東北の材料工学が学べる私立大学の学校検索結果
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頂点はひとつだけじゃない。一人ひとりが、自分らしく振る舞えるように
石巻専修大学は、学校法人専修大学のもとに「社会に対する報恩奉仕」を建学の精神として、地域社会の大きな支援を得て平成元年に開学した、宮城県県北・三陸エリアの大学です。 学科やコースの垣根を飛び超えて専門知識を学ぶ「学科間ジョイント・プログラム」のほか、他大学や高校、企業と連携し、地域のフィールドを活かして学ぶことができます。 また、実社会で問われるコミュニケーション能力や組織運営能力を備えた人を育てるために、自発的な研究活動などのサポートにも全力で取り組んでいます。 あたらしい学びを、ここから。
「つくること」への挑戦。モノづくり、組織づくりのための「学び」を東北工大で。
本学は「人間・環境を重視した、豊かな生活のための学問を創造し、それらの統合を目指す教育・研究により、持続可能な社会の発展に寄与する。」ことを理念とし、1964年に創設されて以来、3万人を超える卒業生を輩出してきました。 「八木山キャンパス」「長町キャンパス」の2つのキャンパスは仙台市中心部と至近距離にありながら緑豊かな自然環境の中にあり、学びのための環境・施設が整えられています。 さらに、2015年12月の仙台市営地下鉄東西線の開業に伴い、ますますアクセスの利便性も高まり、快適なキャンパスライフを満喫するチャンスも広がりました。 この地下鉄開業を契機として、沿線地域の住民や市などと連携し、豊富な経験と知識を持った教員と学生がともに地域活性化を目指した取り組みを行うなど、さまざまな分野で東北地方の発展を広く支えています。 2022年9月に実験・教育棟を新設し、最先端の設備と環境を備えています。 50年以上の歴史を持つ本学で、自ら考え、行動し、社会において先導的役割を果たす技術者、クリエイター、ビジネスパーソンを目指し、一緒に学びましょう。
工学とデザインの融合を目指し、AI・IoT時代に通用する専門力と人間力を備えた人材を育成。
八戸工業大学は、「つくる力」を育てる大学。 最先端の工業技術を学べる工学部と、 自分だけの感性を磨き表現力を育む感性デザイン学部。 あなたの将来の目的に合わせて選択できる専門コースを設けるとともに、人間力形成、将来設計、専門知識・スキルなどを身につけることができるようにカリキュラムを充実させています。 各学部・各学科・各コース、プログラムで、とてもダイナミックな研究・教育が行われています。北東北の地域と密接に関わるプロジェクトや、世界的な技術革新をリードする研究が数多く進められており、学生もプロジェクトや研究に関わることで、常に刺激を受けながら自分の可能性を広げていきます。 あなたの「技術」と「デザイン」で未来を変えてみませんか?
電気⾃動⾞と⾃動運転の教育・研究に特化した専⾨職⼤学
電動モビリティシステム専⾨職⼤学は、電気⾃動⾞と⾃動運転に特化した⾼等教育機関です。 本学は、電気⾃動⾞、⾃動運転の教育・研究に特化した⽇本初*の専⾨職⼤学です。次代を担う⼈材『Pioneer in e-Mobilitysystem(電動モビリティシステム開拓者)』を養成し、第⼀線で活躍する電気⾃動⾞、⾃動運転の研究者、開発者、設計者を⽇本のみならず世界の⾃動⾞関連産業に輩出することを⽬的としています。 電気⾃動⾞のパイオニアをはじめ、モーター制御・⾃動運転など各分野の第⼀⼈者、リチウムイオン電池原理の発明者など⼿厚い教授陣によって、電気⾃動⾞システムの専⾨4分野「電池」「モーター・インバータ」「⾞体」「⾃動運転」を基軸に、関連する知識・技術・スキルを体系的に学ぶことができます。 また、本学は、⼭形県の南⻄部に位置する飯豊町にあり、美しい⾃然に恵まれた環境の中で、変わりゆく四季を感じながら、知識を蓄え、創造⼒を養うことができます。 ▶『自動車やロボット』などの動くものが好きであること。 ▶『カーボンニュートラルやSDGs』などの問題を自分で解決したいと思うこと。 ▶世界を牽引する仕事につきたい。 好きなことを早く始めたいと思っている⽅には、ピッタリの環境とカリキュラムを⽤意しています。 ぜひ、本物の知識を⾝につけ、想像を実現にする創造⼒を学びませんか︖ *2023年4月開学
さまざまな材料の性質と機能を解明して新しい材料を開発する
材料の性質や機能を解明することと、新しい材料をつくり出すことを目的とする学問。金属、ガラス、高分子、セラミックなどの材料について、医療用や半導体用、宇宙航空用、コンピュータ用などさまざまな用途のために、よりよい使い方を研究・開発する。また、先端材料と呼ばれる液晶や光ファイバーなどの「有機材料分野」と、次世代型の材料である「無機材料分野」も開発研究の対象。工学の基礎となることから、現代社会には欠かせない学問といえる。
一般的には、基礎となる数学、物理学から学びをスタートし、同時にコンピュータスキルも習得する。その後、材料工学の基礎となる概論や基礎演習・実験、研究方法などを固め、その後、有機・無機化学や材料力学など専門分野へと進んでいく。