東北のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、そのほかを目指せる学校検索結果
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学都・仙台の中心部で「医療・福祉」を学ぶ
確かな基礎力と専門能力、現場臨床に基づいた応用力を身につけた資質の高い「理学療法士」「作業療法士」「歯科衛生士」「介護福祉士」から、医療・福祉の現場を側面から支える「医療秘書」「薬局事務」「診療記録管理・保管」などの人材を養成します。 「理学療法科」では、専門性の教育のみならず、豊かな人間性やコミュニケーション能力にも磨きをかけ、心の通った温かいケアができる人材を育成します。 「作業療法科」では、身体または精神に障害のある方に対し、社会復帰を手助けするリハビリの専門職として、自ら行動し活躍できる人材を育成します。 「歯科衛生科」では、最新設備を使用した校内実習と、臨床・臨地実習を重視したカリキュラムで、口腔衛生のスペシャリストを育成します。 「介護福祉科」では、人に対する深い洞察力と実践的な判断力を修得し、柔軟な感受性をもったコミュニケーション能力豊かな人材を育成します。 「総合医療事務科」では、医療経営の知識を基盤とし、多様性や変化に対応できる総合的な能力を身につけた医療事務員を育成します。
福祉・行政・マネジメント・教育・保健医療の分野で「人間力」を学ぶ総合大学
『行学一如(理論と実践の融合)』を建学の精神に掲げ、福祉の理想を実現する人材育成に取り組んでいます。 実践教育プログラム「実学臨床教育」「教育実践活動」では、現場における学び(実習)と大学における学び(講義・演習)を結びつけ、考察力や課題解決能力を備えた人材を育成します。 また、1年次からキャリアの基礎を作る「リエゾンゼミ」を設け、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力などを伸ばす演習などを通して、キャリアにつながる基礎づくりや能力の開発を行います。ICT(情報通信技術)教育にも力を入れ、全員にノートパソコンを貸与。大学からの情報や履修登録をオンラインで行うシステムを導入しています。また、附属病院の「東北福祉大学せんだんホスピタル」や幼稚園、保育園、指定介護老人福祉施設など充実した環境を整備しています。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。