兵庫県の機械工学が学べる、公務員・政治・法律を目指せる学校検索結果
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「人とつながり、個性が育つ」人物教育
甲南大学は、総合⼤学でありながら学⽣数およそ8,600名のミディアムサイズの総合⼤学で、伝統として学⽣の個性を尊重し、社会で活躍できる⼈材を育てる「⼈物教育」を重視してきました。この規模を活かした、専門教育を中心としながら、学部を越えて学ぶ彩り豊かな全学共通教育、様々な人たちと交じり合い融合しながら個性を育む正課外教育、これらが一体となった「人物教育のフレームワーク」は本学にしかない学びの姿です。 文理横断的に学⽣が学びあう「共通基礎演習」、全ての学生がグローバル⼈材の資質を⾝につけることができる「融合型グローバル教育」など、特⾊ある教育を⾏っています。教員1⼈あたりの学⽣数32.4⼈、150⼈以下の講義が90%を超える恵まれた教育環境で、対⾯授業やクラブ活動などが⾏われ、本学の教育のクオリティの⾼さを表しています。 2024年4月には、「グローバル教養学位プログラム(英語名称 STAGE Special Track for Accelerated Global Education)」を新設。甲南大学はグローバル教育の新たな展開を実現し、総合大学としてさらに進化します。
次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
生活と産業を豊かにするため原理を知り、新たな機械を創造する
生活と産業に使われる機械類の仕組みを研究し、新しい機械を創造するための学問。目的に適した原理を力学的に研究する「設計工学」のほか、機械の安全・安定性を研究する「計測・制御工学」、空気や水の中で働く力について研究する「流体力学」、材料加工をテーマに研究する「加工工学」「材料工学」など研究分野はさまざま。このほかにも「精密工学」「熱力学」など、機械工学といっても、その研究範囲は多岐にわたっている。
数学と物理の基礎科目と情報処理が学びの中心となる。その後、機械工学の応用・関連分野である電子回路やデザイン工学にまで学びの範囲を広げ、それぞれの専門分野を選んで研究し、自らのアイデアを取り入れた機械の設計を行う。