兵庫県の通信工学が学べる、語学・国際を目指せる学校検索結果
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「人とつながり、個性が育つ」人物教育
甲南大学は、総合⼤学でありながら学⽣数およそ8,600名のミディアムサイズの総合⼤学で、伝統として学⽣の個性を尊重し、社会で活躍できる⼈材を育てる「⼈物教育」を重視してきました。この規模を活かした、専門教育を中心としながら、学部を越えて学ぶ彩り豊かな全学共通教育、様々な人たちと交じり合い融合しながら個性を育む正課外教育、これらが一体となった「人物教育のフレームワーク」は本学にしかない学びの姿です。 文理横断的に学⽣が学びあう「共通基礎演習」、全ての学生がグローバル⼈材の資質を⾝につけることができる「融合型グローバル教育」など、特⾊ある教育を⾏っています。教員1⼈あたりの学⽣数32.4⼈、150⼈以下の講義が90%を超える恵まれた教育環境で、対⾯授業やクラブ活動などが⾏われ、本学の教育のクオリティの⾼さを表しています。 2024年4月には、「グローバル教養学位プログラム(英語名称 STAGE Special Track for Accelerated Global Education)」を新設。甲南大学はグローバル教育の新たな展開を実現し、総合大学としてさらに進化します。
世界をつなぐ貿易・港湾物流を担う人材を育成します
日本は、中国、アメリカ、ドイツに次ぐ世界第4位の貿易大国として、人々の暮らしや日本の産業を支えるため、国際貿易が大きな役割を果たしてきました。貿易の99%近くが海運輸送によるもので、その最前線を担っているのが港湾物流業界です。 現在、港湾物流業界では、高まる国際競争力の強化、国内産業の更なる成長、人々の社会生活の豊かさを実現するために、港湾荷役や貿易事務・通関事務における専門性の高い人材が求められています。 その教育機関として「港湾職業能力開発短期大学校神戸校」は厚生労働省所管の短期大学校として設置されました。平成10(1998)年4月の設立以来、貿易・港湾物流業界を担う人材を輩出してきました。 ◆2年間の学び - 充実した実学融合の教育訓練 - 当校では、 ・貿易事務・輸出入通関のスペシャリストを育成する『港湾流通科』、 ・港湾物流の現場管理技術者を育成する『港湾技術科』、 ・既卒者・社会人の方で港湾物流業界での活躍を目指す『港湾ロジスティクス科』 の3科を設置しております。 いずれのコースにおいても、科学的・技術的知識と実験・実習を効果的に組み合わせ、知識・技術・技能を融合した『実学融合教育訓練』に取り組み、即戦力となり得る人材を育成しています。
情報化社会の基盤となっている多様な通信技術を幅広く学ぶ
通信技術は、コンピュータ内の技術とネットワーク技術に分けられる。たとえば、コンピュータ内では、通信に関連するソフトウェアとハードウェアの技術が挙げられる。ネットワーク上で用いる技術では、情報の圧縮技術や暗号化技術、光通信をはじめとする光ファイバー技術、インターネットを用いたネットワーク技術、LANによる有線・無線の通信技術などがある。その他、次世代の通信技術開発や宇宙通信技術などの研究も行う。
最初に、数学・物理学・化学、プログラミングの基礎、電気回路・通信技術の基礎などを学ぶ。次に、応用分野に進み、実際の装置を使いながらコンピュータシステムやネットワークシステム、セキュリティーシステムなどの研究を選択し、卒業研究をまとめる。