東海・北陸の文学・歴史・地理が学べる、建築・土木・インテリアを目指せる私立大学の学校検索結果
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社会に貢献する自立した女性を育成する女子総合大学
Sugiyama Spirit― それは、自らの可能性に向き合う強さ。 椙山女学園は、明治38(1905)年創設の名古屋裁縫女学校を母体とし、保育園から大学院までを有する女子総合学園です。学生一人ひとりの目的達成を細やかにサポートする体制を実施し、「知識・理解」「思考・判断」「態度・志向性」「技能・表現」の4つの能力を身につけることをめざしています。女子大学という環境を生かし、リーダーシップとコミュニケーション能力を備えた、時代に求められる自立した女性を育成しています。 現在7学部11学科を有していますが、2024年4月からは3学部5学科が学びを進化させ、新しい椙山がスタートします。国際、多様性、情報とめまぐるしく変わる社会をとらえ、外国語学部・英語英米学科/国際教養学科、人間関係学部・人間共生学科、情報社会学部・情報デザイン学科/現代社会学科を設置構想中。未来の可能性をさらに広げていきます。
「違いを共に生きる」の理念のもと、次代を生き抜く力を育む
愛知淑徳大学は、「違いを共に生きる」という理念のもと、常に新しい時代に対応できる人材の育成をめざし、既存の学びのシステムを進化させてきました。 その理念は、各種外国語教育、コンピュータなどに代表される資格教育とボランティア活動やインターンシップ、留学をはじめとするアクティブラーニングの充実、さらにキャンパスのバリアフリー化など、さまざまな教育体制の確立と教育実践に反映されています。 専門性の高い教育はもちろん、幅広い教養や人間的要素を養えるよう、学部・学科(専攻)の枠を超えて学ぶ「他学部・他学科開放科目」や、複数分野の専門性を深める「複数専攻制度」「複数学位取得制度」を設け、一人ひとりの「自分らしさ」を信じて伸ばす多様な教育を展開し、次代を生き抜く力を育んでいきます。
「デザイン・ファンデーション」で基礎から学び、自分のデザインを社会に生かす
映像やイラスト、CG、Web、⽂章表現などの視覚メディアのほか、⾝の回りの⽇⽤品からアクセサリー、テキスタイル(布地・染色)、カーデザイン、住環境やインテリアなどのデザインまで、全11の専門コースを設置しています。 名古屋芸術大学のデザイン領域では、1年次はまだ専門コースが決まっていません*。 1年次は領域共通カリキュラム「デザイン・ファンデーション」で、デザインに関するあらゆる分野に触れながら、基礎を身に付けます。この「ファンデーション」(=基礎教育)で、実際にデザインのさまざまな表現方法や考え方を幅広く体験することができ、自分の適性や将来の方向性を見据えながら2年次からのコース選択をすることが可能です*。 2年次以降は、各専門コースでの学びを実際に社会に生かす機会となる産学官連携プロジェクトを積極的に実施します。プロジェクトを通して、自分のデザインが実社会でどのように役に立つのかを確かめることができます。 *先端メディア表現コース、文芸・ライティングコースは除きます。
次世代の舞台芸術のプロを育成
舞台芸術を創るためには、実は舞台上の出演者だけでなく、さまざまな専門的な仕事が必要です。たとえば、舞台上の大道具や小道具を創る舞台美術家、光で舞台を演出する舞台照明家、音の演出や音響空間の設計を担う舞台音響家、そして舞台芸術全般をゼロから企画制作していく舞台プロデューサーやディレクターなど、多くの専門家たちの力が集結してはじめて舞台は幕を開けることができます。 舞台芸術領域では、1年次の基礎期間を経て2年次に3コース(舞台美術コース、演出空間コース、舞台プロデュースコース)から1コースを選択し、 専門性を高めます。 「舞台美術コース」は、舞台美術デザインから⼤道具、⼩道具の製作、劇場での作業全般まで、舞台美術に関するスキルと実践⼒を⾝に付けます。「演出空間コース」は、舞台⾳響、舞台照明などのテクニックや感性、スキルを磨きます。「舞台プロデュースコース」は、企画制作、経営、広報マーケティングなど、時代が求める舞台を企画・提案できる能⼒を養います。 豊富な現場経験を持つ教員陣による丁寧な指導で、舞台芸術に関する専門的なスキルと総合的な知識を身に付けたプロフェッショナルを養成します。
国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざす
本学は、20世紀前半に上海に存在したビジネススクール「東亜同文書院大学」をルーツとする旧制法文系大学として、1946年に愛知県豊橋市に創立しました。 名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を構え、学問の探究と、身につけた知を国際社会や地域社会のために役立てることのできる人材の育成をめざしています。 名古屋キャンパスは名古屋駅にほど近い「ささしまライブ」エリアにあります。この環境を活かし、企業や官公庁との連携プロジェクトなど、実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。また、グローバル社会において重要な自国への理解と発信力を強化する「さくら21プロジェクト」も行っています。 豊橋キャンパスは、国の登録有形文化財指定の「愛知大学記念館」をはじめ、多くの歴史的建造物を残しながら最新の教育研究設備を整備。図書館には84万冊以上の蔵書(大学全体で約135万冊)があります。地域との密接な関わりにより築いた信頼関係を活かし、学生が地域住民や行政とともに地域の課題解決に取り組む「学生地域貢献活動」など、まちに開かれた学びを展開。地方創生を担う人材を育成しています。
複数の資格を取得し、地元で就職!
岐阜女子大学は、幅広い教養と専門性を身につけ、社会に貢献できる女性の育成をめざし、昭和43年に創立されました。学生一人ひとりの適性と個性を引き出し、伸ばし、各自の目的に適した資格・能力を身につけられる学習支援体制を整備しています。 県外からの入学者が約7割の岐阜女子大学では、大学卒業後、地元に戻り、大学で学んだ知識や技術、取得した資格を活かして就職することを希望する学生が多くいます。 「キャリア支援センター」では、そういった学生の就職活動を強力にサポート。模擬試験や面接などの対策講座、業界研究セミナーや学内企業研究会、キャリアガイダンスなど、充実した内容で就職活動を支援しています。 2022年3月卒業生の就職率は99%! (就職希望者に対する就職率 201/203名) また、1年次の必修授業から、就職関連のカリキュラムを取り入れ、社会が必要とする「学士力」を身につけます。
学生数15,000人を超える文理融合型総合大学。あなたのめざす未来にふさわしい学びがここにある。
名城大学は、文系、理系を合わせて10学部、23学科をバランスよく配置する文理融合型総合大学。その全てが、グローバル社会に立ち向かい、一人ひとりの可能性を高めるフィールドになっています。 個性豊かな3つのキャンパスで15,000人を超える在学生が学んでおり、多くの人との出会い、学部学科を越えたをつながりを体感できるのは、中部地区最大級の総合大学ならではの強みです。開学100周年にあたる2026年を目標年とするMS-26を推進しており、生涯にわたって学びを楽しむ人が広がる、少し先の未来を見据えた様々な改革が始まっています。 名城大学で、あなたらしさを開花させてみませんか?