関西のゲームを目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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優良企業への就職や国公立大学への編入学を目指せる工学系短期大学
産業技術短期大学は、日本製鉄・JFEスチール・神戸製鋼所などの鉄鋼業界(日本鉄鋼連盟)により、日本の産業界を担うことができる技術者を育てるために設立された、機械・電気電子・情報処理の3つの工学科を持つ、全国屈指の工学系短期大学です。産業界がつくった大学なので、産業界のニーズをいち早く把握し、それを教育内容に反映しています。 授業は、初めて工学を学ぶ人にも理解できるように、基礎的なレベルからスタートします。高校までの科目の復習も取り入れながら進め、「分からないこと」については丁寧に個別対応を行うなど、きめ細かい指導体制で、2年間で専門性の高い知識やスキルを身に付けることができます。また、本学には企業で働いている現役社員も、学生として入学してきます。現役の技術者とともに学び、交流することで、学んだ知識が現場でどう生かされていくのか、イメージすることができます。 本学が優良企業への就職に強いのは、産業界と密接なつながりがあるため、企業が必要とする知識、スキルを身に付けられる教育を実践できるからです。少人数教育という点を生かし、学生一人ひとりの興味関心や状況に応じ、じっくり時間をかけて就職相談を行うことも、希望の進路を実現できる理由です。 また、卒業後、四年制大学へ進学(編入学)をする学生もいます。編入学に関しても、「編入学アドバイザー」の教員が、志望大学に合わせた個別相談・指導を実施します。さらに、過去の合格者が残した受験対策、試験傾向などの詳細な報告資料もアーカイブされており、受験にあたっての強い味方となっています。 本学での2年間で「あの会社」「あの大学」を目指してみませんか。
モノづくりしたくなる、空気感。少人数教育を最大限に活かした個別指導で「専門性」を育みます。
成安造形大学は、豊かな自然に囲まれた芸術大学です。 びわ湖が目の前に広がり、空が大きく開けた「開放感のあるキャンパス」では、居心地の良いキャンパスライフが待っています。 「ゆったりと流れる空気感」のなかで、芸術に浸れる4年間がここにあります。 1学部1学科の成安では、横断的な学びが特徴です。 造形表現の土台づくりを大切にしながら、自分の専門領域を深めるために分野を超えた幅の広い学び方が可能です。 また、他領域の学生と一緒に学ぶ機会も数多くあり、仲間と創造していくプロセスは、貴重な経験になるはずです。 自分の専門性をじっくりと高められるカリキュラムに、ゆったりとした制作環境が「モノづくりに没頭できる」雰囲気をつくりだします。 また、丁寧な個別対応にこだわる成安では、先生、職員、スタッフ全員でサポート体制を組んでおり、一人ひとりの制作活動や学生生活を応援しています。
国内最大級規模、10学科24コースの総合芸術大学。芸術を通して社会で必要な力を育成するカリキュラム。
「藝術立国」という建学精神のもと、アート・デザインの力で人を幸せにし、社会を動かす人材を育成することを教育目標に、"社会と芸術"の関わりを重視した芸術教育を推進。美術、デザイン、映画、演劇、文芸などをカバーした10学科24コースを設置した総合芸術大学です。 京都芸術大学は、コースの学びだけで4年間が終わるのではなく、学科・学年を越えて参加できるプログラムを全ての学生に開いています。学科を超えたグループワーク「マンデイプロジェクト」や、企業や行政と協力して実際の現場にプロとして関わる「社会実装プロジェクト」。全学生が使用できる、金工・樹脂・木材加工・デジタル造形などが可能な共通工房「ウルトラファクトリー」など、実践的なプログラムを多数用意し、社会性を備えた表現者を育成しています。 四代目市川猿之助氏が芸術監督を務める大劇場「春秋座」では、能、狂言、歌舞伎、落語などの伝統芸能はもちろん、ミュージカル、演劇、オペラ、コンサートなどの公演も可能。毎年50本以上もの公演が行われています。学生は公演を特別料金で観賞することができ、また劇場スタッフとして舞台の裏方を経験することも可能。学生時代により多くの優れた作品を生で観ることで、表現の幅の広げ、豊かな感性を育むことを目指します。
4年制大学レベルの学びを2年に凝縮! 「嵯峨美」で高い専門性を有する即戦力の人材になる
4年制美術大学と同等の幅広い内容を2年間で学びきる、スピード重視で内容の濃いカリキュラム。美術系短期大学として開学以来半世紀になる歴史とともに積み上げた教育ノウハウで、短期間に能力を身に付けたい学生をバックアップしています。 嵯峨美術短期大学では卒業後の多様な進路展開も魅力の一つ。身につけたスキルを武器に企業への就職はもちろん、フリーランスでアート・デザイン活動をする道もあれば、併設する嵯峨美術大学をはじめとした他芸術系四年制大学への3年次編入や嵯峨美術短期大学専攻科への進学も可能です。
「私は音楽に就職します」ミュージックビジネス専攻で音楽・エンタメ業界のプロフェッショナルを育成!
