リハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、医療治療を目指せる私立短大・国公立短大の学校検索結果
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短大の枠を超えた学びで抜群の就職実績。(男女共学)
すべての専攻で、複数の国家資格・免許を目指すことができ、さらにひとつ上のステージでさまざまなキャリアプランを描けること。それが大和大学白鳳短期大学の魅力です。 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、保健師、助産師など、「保育」「教育」「医療」それぞれの分野で、真摯に人と向き合う姿勢をもったスペシャリストになるためには、知識・技術だけでなく、コミュニケーション能力、人間力を磨き、高めることが必要です。本学では、何でも相談できる心強い教授陣や、他専攻の学生たちとの触れ合うことができる環境が整っています。 2021年4月より、助産学専攻を除くすべての専攻が男女共学となり、総合人間学科こども教育専攻には4年制大学への編入学をめざす「大学編入コース」が新たに誕生しました。 2023年4月、大和大学保健医療学部総合リハビリテーション学科作業療法学専攻、理学療法学専攻への4年次編入制度がスタートするほか、2025年からは看護学専攻から大和大学保健医療学部看護学科への編入制度を導入予定です。 一人ひとりが自分だけのキャリアプランを描いて取得した国家資格を生かし、社会で活躍できる人材を育成します。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。