香川県の保健衛生学が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる学校検索結果
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揺るぎない基礎を身につけ、患者さまから信頼される医療人を育てる。
高度な知識や技術を持っていたとしても、患者さまから信頼されなければ、その力を発揮することはできません。信頼されるためには、毎日の患者さまとの接点で患者さまの気持ちに寄り添い、配慮の行き届いた支援ができる「医療実践力」はもちろん、人として信頼されるやさしさ、誠実さ、丁寧さなどの「人間力」が身についていることが大切です。 穴吹医療大学校では、看護学科、歯科衛生学科、医療事務・ドクター秘書学科を設置。実務の環境に近いこと、学びやすいことに配慮した施設・設備で、繰り返し、じっくり、丁寧に学ぶことで、医療の実践力と人間力を身につけます。 病院や施設での実習が多い分野なので、実習先の学び方にも配慮。教員が同行しての指導と実習の振り返りなどで行う、先輩と後輩がともに学ぶ異年齢交流も特長。この学び方で自分が経験したことに意味づけし、自信を持って次の施設での実習に進みます。 また、看護師(※1)、歯科衛生士(※2)などの国家資格をはじめ、資格対策は通常の授業で行っており、無理なく合格を目指せます。本校の教育力の高さは、国家資格の合格実績をはじめ、資格合格率の高さにも表れています。 ※1.参照:厚生労働省 医療関係職種養成施設一覧 https://youseijo.mhlw.go.jp/ ※2.参照:一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会 養成校一覧 https://www.kokuhoken.or.jp/zen-eiky/school/index.html
東洋医学と西洋医学の両分野の学科を併せ持つ総合医療の専門学校
大学併修制度で学士の学位を持つ看護師・理学療法士・作業療法士を目指し、将来開業できるあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師を育成します。 鍼灸マッサージ学科は、中国・四国で唯一あん摩マッサージ指圧師の資格がとれ(東洋療法学学校協会HP<https://www.toyoryoho.or.jp/>参照) 「健康のありがたさを知り、手をもって、伝え広める」。医療の原点は手当てであるといわれています。人と触れ合い、本来の医療というべき心からの治療を目指します。 将来、卒業生一人ひとりが患者様をはじめ医療業界の方からも信頼され、「健康で長生き」を支援できるよう教育を行っています。 【教育理念】 ◇自律 医療に携わる人として、自ら学び、考え、行動する。 ◇信頼 医療に携わる人として、仲間から、患者様から、社会から信頼を得る。 ◇貢献 医療に携わる人として、人々の健康で幸せな生活に貢献する。
病気の要因を追究し、病気予防や健康増進方法を探る
病気の予防や健康の保持増進について学び、そのための環境づくりを研究する学問である。病気の要因がどこにあるのかを、心理的要因や生活環境にまで広げて解明し、健康障害をどう防ぐのかなどを追究する。生活習慣病や環境に起因する疾病・障害、予防医学の重要性が高まっている今、必要性が高いといえる学問である。医療系、看護系、リハビリテーション系の学校・養成機関などで学ぶことができる。
学校や専攻によって違いがあるが、保健統計、地域保健、母子保健、産業保健学、精神保健学、環境科学など、さまざまな視点からの保健・衛生について学ぶ。また、健康診断、環境測定などの演習を行う場合もある。