1915年に創立して以来、3万人を超える音楽人を輩出してきた、関西の伝統ある「音楽の総合大学」。クラシックはもちろん、ジャズ、ポピュラー、音楽イベントの企画から音楽ビジネスまで、総合的な音楽の教育を行っています。 2024年度からは、全国の音楽大学でも希少な“音楽×地域創生”を学ぶ「地域創生ミュージックマネジメント専攻(※名称変更検討中)」がスタート。「音楽×地域創生」をテーマに、地域の音楽文化の研究、アートによる地域創生の実践、アートマネジメント技術の修得について、観光の視点も生かしながら学びを展開し、音楽で地域創生を担う人材を育成します。 また2023年度には「ポピュラーエンターテインメント専攻」に、「シンガーソングライティング・コース」を新設しました。このコースではプロデューサーのRUNG HYANG(ルンヒャン)氏が特任教授となり、学生一人ひとりが持っている個性を存分に引き出し、それぞれに合ったオーダーメイドスタイルで、5年先10年先を見据えた“自ヂカラ”のあるシンガーソングライターを育成します。 さらに、音楽・エンターテインメント業界のプロフェッショナルを育成する「ミュージックビジネス専攻」や、商業音楽を作曲する「ミュージッククリエーション専攻」も設置しており、演奏者の育成とあわせて、“音楽で働く”ことを意識した教育も行っています。
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市京都にある国際的工科系大学です。文化は産業を基盤とした人々の営みによって培われます。京都は、伝統産業の発信拠点として、日本の文化の本質にあたる多くの「もの」を生み出し、醸成し、そして洗練してきました。いわゆる伝統工芸といわれるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによってさらに研ぎ澄まされ、国内外の信用を得つつ、現代の科学技術によるものづくりにも活かされてきたのです。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。現代の社会や産業が直面しているさまざまな課題に対して、挑戦的に立ち向かう人材を育成しようとしています。それは、理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身につけ、リーダーシップを発揮しつつ、Human orientedな精神で、グローバルな社会を見据えたさまざまなプロジェクトを成功に導くことができる高度専門技術者です。このような人材を本学では「TECH LEADER」と名付けました。「TECH LEADER」育成のため、本学では「専門力」、「リーダーシップ」、「外国語運用能力」、そして「個の確立」の4つを「工繊コンピテンシー(コンピテンシーとは、知識だけでなくスキル、行動も含んだ能力)」として位置付け、それらを確実に修得できる授業科目群を設計し、提供しています。
幅広い学びのフィールドを持ち、進化を続ける全国最大規模の女子総合大学。
文系から理系、健康スポーツ系、保健衛生系、芸術系、社会科学系まで12学部20学科、大学院8研究科の多様な学びのフィールドを持ち、約1万人の学生が学ぶ全国最大規模の女子総合大学。さらに2025年4月開設を目指し、人間と自然との関わりを科学する環境共生学部を設置構想中です。 兵庫県西宮市にある3つのメインキャンパスは都市部の利便性と豊かな緑を兼ね備えた恵まれた環境。さらにアメリカ・ワシントン州に甲子園球場12個分の広大なアメリカ分校があります。海外に分校を持つ大学は極めて珍しく、多くの学生がキャンパス内の寮で留学のファーストステップを踏み出しています。英語グローバル学科をはじめ、教育学科、経営学科などが4か月間の留学プログラムを設定。他の学部学科でも専門教育に関連する演習や研修を組み込んだ3~5週間の留学を希望者に実施しています。 近年は企業や自治体とコラボレーションした実践型の演習が活発で、これを後押しする連携協定も多数締結しています。 女性を取り巻く諸課題に理解を促す「MUKOJO未来教育プログラム SOAR」をはじめ、1年次からキャリアを考える機会を数多く設定するなどキャリア教育も充実。就職支援は一般企業・公務員就職に向けたキャリアセンターと、教職関連に特化した学校教育センターの2大拠点で一人ひとりに向き合います。 2039年の武庫川学院創設100周年に向けたMUKOJO Visionに掲げるのは「一生を描ききる女性力を。」。学生一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出し、一生を描ききる力に変換して社会に送り出しています。