大阪府の医療技術学が学べる、福祉・介護を目指せる私立大学の学校検索結果
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リハビリテーションに特化し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種が学べる数少ない大学
本学はリハビリテーションの名称を冠した国内の大学として2006( 平成 18) 年に開設しました。 医療の進展・複雑化に伴いー人ひとりの患者さんの生活に合わせた医療の提供が必要になってきました。そのためには多職種間で連携を取り、多方面の専門的な立場からケアを行う「チーム医療」が不可欠とされています。本学はリハビリテーションに必要不可欠な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する 3 つの専攻を置き、他専攻との交流を通して「チーム医療」を実践するうえで必要な 他職種への理解 を深め、卒業後にチーム医療が自然とこなせる環境を整えています。 また、学年担任制、チューター制度によるマンツーマンの指導体制 、 少人数グルー プでの教育 が整っており、 教員との距離が近いので、日々の学修から生活のことまで、気になることがすぐに相談できます。本学には、徒歩圏内に複数の関連病院・関連施設があります。そのため、移動時間も少なく、実習などの時間をしっかり確保。本学だからこそできる実践的な教育を行っています。関連施設と協力し「アーリーエクスポージャー(早期臨床体験実習)」を実施。入学後すぐに医療現場を見学することで、セラピストがどのように働いているのかを知り、セラピストになるための強い目的意識を早期に高めます。 また、関連施設との連携による講演会や研修を設け、在学中はもちろん卒業後も臨床活動をサポートしています。また、本学認知予備力研究センターでは毎月1回セミナーを開催して研究報告や講演が行われており、研究面でも充実しています。
誰かの力になる喜びを。着実に成長できる環境で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をめざす!
「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」の活躍の場は、医療機関をはじめ、対象者の自立や社会復帰をサポートする地域の福祉や介護の領域、さらにスポーツ分野などに広がっています。リハビリテーション技術者には、今までに増して多彩なフィールドが与えられる時代。本学では、新しい時代のニーズに対応する医療人の養成をめざし、第一線の現場において経験豊かな教員と、充実した関連病院や福祉施設の支援のもと、専門技術者教育を実施しています。また、チーム医療にとどまらず、医療と福祉の連携を創ることのできる人材の育成、障がいを未然に防ぐ、革新的なリハビリテーション医療の研究開発にも力を注いでいます。 また、大阪保健医療大学はWFOTの認定校です。WFOTとは世界作業療法士連盟(World Federation of Occupational Therapists)という作業療法士の国際機関のことです。作業療法の国際的な推進を行うことを中心に、作業療法の世界的な普及と発展、教育研究水準の維持・向上などを目的とする機関です。認定を受けるには教員数やカリキュラム、臨床実習時間数などの条件が定められており、教育研究水準の高さの証明といえます。本学を卒業することで国際的に活躍する作業療法士をめざすことができます。
チャレンジ&エレガンス めざすは、仕事力ある真におしゃれな女性
●キリスト教主義に基づく愛なる女学校 梅花は1878(明治11)年の創立以来146年間、”女子のための教育”を貫いてきました。「チャレンジ&エレガンス」をモットーに、一人ひとりの個性をいかす少人数教育を実践しています。総合大学の多様性と小規模でアットホームな学風。教職員と学生がともに学び合い、日々新たな感動と成長を実感できる環境。それが、梅花女子大学です。 ●美しさの神髄を極める、梅花ならではの学びとキャンパス 北摂の丘、澄んだ空気、四季折々の花と緑の豊かさ、せせらぎ。花と緑と水に囲まれた心安らぐキャンパスで、日々学びを深め、感性を磨きます。 ●学びとの融合「梅花歌劇団」 梅花歌劇団「劇団この花」は、梅花女子大学における学問と融合した歌劇団です。舞台芸術の基本的な技術や知識と豊かな自己表現力を身につけます。各学科で資格などを取得しながら舞台を続けられる、梅花ならではの歌劇団です。
国内屈指の大学附属病院と充実した設備。日本の歯科医療を牽引する歯科技工士と歯科衛生士を目指そう。
1911年の創立以来、100年以上にわたり歯科医療のプロフェッショナルを輩出してきた大阪歯科大学は、2017年4月に「医療保健学部」を開設し、幅広く活躍する歯科技工士と歯科衛生士の養成をはじめました。 総合病院や医療関連企業など、前身の専門学校と比較してもよりハイレベルな就職先での活躍を見据え、国家資格に求められる以上の高度な歯科医療を学びます。 大阪歯科大学医療保健学部は、これからの歯科医療を切り拓いていく、歯科衛生士・歯科技工士のトップランナーの育成を目指します。
医療現場を専門スキルで支える検査技術とリハビリのプロを養成
検査やリハビリテーションについて専門的な知識と技術を学ぶ学問。具体的には検査分野では、心電図、組織、血液、尿などの検査技術を身に付けた「臨床検査技師」「細胞検査士」や、レントゲン検査、CTスキャン、放射線治療に携わる「診療放射線技師」をめざす学びが含まれる。リハビリ分野では、身体機能の回復を支援する「理学療法士」、心身の回復を支援する「作業療法士」のほか「言語聴覚士」など。学校によって看護学を含む場合もある。
学校により学べる技術分野はさまざまだが、初年次では医療に関わるために必要な考え方や概論を学び、人体の専門知識を身に付けて、さらに各分野の専門的知識、技術を学ぶことが多い。専門性を高めていくなかでは、講義に加えて実習を履修する。