九州・沖縄の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、保育・こどもを目指せる私立大学の学校検索結果
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保健医療学部を開設!工学部・経営経済学部の3学部6学科22コースで夢を叶える
NBU日本文理大学では、豊かな自然、地域文化、幅広い産業が調和する“おおいた”を学びのフィールドに「人間力教育」を推進しています。 地域住民・自治体・企業と協働した地域での実践的な取り組みを通じて、主体的に考え、創造的に行動する力を育みます。2023年4月には「保健医療学部」を開設し、医療の最前線で活躍できる“医療産業人”を育成。また、社会ニーズを捉えた工学部と経営経済学部では実践教育によって、確かな専門性を持ち、“人間力”あふれた未来を支える“人材”を育みます。 3学部6学科22コースによって、それぞれの夢を叶える環境を整えています。
地域すべてをキャンパスと捉えた広い視野での学びを展開。幅広い教養と専門性を備えたスペシャリストを育成
医療福祉系、教育系、人文系の2学部5学科を有する総合大学です。 ひとつのキャンパスで学年・学部を超えて互いに交流を深めることで、多様な分野への理解や協調性を磨き、社会で広く活躍できる人材を育成しています。 ◎教養教育 本学の教養教育「総合人間科学」は、キリスト教を基盤とし、専攻する学問分野の違いを超えて学修するうえでの根本となる総合的視点と豊かな人間性を養うことを目的としています。建学の精神の基本である「キリスト教教育」、大学教育への移行を円滑に図るための「初年次教育」、地域総キャンパスの基盤となる学修の基本的姿勢を養う「地域共生」、女子大学として心と身体の健康に焦点をあてた「心身の健康」、幅広い教養を身につける「基礎教養」、異文化理解とコミュニケーションスキルの基盤を養う「グローバル」、地域社会が求める自立した女性を目指すための「キャリア形成支援」、様々なデータを読み解き、活用する能力を養成する「数理データサイエンス」で構成しています。 ◎専門教育 看護学科では、段階的なカリキュラムで看護実践能力を身につけるための教育を目指しています。また、学科を超えて関連領域を学修することにより、医療・看護・福祉・栄養の統合化にも対応しています。福祉学科では、福祉基礎・専門科目のほかに、精神保健福祉関係科目、福祉心理臨床関係科目、保健・医療関係科目、保育関係科目などの幅広い専門科目を開設しています。栄養学科では、栄養評価・判定に基づいた総合的な栄養管理を行うことのできる能力を養います。栄養学科の教育には、看護・福祉学科の教員も関わり、チーム医療の一員としての任務を果たすことができる管理栄養士を養成します。英語学科では、キャリアに直結した3つのコースを導入しています。エアライン・ホスピタリティコース、国際ビジネスコミュニケーションコース、英語教育コースから学生が希望する業種に応じた選択をしやすくしています。観光文化学科では、少人数ゼミによる専門教育と異文化教育を行い、「観光」を専門分野とした実践的スキルの習得ができるよう育成します。
学びに、熱を。
本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」、学部・学科の垣根を越えて多様な学びができる「学部横断プログラム」の5つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
管理栄養士、データサイエンティスト、理学療法・作業療法士、小学校・特別支援・幼稚園教諭、保育士を養成
九州栄養福祉大学は、食を通じて福祉を実現するという教育理念のもと、明確な意識と確かな知識を持つ管理栄養士養成大学として2001年に開学しました。以来、管理栄養士国家試験においては第1期生から18期生まで九州で非常に高い合格率の実績を挙げてきました。また、労働福祉事業団・九州リハビリテーション大学校を継承し、2011年リハビリテーション学部として開設しました。 現在、本学は「食医」「食の番人」的役割を果たす管理栄養士と、「健康生活の番人(リハの番人)」的役割を果たす理学療法士・作業療法士を養成しています。本学では、到来しつつある少子高齢社会という社会構造において、より強固な人間福祉の基盤を築くため、「食とリハビリ」の連携をはかり、直面する課題に応える科学的思考と使命感を持った人材の育成に取り組んでいます。 また、本学は2025年4月に『食物栄養学部 食環境データサイエンス学科』、『こども教育学部 こども教育学科』を開設いたします。 食環境データサイエンス学科では、第四次産業革命に突入しつつある昨今の市場を鑑み、食環境・健康分野の深い専門知識とAI・データサイエンスのスキルを合わせ持ち、食料や食品の生産・流通、医療・福祉、環境への影響に関連するビッグデータを分析・活用できる人材を育成する事を目的としています。 こども教育学部 こども教育学科は、昭和29年より70年間、1万2800名を超える卒業生を輩出してきた東筑紫短期大学保育学科の幼児教育を基盤に、食物栄養学科で実践している食育の学び、そして新たに開設予定の食環境データサイエンス学科のデータサイエンスの学びを融合させた独自の学びを習得した人材の育成を目指します。
人を想う、人と輝く。やさしさを行動に移せる人に。
本学は、2023年4月より大学名を「鹿児島純心大学」に名称変更し、全学的に「男女共学」となりました。本学のブランディングキーワード「人を想う、人と輝く。」には、人に寄り添い、人を想うやさしさから生まれた行動が、いつかたくさんの人の人生を照らし、本学で学ぶ、学生自身の人生も輝くように、との願いが込められています。 本学が大切にしている「純心教育」は、カトリック精神に基づいて行う人格教育、一人ひとりを大切にしながら学生の個性を伸ばす少人数教育、広い視野を持って社会に貢献する人材の育成、これらが3本柱となっています。 教育・心理学科では、「チーム学校」をコンセプトに3つの専攻・コースを設け、教員、保育士、公認心理師等の養成を行います。自身が描く将来像に合わせた専門的な学びを深め、義務教育学校に対応する教員、心のケアのできる教育者・保育者、公認心理師に対応したカリキュラムで心の問題に対応する専門家など、“教育・心理のプロ”を目指します。幅広い学びで将来についてゆっくり考え、一般企業等を目指すこともできます。看護学科では、独自のカリキュラムで看護の心を育て、学内外での演習や実習を経験して専門的なスキルを身に付けます。健康栄養学科では、管理栄養士に必要な専門科目に加え、「いのち・食」について考える科目を取り入れ、高い専門性と豊かな人間性を備えた管理栄養士を養成します。