い知性を育む教育を実現しています。また、少人数制のゼミナール活動を行い、きめ細かな指導が実施されています。 本学では、高みを目指す意思を仲間と共有しながら、自ら進んで変革を求め挑戦し、理想の将来像を描くことができる学生を求めており、地域を活性化する力強い原動力となりうる次世代の担い手を育成します。そして、社会人となった若人がイニシアティブを発揮して持続発展可能な社会の構築へ積極的に携わり、さらに国際的な視野をもってトランスロケーショナル(垣根を越えて流転的に)に世界の国々の地域と地域を結び合う、新たな発展を実現する未来を描いています。
経営・経済・地域の知識を学び、現代社会の仕組みを多角的に捉える視点から問題解決に立ち向かう力を養う
学びは、学問的な理論や専門的な知識を単に修得するだけでは完結しません。理論や知識はより社会の実態に即し、「生きた」ものにしなければなりません。学びは、暮らしや社会に活かせるものでなければなりません。その中で理論や知識もまた鍛え上げられていくのです。 私たちは、ヒト、モノ、カネ、情報などの限られた資源をより効果的に組み合わせ、活かしていくことで、日々の暮らしや社会が豊かに、長く持続することを目指します。そうした資源の組織化を通じた新たな価値の創造に着目するのが「経営」であり、それらの取引が行われる市場に着目するのが「経済」であり、それら諸活動が展開される現場に目を向けるのが「地域」です。 青森公立大学 経営経済学部は、全国的にも数少ない「経営」「経済」「地域」を融合させ、多様なものの見方や実践的な姿勢、能力を養う学部。地域に生き、自らを成長させつつ、社会にも貢献したい皆さんの期待に応える学部です。
地域社会に貢献し、地域社会とともに生きる大学
「豊かな人間性と基礎学力に裏打ちされた実践的な教育」「学生中心の大学」「地域とともに生きる大学」を基本理念とする本学。具体的には「青森の豊かな自然と文化の中で人間性と確かな教養を培い、社会に役立つ基礎学力、技術及び専門知識を身に付けさせるための実践的な教育を行う」「教員と学生の親密なコミュニケーションを通じて、教員が個々の学生の能力を十分に引き出すための親身な指導を行う」「大学の知的財産を活用することにより地域への社会貢献を行うとともに、地域との親密な交流を通じて地域から愛される大学となることを目指す」を掲げています。 地域社会に貢献するため、専門分野で活躍できる人材育成を行っています。
企業の仕組みを経済や法など、多角的な視点から考察、研究
主に企業の経営管理について研究する学問。企業は、働く人、設備や機械、資金などで構成されているが、さらに人に役割を与えて配置した組織、資金をどういう配分で使うかという戦略、顧客ニーズをどうつかむかという情報なども重要である。また、企業活動を方向付ける経営理念の研究は欠かせない。それぞれの企業が設定した理念が、意思決定の基準となるからである。そして、株主や取引先、地域社会との関係をどう管理していくかも研究の対象となる。
経営の基本ともいえる経営学の概論的知識と、簿記・会計の知識、また経済学、社会学、法学などの関連する分野の基礎的内容を学ぶ。さらに経営管理の手法や企業会計のシステムなどへの理解も深める。その上で専門分野を選択して考察をまとめる。