宇都宮短期大学 私立短期大学
安心感を患者様にあたえられるような医療事務スタッフになりたい！
人間福祉学科 社会福祉専攻 2024年度 ※取材当時の学年です
平塚 美来 さん
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私は友人にも恵まれ楽しい学校生活を送ることが出来ました。私の卒業した高校には、とてもフレンドリーで優しい先生方が多く、卒業後も何度か会いに行ったりしていました。部活には所属せず、アルバイトも禁止されていたため、放課後は毎日家事のお手伝いをしていました。また、文化祭や運動会などのイベントでは、みんなと協力する場面が多く、たくさんの新しい友達との出会いや、先輩方と知合うことができ、とても楽しい3年間を送ることができました。
最初は担任の先生からの勧めで宇都宮短期大学を知りました。実際にオープンキャンパスに3回参加し、先輩方のお話を聞き、医療事務に興味を持ち、この学校を志望しました。医療事務についてだけではなく、美容福祉や障害者福祉、地域福祉、社会福祉など様々な福祉について学ぶことにより、知識を身につける事ができましたので、宇都宮短期大学に入学して良かったと思いました。また、他にも自分の選択によって刑事司法や人間関係論などの様々なジャンルの授業を受けることができるので幅広く学ぶことができます。教員の方々も学生一人一人と向き合ってくださるので、安心して学校生活を送ることができました。
本校に入学するにあたり、面接の練習は特に力を入れました。
休み時間や昼食の時間に自分で作った面接ノートを見たり、友人に頼んで質問に答えられるかなど、何度も練習しました。
実習の授業では、実際に医療事務の業務を行いましたが、業務内容が思っていた以上に多岐にわたっていたことに驚かされました。実際の現場に行くことで、より医療事務の仕事の理解が深まったことが印象に残っています。
入学後は、資格取得に力を入れました。メディカルクラークやドクターズクラークなどの資格を取得するために、過去問を何度も解き、わからないことがあったら積極的に先生のもとに行き、教えてもらうようにしました。
実習先の医療事務の方々のように患者様と笑顔でコミュニケーションを取り、思いやりの気持ちを常に持ち、安心して受診いただけるように安心感を患者様にあたえられるような医療事務スタッフになりたいです。
- 学校No.164