東北の私立短大の学校検索結果
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10年連続就職率100%(※)を達成!創立130余年の歴史と伝統で社会に有為な人材を育成
「白菊のように霜に耐え、清く、美しく」 明治14年(西暦1881年)に開設し、130余年の歴史と伝統を持つ宮城誠真短期大学。本学の教育は、「白菊のように霜に耐え、清く、美しく」というこの建学の精神を礎としています。そしてその理念は「強い意志をもち、心温かく、誠実で、良識ある人材を育て社会に送り出していく」と解され、今に脈々と受け継がれています。短期大学に学ぶ者としての豊かな教養を、保育者をめざす者としての専門的力量を、そして社会に貢献する者としての社会性を身につけることを教育目標の重点として、教育活動を展開していきます。 また、本学の指導の特色として、教員全員で行う個別面接指導があります。キャリアガイダンス科目では2年間を通して実践的・具体的な指導を行うことにより、学生は、全員が希望通りの就職が決定しています。就職先は、幼稚園保育所、認定こども園、児童養護施設のほか、近年は公務員内定率も上昇しており、一般企業への就職、4年生大学への進学・編入もしています。本学の就職率は、10年連続で100%を達成しました。 ※2021年3月卒業生実績(就職希望者数34名/就職者数34名)
実践的な学びで、即戦力となるチカラを身につける
本学は、「保育学科」「食物栄養学科」の2学科があり、将来の夢や希望にあわせた資格・免許を目指すカリキュラムが組まれています。 キャンパス敷地内には、保育学科の基本実習先ともなる認定こども園や音楽専用校舎、ピアノ練習個室、食物栄養学科の実験実習棟、コンピュータ技術を集中して学べる専用教室など、学ぶ内容に合わせて施設・設備を整え、快適な学生生活をサポートしています。 緑豊かで西洋風の校舎が並ぶ庭園キャンパスの宮代キャンパス、市内中心部にありアクセスが大変便利な福島駅前キャンパス、以上の二つのキャンパスがあります。
「東洋医学」と「看護」のコラボレーション!
2018年仙台青葉山へ新設した看護短大です。同法人の「赤門鍼灸柔整専門学校」とコラボして看護につぼ・マッサージ等の東洋医学の知識・技術を取り入れた授業を展開しています。 日本は2007年に超高齢社会に突入し、2025年には65歳以上の人口が約30%を占めると予想されています。そのような中で医療・福祉への対応は喫緊の課題になっています。従来の医療制度や老人保健制度では対応しきれない問題や超高齢化で、疾病構造の変化が生じています。また、2020年から2021年は新型コロナウイルス感染で受診行動も変わり医療現場の問題も注目されました。 看護師の活躍するフィールドも、従来の病院中心から、介護施設や在宅でのケア、福祉、介護サービス等、大きく広がっています。そのような中、本学の特徴である東洋医学を取り入れた知識で、例えば患者さまをハンドマッサージでリラックスさせるなど、様々な看護場面で人の心に寄り添う「プラスα」の力になります。
真の人間理解を追求し、幼児教育・社会福祉の専門家を育成する
羽陽学園短期大学は、山形県の天童市にあり、古い歴史を持つ山形保育専門学校の伝統を受け継ぎ、幼児教育科と専攻科福祉専攻を設置し、幼児教育の優れた指導者や、高齢者・障がい者の介護を含む福祉の専門家を育成しています。 本学の建学の精神は「敬・実・和」です。 これは、「まごころをもって、他の人を敬愛し、和をはかる」ということで、誰に対しても優しく、賢く、骨惜しみしない人間を育てるというものです。 本学の教育理念は、「他者理解を通して自己理解と自己改革を行い、社会活動に積極的に参加しながら、生涯にわたる自己実現を行いうる人間性豊かな人材の育成」です。 この建学の精神と教育理念のもと、真の人間理解を追求し、広い視野と洞察力を備え、情熱を持って行動できる人間性豊かな人材の育成を目指しております。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
