人間・心理が学べる、船舶・海洋を目指せる私立大学の学校検索結果
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海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題した全学的な改組改編を構想中*。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。 *内容は予定であり変更となる可能性があります。
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。 2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。 「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。 また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
実学の帝塚山大学。幅広い「教養」と「実学」を身につける6学部7学科の文系総合大学。
「教育力が強い」、「学生への教育・支援がきめ細かい」、「地域と国際社会に開かれた」大学をモットーに、「経済経営」「文」「法」「心理」「教育」「現代生活」の6学部7学科を設置。それぞれの学部・学科で学ぶべき専門知識・技術を身につけるとともに、教養力、実践力、人間力の育成にも注力し、社会で求められる総合力のある人材育成をめざします。 全学をあげての学習・キャリア支援体制を整えており、また、自治体や企業と協働し、地域とともに生きる力を身につける「産官学連携プロジェクト」も大きな特徴です。
輝く自分、出会う瞬間(トキ)。~「人」を育てる玉川大学~
創立以来の教育理念である「全人教育」を基盤として、多彩な教育・研究活動を展開するなか、学生それぞれが専門的な学問領域を学んでいます。 「学修環境」「体験学修」「サポート体制」の3つの柱で構成される独自の教育システムを整え、学生一人ひとりの持つ能力と可能性を引き出し、それぞれの夢の実現に向けて挑戦する人材を育てています。 また、本学は高い就職力も大きな特長の一つです。就職指導を学校教育の最後の締めくくりの一つととらえ、各学科の就職担当と担任、キャリアセンター、教師教育リサーチセンターが連携をとりながら、きめ細かいサポートをすることで、実績をあげています。就職決定率98.6%(就職者数1,420名/就職希望者数1,440名 2019年度卒業生実績)
大妻女子大学は学び働き続けることのできる自立自存の女性を育成します。
「家政学部」「文学部」「社会情報学部」「人間関係学部」「比較文化学部」「短期大学部」を設置。学びを通して、実社会に対応できる知識・技能、高い教養と豊かな人間性を養い、幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を育成し、自立した社会人を目指せる環境がそろっています。 伝統と確かな実績を誇る女子教育により、在学中はもちろん、社会に出てからも、一層のスキル向上のために「学び続けることのできる女性」、そして、加速する時代の変化やさまざまなライフイベントにも柔軟に対応しながら「働き続けることのできる女性」を育成します。
「次代を拓き、世界へ発信する大学」として、グローバル社会で活躍する強い「個」をもった人材を育成
明治大学(東京都千代田区)は1881年(明治14年)に明治法律学校として創立されました。創立以来、「権利自由」「独立自治」を基本理念として、これまでに57万人を超える卒業生を輩出し、日本の発展に大きく貢献してきました。政治・経済・文化・スポーツなど各界の幅広い分野で活躍する卒業生も数多く、社会的にも高く評価されています。 現在、明治大学は、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・理工学部・農学部・経営学部・情報コミュニケーション学部・国際日本学部・総合数理学部の10学部、学生数約3万人を擁する日本を代表する総合大学として、その地位を確固たるものにしています。 明治大学は、2021年に創立140周年を迎える歴史と伝統のもと、時代を見据え社会からの要請に応えるとともに世界的な教育・研究拠点を目指し、これからも発展していきます。
キャンパスは関空の近く! 旅行・ホテル・航空など観光業界のさまざまな仕事へ!
本学は日本初(2005年10月29日発行「毎日新聞」参照)の観光大学として、2000年4月に開学。関西国際空港のすぐ近くのキャンパスで2つの学部・学科を設置し、「観光の時代」と呼ばれる21世紀で活躍できる人材を育成します。観光学は、歴史、文化、語学、政治、経済、経営、心理など、あらゆる学問と関係が深く、幅広い知識や能力が身につきます。 ◆観光学部 観光学科 歴史や文化、経済・経営まで観光に関わる幅広い分野を学ぶと同時に、「人をもてなす」ホスピタリティ精神を修得。2年次からは、旅行・ホテル・航空など、観光業界のさまざまな仕事が目指せる専門スキルを養います。 ◆国際交流学部 国際交流学科 国際交流学部では5つの学群の中から授業を選択します。アーツ&サイエンス群の授業に重点を置きながら、グローバル・コミュニケーション群の授業で語学が多く学べるようになっています。語学を学びながら、多分野で役立つ豊かな教養も磨けるカリキュラムを用意し、多様な人と交流しながら協働力を育むことで、グローバル社会で活躍できる人材を目指します。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2021年に117周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からは7つのコースに分かれ、「学科科目」と「コース科目」でビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
“しののめ“ で豊かな知性としなやかな感性をみがき、社会のさまざまな課題を解決できる女性に。
“しののめ“ では、女性の活躍がうたわれる現代社会において、自分の力で生き方を選択できる女性、多くのよき学びと出会いを通じて、自分を信じ、挑戦し、成長し続けられる女性を育てています。 松山東雲女子大学は、複雑・高度化する社会の子育て支援ニーズに応えられる保育者を育成する「子ども専攻」と、ソーシャルワークをはじめとした対人支援能力を高め、実社会で活躍できる実践力を備えた人財を育成する「心理福祉専攻」の1学科2専攻からなり、専門分野の枠を越えた、幅広い知識と教養を養うカリキュラムを展開しています。 各専門分野において、対人支援能力、ソーシャルスキル、表現力、コミュニケーション能力、問題解決能力といった実践力を身につけ、それぞれのフィールドで活躍できることをめざします。
2018年に『海馬記憶エングラムからの記憶解読』を発表した、理化学研究所の田中和正基礎科学特別研究員。今回の発表は脳神経科学の分野で注目を集めています。いったいどのような研究内容なのか、また私たちの生活にどう関わってくるのでしょうか。お話を伺ってきました。
眠っている間に見る夢に何か意味があるかもしれない、と考える人は多いはず。どうしても気になってしまう人は夢占いを参考していることもあるようです。夢は予知的な性質を持つことや、あなたの心理が投影されていることが広く知られています。しかし問題解決のヒントを与えてくれるということも知っていますか?
「かき氷」にはさまざまな味のシロップが発売され、いろいろな味を楽しめるようになっています。しかし、実はかき氷のシロップはどれも同じ味。どうして同じ成分なのに違う味に感じてしまうのか、その理由について紹介します。
輸出入が頻繁に行われる日本の港では、国内だけではなく、世界中から訪れる船の手続きが日々行われています。そんなあらゆる船の手続きを担う職業が海事代理士です。1858年に日米修好通商条約が結ばれて以降重要な貿易拠点となった神奈川県・横浜市で、海事代理士として活躍している松本誠さんにお話を伺いました。
日本は海に囲まれているため、船舶を利用した輸送が欠かせません。それに伴い、船舶や海上運送、入出港などに関わる登記や申請、届け出手続きが必要となります。海や船舶に関係する人たちの代わりにそのような手続きに対応し、「海の法律家」と呼ばれているのが海事代理士です。 別の仕事を経験しながら高校時代の夢を実現させた松本誠さんに、仕事内容や海事代理士を目指したきっかけなどについてお話を伺いました。