インターンシップの国公立大学の学校検索結果
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豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
科学の進歩と、人々の幸せと。
東京科学大学(Science Tokyo)は2024年10月1日に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、設立された新大学です。 これまでの両大学は、広く理工学および医歯学に関する学知と技術、それを自在に応用できる人材の育産業の発展と医療の進歩をけん引してきました。一方、これまで想像し得なかった地球環境の悪化、新興・再興・高齢化など人類の直面するさまざまな課題の解決に向けて、大学はその知を結集し、より大きな役割を果たすら期待されています。 このため、Science Tokyoは、両大学のこれまでの伝統と先進性を生かしながら、統合によってどの大学も為しえなかった新しい大学のあり方を創出し、国際的に卓越した教育研究拠点として社会とともに活力ある未来を切り拓くことを目指します。
「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する」「知と実践力をそなえた」“人が育つ大学”を目指して
滋賀県立大学は、1995年に開学し2025年に30周年を迎えます。「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する大学」・「知と実践力をそなえた人が育つ大学」として、これまでに多くの卒業生を輩出してきました。 本学は、環境科学部、工学部、人間文化学部、人間看護学部という理系、文系にまたがったユニークな学部編成を取っており、未知の時代を切り拓く広い視野と豊かな創造力、先進的な知識、技術を有する有為の人材を養成する公立総合大学です。 より確かな知識と技術の修得を目指し、各学部別にその目的に従った個性的な教育を系統的に実施するため、専門科目を4年間にわたって一貫して編成する完全な4年一貫教育を実施します。これにより、それぞれの学部に入学した学生は、1年次から専門分野の講義を受けることができます。 また、教員と学生の日常的な触れ合いを重視するという基本方針のもとに、フィールドワークや実験・実習など、少人数による対話・討論型の授業が多くあります。 さらに、変革力を身につける地域教育として、地域と大学が人材を共育し、地域を共創する自立圏域「びわ湖ナレッジ・コモンズ」の形成をめざし、地域課題に対する教育・研究・社会貢献に取組んでいます。 地域教育では、全学共通科目の地域基礎科目、各学部学科の地域志向専門科目、全学部生が選択可能な地域学副専攻を通して地域課題とその解決法について体系的に学び、コミュニケーション力、構想力および実践力を兼ね備えた変革力を身につけることを目指します。 琵琶湖を有する滋賀の豊かな自然と歴史文化に恵まれた環境は、持続可能な社会づくりを学ぶための絶好のキャンパスとテキストを提供してくれています。 本学での地域に飛び出した多様な学びを通して、地域の要請に根ざした“地”に足のついた「専門性」と、社会づくりの原点となる他者への「思いやりの心」を育み、持続可能な社会づくりの担い手となってください。
女子高等教育の伝統を持つ西日本唯一*の国立女子大学
奈良女子大学は、明治41(1908)年に設置された奈良女子高等師範学校をその前身としています。奈良女子高等師範学校は、女子師範学校、高等女学校の女子教員や幼稚園の保姆の養成を行うことを目的として、明治42年5月から授業を開始しました。明治44年には附属小学校と附属高等女学校が開校され、翌明治45年に附属幼稚園が保育を開始しました。昭和24(1949)年国立学校設置法の公布により、奈良女子高等師範学校を母体として奈良女子大学が発足しましたが、新制大学となってからは、「女子の最高教育機関として、広く知識を授けるとともに、専門の学術文化を教授、研究し、その能力を展開させること」を目的として教育研究活動を行っています。 学部は、文学部、理学部、生活環境学部、工学部、大学院は人間総合科学研究科があり、学生数は、学部生と大学院生を合わせて約2,600人となっています。奈良女子大学の特徴として1番大きなポイントは、教員1人に対する学生の指導人数が他大学に比べても少なく、学生1人ひとりに教員の目が行き届く少人数教育を行っています。 大学は、奈良の中心地にあり、近鉄奈良駅から徒歩で約5分の場所にあります。周りには、世界遺産や国宝、重要文化財級の寺社仏閣が多くあります。なお、近鉄奈良駅から大阪や京都へのアクセスもよく、どちらにも1時間もかからずに行くことができます。 *文部科学省HP「国立大学・国公私立短期大学」より
国際的視野を持つ「行動する国際人」を育成します。
