九州・沖縄の国際関係学が学べる、環境・自然・バイオを目指せる国公立大学の学校検索結果
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公立大学
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熊本県
地域に生き 世界に伸びる
本学は、文・環境共生・総合管理の3学部3研究科からなり、人文科学系、自然科学系、社会科学系の3つが有機的に結合した先進的な「集約型大学」です。
「地域実学主義」を教育理念とし、「理論を現場に学ぶ」体験的、実践的学修方法であるフィールドワークや、地域課題解決と教育を結び付けた「もやいすと」育成プログラムなど、現場に学び実践力を育むための教育を展開する特色ある大学です。
この大学で学び、地域に根ざし、世界に向かって羽ばたこうとする知的探究心旺盛な学生を求めています。
国際関係学とは?
国際的な利害関係、文化の違いを越えて共存を図る方法を追究する
世界各地と日本、または研究対象に選んだ地域の問題を、歴史学・社会学・経済学・政治学など幅広い学術的な視点から理解・分析する学問。国際社会のさまざまな問題を把握し、国際的な政治、経済、法律も活用して、異文化地域や利害関係を持つ国家・地域同士が共存を図る方法を見出していくために大切な学問である。外資系企業、旅行業界、海外取引のあるメーカーのほか、公務員や教員など学びを生かせる仕事の幅は広い。
国際関係学で学べることは?
初期学習においては概論を学びながら、調査や分析の方法を身に付ける。その後、外交問題、貿易問題、環境問題など専門分野を決め、講義や演習で研究を深めていく。語学に力を入れている学校も多く、インターンシップなどで実践的な体験ができる学校もある。
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