秋田県の画像・音響工学が学べる、自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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時代の変化に対応できる問題解決能力と、自ら能力を磨くことができる基礎的能力を兼ね備えた人材の育成
「システム科学技術学部」と「⽣物資源科学部」の2つの技術系学部を有し、時代の変化に対応できる問題解決能⼒と⾃ら能⼒を磨くことができる基礎的能⼒を兼ね備えた⼈材の育成を⾏っています。 【秋⽥県⽴⼤学の特⻑】 ◆少⼈数教育 教員⼀⼈あたりの学⽣数が約8⼈と細やかな指導が可能な「少⼈数教育」 実験・実習の多い理工系。少人数教育では実験機器や分析機器に触れる機会も多く、経験値を多く積むことができます。また教職員と学⽣の距離も近いので勉強や⽣活の悩みを相談しやすくサポートを受けやすい環境が整っています。 ◆学⽣⾃主研究 1年⽣のうちから⾃分の興味のあることを研究できる「学⽣⾃主研究」では、教員や先輩が研究をバックアップ!研究を進めていく上で必要な「研究スペース」「研究資⾦」も大学から提供を受けられます! ◆万全の就職⽀援体制 少⼈数だからキャリア⽀援も⼿厚い対応︕模擬⾯接や書類の添削指導はもちろん、1年⽣の段階から卒業後を⾒据えたキャリア教育を⾏います。 6年連続100%達成!※ ※2023年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数279名、就職決定者数279名) 2018年3月~2022年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数1402名、就職決定者数1402名)
人の五感に適した画像・音響を研究開発する
衛星画像やDVD映像、デジタルカメラの画像などを研究対象とする画像工学と、音が伝わる仕組みを研究対象とする音響工学は、いずれも人間の視覚、聴覚など五感との関わりのなかで、よりよい放送・通信・音響機器の開発に有効活用するための学問。画像工学は、データの構造を研究し、主に圧縮技術、画像処理技術、画像生成技術を学ぶ。音響工学は、音の伝搬や放射の仕組み、超音波、電気音響変換などを研究し、音響機器への活用・開発技術を学ぶ。
画像工学の場合は、初年度には数学、物理学、情報工学、情報処理などの基礎を学んだ後、光学、情報画像工学、画像造形など応用分野を講義と実践を通じて習得する。音響工学の場合は、音響、音楽の基礎的なことを学んだ後、音響設計のための専門性を身に付ける講義、実践へと進む。