国際都市・神戸の地で75年以上の歴史を誇る神戸市外国語大学。 本学は、外国語の運用能力を磨き、関心を持つ領域での専門知識を身につけることで、 ビジネス・外交・教育・研究など、社会のさまざまな分野で国際的視野を持って活躍できる「行動する国際人」の育成を目指しています。 <学科> 外国語学部:英米学科・ロシア学科・中国学科・イスパニア学科・国際関係学科 外国語学部第2部:英米学科 本学の学びは、専攻語学の他、兼修語学、学科基礎科目、2年次より選択するコース科目、研究指導(ゼミ)など、語学だけではなく、外国の文化や歴史、国際社会における様々な専門的分野も学んでいきます。 <コース制度> 本学は、現代社会のニーズに適応し、グローバルに活躍できる人材育成のため、専攻する語学教育だけでなく、文学や国際関係学、法学、経済・経営学といった専門教育にも力を入れています。 外国語学部では2年次、外国語学部第2部では3年次で自分の学びたいコースを選択し、語学の能力向上と共に専門的な学びを深めていきます。 ~外国語学部(全5コース)~ 語学文学コース・国際法政コース・経済経営コース・多文化共生コース・リベラルアーツコース ※英米・ロシア・中国・イスパニア学科:上記5コースから1つを選択 ※国際関係学科:語学文学コースを除く上記4コースから主専攻・副専攻の計2つを選択 ~外国語学部第2部(全3コース)~ 英語学・英語研究コース、英語圏文化文学コース、法経商コース <留学制度> 本学の交換・交流協定締結校は、17か国48校におよびます。(2024年4月現在) 学生にとって有益な機会となる留学をサポートするとともに、交換・認定留学などの多様なプログラム、履修支援制度や奨学金制度を整えています。
人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
充実した環境でデザインを基礎から学び、実践的な授業を通して専門性を高める。
充実のカリキュラム、サポート体制、施設・設備で、様々なフィールドで活躍するプロのデザイナーを育成します。 ≪長岡造形大学の特徴≫ ○デッサンや色彩・立体構成などを基礎から学び、美しいもの、魅力的なもの、独創的なものを創造する力、アイデアやイメージなどを表現し、解決策をカタチにする力を育みます ○課題を発見し、解決策の提案や、新たな価値を創りだす力を育みます ○コミュニケーション力、プレゼンテーション力、企画力、コンピュータスキルなど、「社会で働くチカラ」を身につけます ○学科を超え、横断的に学ぶカリキュラム ○地域や企業などと連携したプロジェクトをとおしてデザインを実践的に学びます ○デザインされた校舎、学内にある名作家具、美しいランドスケープなど、キャンパス全体がデザインの教材の中で学び、感性を育みます ○卒業生はデザイナー、建築家、一般職…他、幅広く活躍しています
次代の女性リーダーを育成する、福岡女子大学
本学の基本理念である「次代の女性リーダーを育成」を目指すユニークな教育を実施しています。 ◆海外経験:世界の優秀な大学と協定を結び、短期・長期の海外留学プログラムを提供。 ◆外国語コミュニケーション:学術・キャリア英語プログラムをはじめ、留学疑似体験や寮活動など、実践的な英語力を身につける仕組が充実。 ◆クォーター制:1年間の授業期間を4つに分けるクォーター制を導入。 ◆感性教育:リーダーに求められる「感性」についてさまざまな視点で学ぶ。 ◆文理統合教育:学問の垣根を越えた教育の多様性を追求。 ◆伝統・歴史:先輩方が積み上げてきた女性の学びの礎に感謝を抱きながら、ユニークさを磨く。 ◆体験的学習:自らの体験を言葉で表すことを通じて、自己や他者、社会について再考し、理解を深めながら諸課題を解決していく実践的な力を培う。 ◆寮教育:1ユニット4人の部屋で原則日本人学生(1年次)と外国人留学生(1~4年次)がともに生活。 ◆少人数制:一人ひとりが自分の個性と希望に沿った、さまざまなサポートが充実。
沖縄の地理・歴史・文化をふまえた看護教育!多面的に健康を理解し地域の健康を守る看護師へ
沖縄県立看護大学は、沖縄の特長を最大限に活かし、看護を科学的に実践できる質の高い看護師を育てる大学です。この大学の使命は、沖縄の地理や歴史、文化をふまえ、地元の健康と福祉を守る看護職者を育成することです。また、沖縄の看護教育と研究の中心として、社会の期待に応える存在を目指しています。 本学では、看護に必要な知識や技術はもちろん、倫理観や豊かな人間性も重視しています。学生生活を通じて、看護の専門知識と技術をしっかり学び、問題解決力を養います。また、他の医療職種と協力して働く力や、それぞれの地域の特徴を理解して活動するとともに、グローバルな視野を持ちながら活動できる力も身につけます。沖縄の特性や文化を理解し、地域に根ざした看護を実践する力も大切にしています。 大学のカリキュラムは、看護職者として必要な知識や技術を学ぶための多様な科目が用意されています。例えば、看護師として必要な倫理観を学ぶ統合科目や、ライフステージごとの看護を学ぶ生涯発達看護科目、地域社会に根ざした看護の実践力を高める広域基盤看護科目があります。さらに、研究的な態度を育むための専門教養科目では、探究心を持って学ぶことができます。 看護の専門知識だけでなく、沖縄の歴史や文化を学び、地域社会の健康を理解するための科目も用意されています。これにより、幅広い知識や技術を身につけ、多面的に人間の健康を理解する力を養います。