「食・栄養」「保育・幼児教育」の分野で暮らしをデザインする力を育む
「地域の未来を、共に創る」 東北生活文化大学短期大学部は、「食・栄養」「保育・幼児教育」と、生活に関わる広い分野の学びを通して、豊かな人間力と実践力を備え、地域文化の向上と地域社会の発展に寄与する「地域の未来を、共に創る」人材の育成を目指しています。 豊かな「生活」と「文化」とは何かについて学び、貴重な社会とのつながりの場創出のため、学んだ知識やスキルをフルに生かした地域連携活動「ワクワクぷろじぇくと」も積極的に展開しています。 「東北の暮らしと文化を豊かにしよう」…これが、本学のずっと大切にしてきた思いです。それは難しいことのように思えるかもしれません。でも、チームでがんばれば、できる。私たちはそう信じています。地域の皆様と共に発展し、文化的生活を磨きあげる人材を目指して、社会に羽ばたくための力を身につけましょう。
「自分のスタイル」の学びで夢を叶える。地域社会で活躍できる人材を育成。
聖和学園短期大学には、興味にあわせて専門分野を組み合わせて学べる「キャリア開発総合学科」と、豊かな心を持つ保育者になるための「保育学科」があります。 ○一人ひとりの「やりたいこと」、「なりたい自分」を叶えるためのステージです。 「自分の興味がある分野にはどんな職業があるんだろう」、「どの分野に行くか迷ってる」、「夢を叶えたい」。聖和学園短期大学は、その答えを導くための環境をしっかりと整えています。 ○「社会力と人間性」。勉強だけではない、社会人に必要とされる人間力を輝かせます。 社会に出たらいち早く職場で認められる人材になりたい。そのために必要な教養、基礎学力、コミュニケーション能力、人を思いやる心など、短大生活の中で自然に身に付けることができます。 ○地域社会・地域ビジネスと密に関わり、地域コミュニティーの実際を体得します。 「地域を活性化させたい」、「地元で生きていきたい」。聖和短大では地域イベントやボランティアへの参加など、地域と関わりながら実践的に学べる環境を整えています。
医療・福祉と食の両面から人々の暮らしをサポートできる専門家を養成
本学は、これまで救急救命学科、別科 介護福祉科、別科 調理師養成・1年課程を設置し、⼈間の尊厳の尊重を基本として、⼈に共感できる豊かな⼈間性とホスピタリティー精神を兼ね備える質の高い専⾨家を育成してきました。救急救命学科は、救命救助に必要な知識・技術を習得し、災害時の救命・救助活動の現場において即戦⼒として活躍できる⼈材を育成します。別科 介護福祉科は、現場経験豊富な講師陣が介護職として必要な知識・技術を指導し、実習で培った実践能⼒で指導者としての役割を果たせる⼈材を育成します。別科 調理師養成・1年課程では1年という短期間の中で⽇本、⻄洋、中国料理・給⾷・製菓を学ぶことができ、効率よく調理師(国家資格)取得できます。(※1)そして2022年から歯科衛生士を養成する口腔衛生学科を開設いたします。生活習慣病等の発症に深く関与している歯周病が注目され、予防による口腔保健の向上への社会的なニーズが高まっています。口腔の健康は全身の健康へとつながることから、口腔健康管理のスペシャリストである歯科衛生士の役割が重視されてきています。 ※1 公益社団法⼈全国調理師養成施設協会 全国の学校⼀覧より
豊かな人間性を養い、ビジネス社会、保育、栄養など幅広い分野で活躍できる女性を育成します
