三重県のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる専門学校の学校検索結果
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確かな実力を持つ教員が、少人数教育で一人ひとりを徹底指導!
★教育体制 学生と教員の距離を近くするために4年間を通して担任制を導入。授業での疑問点などマンツーマンで指導やアドバイスを受けることができます。また、わかりやすさを徹底追及し理学療法への理解を深めることができるよう、教育の向上に努めています。 ★教員 確かな実力・指導力を持つ一流の教員が勢揃い。高い技術力と幅広い知識で、臨床を見据えた教育から、実践力を鍛えます。 ★実習 現場での仕事内容や、病院・施設等の環境にいち早く順応できるよう、一年次から施設への見学実習をスタートします。実習協力施設は三重県内にとどまらず、全国112ヶ所。全国的にも有名な病院でハイレベルな臨床実習が経験できます。 ★国家試験・資格 定期的に模試を実施し、学力や苦手分野を細かく分析します。弱点を徹底的に補強し、国家試験へ向け万全の対策をとっていきます。Wスクール(大学併修制度)を利用して大学卒業資格の取得を目指します。 ★就職 全国各地から求人があり、その件数は年々上昇。学生一人あたりの求人件数は7.5件以上です。学生一人ひとりに向き合い、万全の体制で就職活動ができます。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。