奈良から始まる、教育者という夢への第一歩。
奈良教育大学は、豊かな自然と歴史が息づく奈良の地で、未来の教育者を育成します。基礎理論とその応用を深く学び、高い知性と教養を身につけることを目指しています。 ここでは、約1,000名の学生が、アクティブ・ラーニングや研究室ゼミを通じて、学問だけでなく、芸術やスポーツなど、多岐にわたる分野を深く追求します。奈良国立博物館や奈良文化財研究所との連携により、奈良で学ぶ喜びと感性を磨く機会が豊富にあります。教員養成カリキュラムと豊富な研修を通じて、実践的な指導力と研究能力を育みます。 また、「持続可能な開発のための教育」(ESD)を推進し、SDGsの実現に向けた教育にも力を入れています。 奈良教育大学で、あなたも未来の教育の担い手として成長しませんか? ここから、あなたの夢への旅が始まります。
保健・医療・福祉を総合的に学び、「ヒューマンサービス」を実現するリーダーになる
神奈川県立保健福祉大学は、「ヒューマンサービス」をミッションに掲げ、保健・医療・福祉分野の連携と総合化、生涯にわたる継続教育の重視、地域貢献を基本理念として、平成15年4月に開学しました。近年の科学の急速な進歩に伴う専門分化は「ひと」をホリスティック(全人的)にとらえ難くさせましたが、本学では専門職に求められる学びを深め、多職種との連携・協働を図りながら、「ひと」をホリスティックに支援することを学び、誰をも排除しない「ヒューマンサービス」を実現できる人材を育成します。
教育養成の先導的な教育研究機関として新時代で活躍できる教員を育成
大阪教育大学は、 2022年 3月に、「令和の日本型学校教育」を担う教師の育成を先導し、教員養成の在り方自体を変革していくためのけん引役として、文部科学大臣から「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受けました。 日本の教育課題が縮図化している大阪において、多様な主体との連携により、教育DXとダイバーシティ教育を重点的に促進し、教員養成フラッグシップ大学構想の実現を通して日本の未来の教育を創造していきます。 超スマート社会の実現に向けて、これからの教員はデジタルテクノロジーへの理解と活用、イノベー ションの促進や創造性を高める必要があります。本学は教員養成フラッグシップ大学に対する、単位の修得方法に関する特例の適用により、協働・省察を促し、教育 DXの推進による先導的・革新的な教員養成カリキュラムを開発して、本年度から学校教育教員養成課程に導入しています。 また、社会が急速に変化する中で、日本の教育は新たな時代を迎えています。学校や教員だけでなく、 学校を取り巻く、様々な教育に関わる専門領域の発展が、必要不可欠となっています。学校教育の変革に関して、幅広い教養を背景とし、学校の外から支援できる、より高度な人材育成の観点から、2025年 4月に教育協働学科の専攻・コースを再編します。
徹底した少人数教育
文学部、国際コミュニケーション学部ともに、少人数教育を重視しています。 文学部では、1年次に「基礎ゼミ」があり、少人数で大学の授業に慣れることができます。また、専門分野を学び、最終的に卒業論文・卒業制作等を完成させるため、同じ専門を志す仲間とゼミに所属し、議論を深めます。 国際コミュニケーション学部でも、少人数に分かれて基礎的な学習のスキルを修得できる「スタディ・スキルズ」という科目があります。語学のクラスも少人数で構成され、修得状況により編成されますので、全体のレベルアップが図られています。 少人数だからできる、ディスカッションなどの双方向でのやり取りや、議論を交えた欧米型の授業により、学生同士が刺激を受けながら、主体的に学問研究を深めることができます。
「公立薬工系大学」として地域産業界・医療界で活躍する人材を育成
東京理科大学の姉妹校として誕生した本学は、基礎学力を重視した実力主義を受け継ぎ、専門的な学術を教育・研究することにより地域産業界や医療界で活躍する人材を育成しています。公立化後は、これまで以上に地域との連携を強化し、地域のニーズに応えられる人材の輩出と地域創生の貢献をめざしています。 ●確かな基礎学力:産業界・医療界では技術の進歩に素早く対応できる確実な基礎学力が求められます。体系的な教育により、技術の進歩に対応できる「確かな基礎学力」を身につけ、技術革新をリードできる、柔軟性豊かな人材を育成します。 ●高度な専門知識:産業界で活躍する人材になるには、学問の本質に迫る深い専門知識を有し、応用を創造できる力が必要です。高度な専門知識と応用技術、研究方法を習得し、応用を創造できる能力と、課題を発見し解決できる能力を身につけた、独創性豊かな人材を育成します。 ●豊かな人間形成:リーダーとして活躍するには、世界の動きや文化を理解できる教養と知識が必要です。国際感覚、社会認識、倫理感、自然科学に対する教養を育み、口頭・文章で表現できる能力を身につけた、人間性豊かな人材を育成します。