東海・北陸の応用理学が学べる、語学・国際を目指せる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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個の力を、世界の力に。
南山大学は全学部・全学科が名古屋にあるキャンパスに集まっています。すべての教育資源を一つの場所に集約することで、質の高い教育と研究環境を提供しています。2022年4月に、外国人留学生と日本人学生が混住する新国際学生宿舎:ヤンセン国際寮を開寮しました。「ダイバーシティ&インクルージョン実践力養成プログラム」と呼ばれる教育プログラムを全入寮者に実施し、このプログラムの学びや、学生生活から得た学びを宿舎で実践することで、国境を越えて活躍するために必要な力を身につけます。 南山大学のビジョン・キーフレーズ「個の力を、世界の力に。」には、人間の尊厳、多様性の確保、そして共生・協働の精神が示されています。周囲の人々と協調しながら、目の前の課題に挑み、解決していける人材、豊かな国際力と専門性を併せ持った人材を育成するために、南山大学は全8学部が一丸となり、今後も多様な取り組みを実践していきます。
さまざまな専門知識・技術を高いレベルで応用する
応用理学は、課題に対して幅広い専門知識を高度に応用することで、これを解決へと導くための学問。主な領域は、地質調査などに応用する地学や地球物理学を学ぶ「地質学」のほか、通信技術では光エレクトロニクス、光テクノロジーなどを学ぶ「光工学」、環境とエネルギーとの関わりを考える「エネルギー工学」、新エネルギーとしての「原子力工学」など幅広い領域がある。それぞれの領域で高度な事業計画を立てる際などに役立てられる学問である。
学校によってカリキュラムは大きく異なるので、自分が学びたい領域に力を入れている学校を選ぶとよい。基礎学習では物理学や数学といった理論の基本を身に付けた後、希望の研究領域を選んで専門分野の実験、演習などを中心に学ぶ。