聖霊学園は創立110余年、カトリック精神に基づいた「神の一人ひとりの人間に対する愛と命の尊厳」を基本理念に、女性の尊厳と特性、使命を理解し、他人に対する尊敬と思いやりを実行できる人間形成を目指しています。 本学生活文化科では生活文化、生活こども、健康栄養の3つの専攻を設置しており、多くの卒業生が社会で活躍し地域や企業から高い評価を得ています。 本学の教育目標実現するための特色のあるカリキュラムとして、「キリスト教学」「女性論」「体験学習」「キャリアデザイン」を共通科目として開設しています。 少人数教育のもと、学生一人ひとりの個性を大切にし、将来の夢の実現に向けてサポートしています。
「人間力×仕事力」 SEIYOで将来の夢を実現させよう
本学は、教養教育・対人教育・実学教育を基本に、豊かな人間性を備え、地域社会に貢献できる人材を育成します。 「ビジネスキャリア学科」「観光ビジネス学科」「現代英語学科」「看護学科」「リハビリテーション学科」「言語聴覚学科」「歯科衛生学科」「栄養学科」「こども学科」の9つの学科を設置しています。また2023年4月には救急救命学科を新設予定です。 北杜学園グループの短期大学として、専門学校で築いてきた伝統と専門教育を引き継ぎ、高いスキルや国家資格を活かして活躍できる職業人を目指します。
充実した実践授業で幅広い分野で活躍できる保育・福祉のプロを育成する
本学は「敬・愛・信」を教育の基本理念とし、人間としての教養を深め、専門知識と技術を学び、真に社会に貢献できる人材の育成をめざしています。開学以来50年以上の歴史と伝統があり、卒業生の多くは主に県内各地の教育・保育・福祉の分野、または一般企業などで活躍しており、地域の発展に貢献しています。 子ども学科の教育目的は、未来をつくる子どものために、豊かな人間性と社会性を兼ね備えた、保育・教育における総合的実践力を有する人材の育成です。“子どもと歩む保育者になる”ための2年間となるように、学びの段階を設けて授業と実習を計画的に配置しています。 現代福祉学科の教育目的は、介護を必要とする人の生活上の課題に対する専門的なケア実践ができる高度な介護福祉士養成教育と、複雑化かつ多様化する現代社会において介護福祉学を応用させ、在宅、介護施設・事業所、病院、一般企業等幅広い地域社会の領域で貢献できる質の高い人材育成です。
食を科学的に学び、食事づくりをとおして人々の健康増進に寄与する人間性豊かなプロの栄養士を養成します
本学は1953年の開学から60年以上にわたり、地域や社会に貢献する栄養士を育成してきました。 現代社会では、食生活や栄養の偏りから糖尿病やガン、脳梗塞、心筋梗塞などといった生活習慣病も増加しており、食・栄養に対して医学的・科学的なアプローチから貢献することがいっそう求められるようになりました。本学では、栄養士に求められる知識・技能・態度の3領域それぞれについて、卒業時における学生の到達目標を設定し、「実験」「実習」「演習」のほか、少人数制の「基礎演習」「ゼミナール」、さらに学外での実習や見識の拡大をねらいとする各種「教養講座」など多彩な学習形態を取り入れています。栄養士としての就職実績も非常に高く、将来の就職目標に対して、学生一人ひとりをきめ細かくサポートしています。教員と学生との距離感が近くアットホームな雰囲気で学べる環境も特長のひとつです。
自己を磨き、輝く女性に。
郡山女子大学短期大学部は、2022年に創立76年を迎える歴史の中で、福島県内の幼児教育や栄養分野の企業、文化施設に約25,000名の卒業生を輩出してきました。 建学の精神である「尊敬」「責任」「自由」に基づき、広い教養を身につけ、個性を重視し、互いを理解する〈個〉の確立と〈他〉との協調をもって、自主・自立できる女性の育成を目指しています。 現在、健康栄養学科、地域創成学科、幼児教育学科には幼児教育コースとチャイルド・ミュージックコースが設置されています。 また、より高度な学びを目指す学生には、郡山女子大学家政学部や他大学の3年に編入できる「編入学制度」を設けており、多彩な学生の進路に応える環境が整っています。