関東・甲信越の芸術・表現・音楽が学べる、教育を目指せる私立短大の学校検索結果
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緑豊かなキャンパスで音楽・福祉・食を総合的に学ぶ
宇都宮短期大学は「文化芸術の力」である音楽を学ぶ音楽科と、「福祉のスペシャリスト」を育成する人間福祉学科、さらに「栄養指導・食育と食文化を担う栄養士」(2019年4月設置)を養成する食物栄養学科の3学科からなる短期大学です。 ○音楽科では12の専攻コースを設け、入学者の多様なニーズに対応できるような専門性の高い教育を行うとともに、単に音楽の知識・技術を勉強するのではなく、感性豊かで社会に愛される有意な人材の育成を行っています。 ○人間福祉学科では社会福祉士、医療事務、健康スポーツ、介護福祉士の資格取得を目指す履修モデルを設け、福祉の専門家としての育成はもちろん、思いやりの心を持ったコミュニケーション能力の高い学生の育成を行っています。それぞれの分野のスペシャリストを育成している本学では、就職支援も徹底されており、高い就職率を誇っています。 ○食物栄養学科では、ライフステージに応じた栄養指導や食育ができる栄養士(国家資格)を養成しています。「食」を通じて地域社会の健康と福祉に貢献するため、人体、栄養学、食品・衛生、給食運営に関する専門的な知識・技術・方法などを学びます。地産地消を推奨し、安全・安心な食を支えるさまざまな現場で活躍できるように、人間性豊かで他職種と連携できるコミュニケーション能力、実践力・応用力を養います。また、管理栄養士資格取得を支援するリカレント教育も実施しています。
保育士・幼稚園教諭、図書館司書、フード・ファッション・観光など、夢をかなえるカリキュラムが充実
建学以来、本校が大切にしてきた「人間教育」を柱に、それぞれの専門性を実践の場につなげていけるような教育に、力を注いでいます。 リアリティのある実習・演習を積み重ねることで、「現場で生きる学び」の実現を目指します。 社会で必要となる力を磨く充実の2年間。保育士・幼稚園教諭を目指す保育科と、興味のある分野を選んで学べる総合文化学科があります。卒業後は就職はもちろん大学編入学、専攻科進学など、さまざまな道が広がっています。
「自分らしく」学べる短期大学。多彩な資格にチャレンジして将来の選択肢を広げよう!
秋草学園短期大学は、50年を超える幼児教育の伝統を基礎として、幼児教育学科第一部(2年)・第三部(3年午前)、地域保育学科(3年)の保育系学科を展開し、「幼保一元化」や総合的子育て支援など、今日の幼児教育・保育の課題に対応できる専門性を備えた人材育成に実績があります。礼節、勤勉、協調の精神をもって、豊かな心でコミュニケーションが取れる「愛され信頼される女性の育成」という建学の理念は、今なお受け継がれています。 一方で、現代社会に求められる多様な表現力やビジネススキルを育む文化表現学科(2年)では、考察力、判断力、表現力の「学力の基本的要素」を学び、向上させるとともに、図書館司書、医療事務、ウェブデザイン実務士などの資格を卒業と同時に取得したり、ITパスポート、MOS検定、観光実務士などに挑戦する力を育んだりすることができます。また、新たに、eスポーツや韓国の現代音楽(K-POP)などユニークな授業も導入しました。 豊かな教養と資格を身につけ、優れた人材として社会に送り出すために、教職員が一丸となってサポートしています。
学びと実践の場が整ったキャンパスから音楽・舞台芸術の世界へ!未来へつながる14のコース
本学の特長のひとつは、授業満足度が非常に高いことです。在学生を対象に授業評価アンケートを実施しており、2023年度の実技レッスン満足度は99.4%、授業満足度は95%※(※学内における授業評価アンケート調べ)と、高い水準を実現しています。 短期大学部は2019年に開学50周年を迎えました。この歩みの中で、時代や社会の変化、学生のニーズにも応えながら、ピアノ、弦・管・打楽器、声楽などの伝統的なクラシック分野のコースから、さらには先進的な分野にも目を向けて、デジタルミュージックやポピュラー音楽まで、多様性に富んだ学びの場を提供しています。 2024年には、声とことばの創造力・表現力を磨き、声優やアナウンサー、ナレーターなどを目指す「声とことばの創造表現コース」を新設、さらに2025年度には、ライブ・コンサートの舞台監督や照明・音響スタッフなどを育成する「ライブステージクリエイターコース」を新設します。 加えて、短期大学部では、「長期履修学生制度」を利用することができます。相当な事由があると認められた場合には、3年または4年まで履修期間を延長することができる制度です。
あえて選ぶ「短大」。好きなことを好きなだけやれる演劇・音楽浸けの濃密な2年間。
「桐朋学園芸術短期大学」は、実践型芸術短期大学として音楽専攻、演劇専攻の2専攻をもって、芸術文化の創造と発展に寄与しうる人材の育成を目標としています。本学は、桐朋学園大学短期大学部開設から50年におよぶ活動を礎に、芸術創造の場としての教育活動にもますます磨きをかけています。 「芸術は、学び、鍛えるものだ」という蜷川幸雄前学長のモットーを継承し、芸術教育の原点へと立ち戻るカリキュラムは、少人数クラス編成による徹底した実技指導と、理論や知識を系統的に学ぶ講義から成ります。一人ひとりを勉学の大切な主人公と捉え、その可能性を引き出し、個の能力を伸ばすとともに集団で創りあげる力を養います。教育成果を公開する場を設け、社会と直に触れ合う活発な大学となることを目指しています。 演劇や音楽に魅せられた学生たちが、切磋琢磨し、自ら学び、自ら鍛える。本学は今後もそのような場でありたいと思っています。