工芸学が学べる、環境・自然・バイオを目指せる専門学校の学校検索結果
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ゼロからはじめてプロになる®実地で役立つクリエイティブやビジネススキルを産学連携の事例と共に学べます
● 将来、業界や業種を問わずに役立つマーケティングとデザインスキルを学ぶことができます 御茶の水美術専門学校では、企業と学校が協力して実践的な学びを提供する「産学連携」のもと、プロジェクトベースドラーニング(課題解決型学習)を実施しています。学生は企業からの出題にマーケティング(市場調査)から取り組み、企業関係者との情報交換やプロジェクトチームのメンバーとの意見交換を通じて、それぞれに課題を見つけていきます。課題発見後は、その解決の方策をマーケティング資料、企画書、デザイン案などで表現してプランニング(企画立案)としてまとめ、実際に企業へプレゼンテーションを行います。こうして、デザイナーやアーティスト、マーケッターやプランナーを始めとしたクリエイティビティー(創造性)を必要とする全ての仕事で有効なビジネススキルを実地で身につけることができます。
芸術性と実用性の双方から製品を考えてつくる
芸術と実用、どちらの特質もある工芸品について学ぶ学問で、主な領域には、陶芸、木工、金属加工、ガラス、染織、テキスタイル(繊維)などがある。これらを芸術品としてつくる創作活動について学ぶ「芸術分野」と、製造業として捉えて製図のためのCAD(コンピュータによる設計・デザイン)技術や、工程管理マネジメントなど実践的な知識と技術を身に付ける「産業分野」に大きく分けられる。
授業は専攻などによって異なるが、一例としては、初年度にデッサンなどで基礎的な造形能力を身に付け、製図(CAD)、素材などと併せて工芸学の基礎を固める。その後、プロダクトデザインを演習で学び、最終的には個人研究に取り組む。