神奈川県のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、心理・リハビリを目指せる専門学校の学校検索結果
2件
1-2件を表示
湘南・茅ヶ崎でリハビリテーションのスペシャリストをめざす!
当校の母体は神奈川県、東京都、静岡県に70を超す病院や福祉施設を展開する「 ふれあいグループ 」です。 普段の学習から臨床実習、就職に至るまでをグループとの連携のもとに実施しており、これにより医療・福祉現場の実際をダイレクトに感じながら学習を進めていくことが可能です。 より実践的で現場の「今」を感じられる4年間(言語聴覚学科は2年間)が即戦力の理学療法士、言語聴覚士の育成につながっています。
現役セラピストによる実践的な指導で「即戦力」になる。
■専任教員全員が現役セラピスト 横リハは専任教員全員が「現役セラピスト」という全国でも数少ない学校。めまぐるしく変化する臨床現場の動向を教育に取り込むべく、教員は週1回の研究日に病院・施設で患者様のリハビリを担当。そこで得た新しい経験が学生にダイレクトに伝えられ、授業では常に最新の症例に触れることができます。 ■トップレベルの国家試験合格実績 独自の「国試合格プロジェクト」を展開。プロジェクトチームが最新の国家試験の傾向を分析すると共に、学生一人ひとりを徹底指導します。また、教員による過去問題解説、対策がWebに公開されており、無償貸与されるノートPCやスマートフォンでいつでもチャレンジ可能。これらの取り組みにより、毎年全国平均を上回る高い国家試験合格実績を積み上げています。 ■万全の就職支援体制で、19年連続就職率100% 臨床での評価の高さから、総合病院など毎年様々な母体の就職先から求人が届いています。神奈川県では、県内の理学療法士・作業療法士のうち、約8人に1人が本校卒業生という実績を誇ります。(2006~2024年 就職希望者1,998名/就職者 1,998名)
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。