静岡県の語学(日本語)が学べる、保育・こどもを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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心理、経済経営、観光、文学、言語、保育・幼児教育、社会福祉の分野を学び、幅広い教養・知識を身につける
静岡英和学院大学は、今から137年前の1887年(明治20年)、静岡メソジスト教会牧師平岩愃保が県令関口隆吉らとともに設立した「静岡女学校」がルーツです。戦時下には静岡大空襲で校舎が全焼しましたが、終戦直後の1945年(昭和20年)8月、焼け跡でたくましく教育活動を再開。創立以来、一貫してキリスト教精神に基づく「愛と奉仕」の実践を掲げ、人間性、国際性、専門性を育む人間教育に力を注いでいます。 137年という歳月を振り返ると、そこには数え切れないほどの先達の足跡を見ることができます。静岡英和学院大学は、長い歴史と先輩方の努力のもとに生まれた未来への入口なのです。"これまで"と"これから"の結節点に立つ若いみなさんには、137年の歴史を継承し、未来につなげていってほしいと願っています。 学びの特徴01 分野を超えた横断的な学び『可能性を広げる学びのコラボレーション』 “なりたい自分づくり”を実現するため、「心理」「経済経営」「観光地域デザイン」「英語文化」「日本語文化」「保育・幼児教育」「社会福祉」「福祉心理」「ソーシャルサービス・イノベーション」の中から学びたいと思うメジャーを複数選択。一つの分野にとらわれない自分だけの学びを通して、学問を超えた新たな発見や学びを体感し、自分の可能性を広げます。学びのコラボレーションをいかし、さまざまな問題を解決できる人材の育成をめざします。 学びの特徴02 少人数制による学び『少人数制だからこそできる学びと生活へのきめ細やかなサポート』 本学では、教員が学生一人ひとりの個性と理解度を把握し、きめ細やかな指導をおこなうことを基本としています。また、授業以外でも気軽に研究室を訪ねられる環境づくりをすることで、アットホームな関係が築かれ、学生の学ぶ意欲を高めることにつながっています。少人数制による学びを通じて主体性が身につき、自分の考えを伝え、相手の意見を聞くなかで、表現力やコミュニケーション力も磨かれます。静岡英和では「相談できる。頼れる。」そんな少人数制教育をめざしています。 学びの特徴03 地域に根ざした学び『キャンパスを飛び出し地域社会との交流で地元を元気に』 地域資源をいかした学びの場を通して、社会について学ぶことができます。日々、IT(情報技術)やAI(人工知能)が急速に発展し、新たなテクノロジーも生まれていますが、まずは「人と人とのつながり」「地域とのつながり」「地域に根ざした学び」を大事にし、みなさんの強みや個性を磨くことで、多様性のある人材、地域で活躍できる人材の育成をめざします。
自ら行動し、未来を切り開く力が身につく!充実した教育環境で自分らしい将来をデザインできる人へ
常葉大学短期大学部は、「人を創る」という教育理念のもと、各分野において有能な人材を社会に輩出してきました。 「日本語日本文学」・「保育」・「音楽」の3学科を設置し、自分らしく人生を楽しむために学校独自のライフデザイン教育を実践しています。 学生時代はもちろん社会に出てからも、さまざまな困難を乗り越えていくためには、他人とのコミュニケーションをはかる力、自分で考えて臨機応変に行動する力、自分で未来を切り開く力といった、人間としての基礎力が必要です。そうした力を身につけ、建学の精神にうたわれている理想の人間像を目指していくために、全学科を対象とした多様な学びを展開。哲学や歴史、文化といった深遠な学問領域から、毎日のくらしを豊かにするマナーや技術まで、多彩なジャンルの科目の中から選択し、幅広く学ぶことができます。
日本語と日本文化を深く理解し、そのよさを世界にアピールする
自国の言葉である日本語を、世界の言語の一つと考えて、客観的に学ぶ学問。構造や成り立ち、変化、地域性など日本語の特質を研究する。日頃は無意識に使っている日本語や周囲を取り巻く日本文化を客観的に捉えることで、日本語を正しく教える能力なども含めて、幅広く正確な表現力を身に付ける。また、言語と文化の関わりを客観的に分析することで、日本文化を世界に発信していく役割など、異文化コミュニケーションにもつながる力を養う。
はじめに日本語の発音、文字、表記、文法、語彙(ごい)などの基礎を学ぶ。その後、日本文化学、日本語教育学などを幅広く学び、より客観的に日本語を捉える力を身に付ける。日本語教育実習などで実践的な学習を行う場合もある。