千葉県の機械工学が学べる、機械・電気・化学を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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基礎となる技術⼒と積極性が、応⽤⼒豊かな⼈材を育成する。
本校は、⼯科系の短期⼤学校で平成3(1991)年の開設以来、千葉キャンパス・成⽥キャンパスを合わせ約4,000名の修了⽣を、企業の中核として活躍できる⼈材として輩出してきました。 実際の企業で使用されているものと同等の機器・設備を持ち、恵まれた環境で授業を⾏うので、質の⾼い教育訓練が受けられます。理論だけでなく、⼀連の過程を個⼈やグループで取り組む実践的なカリキュラムで学び、モノの設計・材料の加⼯等、ものづくりの過程で⽣じるいろいろな問題解決を通して、実践⼒を磨いていきます。 また、ものづくりに興味がある、ものづくりの仕事に携わってみたい、建築関係の仕事や航空機に関係した仕事に就きたいといった⽬標を抱きながら学んでいるため積極性も⽣まれ、多くの企業から⾼い評価をいただいています。 さらに、より⾼い技能と技術を⾝につけたい⽅は、関東職業能⼒開発⼤学校等の応⽤課程(⼤学後期の3・4年相当)に進む道もあります。修了すると4年制⼤学と同等の就職先や本校等の先生(テクノインストラクター)になる道も開けます。 ◆千葉職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
生活と産業を豊かにするため原理を知り、新たな機械を創造する
生活と産業に使われる機械類の仕組みを研究し、新しい機械を創造するための学問。目的に適した原理を力学的に研究する「設計工学」のほか、機械の安全・安定性を研究する「計測・制御工学」、空気や水の中で働く力について研究する「流体力学」、材料加工をテーマに研究する「加工工学」「材料工学」など研究分野はさまざま。このほかにも「精密工学」「熱力学」など、機械工学といっても、その研究範囲は多岐にわたっている。
数学と物理の基礎科目と情報処理が学びの中心となる。その後、機械工学の応用・関連分野である電子回路やデザイン工学にまで学びの範囲を広げ、それぞれの専門分野を選んで研究し、自らのアイデアを取り入れた機械の設計を行う。