長野県の学校検索結果
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広い視野を持ちしなやかに生きる、近未来な人材の育成を目指します。 「新たな時代」を清泉大学と共に。
2025年4月より「清泉女学院大学」は『清泉大学』として新たな幕開けを迎え、全学部で男女共学化となりました。また「人文社会科学部」が新設し、それぞれ旧学科よりアップデートした「情報コミュニケーション学科」と「文化芸術学科」にてフレキシブルかつ複合的に学ぶことが可能です。 新たに幕を開ける清泉大学では、全ての学部学科で確かな教養と専門知識を身に付けることができ、本学の魅力である学生一人ひとりを尊重した丁寧な指導を継承していきます。これからの「新しい時代」にて活躍できる、確かな知識と広い視野を持ち、しなやかに生き抜いていく力を持った人材の育成を目指します。 ■人間学部 心理コミュニケーション学科 心理コース紹介動画 https://youtu.be/6515q2T9B0c 英語コミュニケーションコース紹介動画 https://youtu.be/b2lrK5CGZCY 【心理コース】 幅広い領域の心理学の分野、「公認心理師」(国家資格)に対応するカリキュラムを整備しています。 【英語コミュニケーションコース】 「英語の力でできること」を体感できるカリキュラムで英語力をつけてゆきます。 ■人文社会科学部 学部紹介動画 https://youtu.be/b2lrK5CGZCY ●情報コミュニケーション学科 情報コミュニケーション学科は、デジタルスキルを基盤として、3つの専門領域を複合的に学び、知識とスキルを身に付けます。 【ITコース】 初歩からコンピュータサイエンスやAI活用。プログラミングなども学べます。 【経営ビジネスコース】 次世代のマーケティングを意識したビジネスを学び、発信力のある人材を目指します。 【グローバルコース】 基礎から実践的に語学を学ぶ、多文化共生の視点を持つ人材をめざします。 ●文化芸術学科 文化芸術学科は、人間が生み出してきたすべてのものを「文化芸術」と捉え、フィールドワークを通じて専門知識を深めます。 【文化コース】 人々の歴史・文化・社会を読み解き、文化の継承や発展について学ぶコースです。学芸員(国家資格)、図書館司書を目指せます。 【地域づくりコース】 市役所・地元企業・住民の気持ちに寄り添い、持続可能な地域づくりに取り組みます。 【クリエイティブコース】 編集やデザイン、鑑賞や体験を通して、アートデザインを味わい、「つくる楽しさ」を学びます。 ■看護学部 看護学科 学部紹介動画 https://youtu.be/X5QE6CQ2-fY 在宅医療や地域創生のためのスキルを包括した看護実践力を学ぶとともに、長野県という地域特性を考慮して、学生全員が災害看護学を必修で履修し、災害支援に貢献できる力を培うことも特徴のひとつです。実習では、1グループ5名で行い、教員、実習指導者より手厚い体制で指導を行っています。また、養護教諭一種免許の取得を目指せます。
「ものづくり」技術を重視し、産業界に貢献するエンジニアを育てます
産業界が求めるエンジニアの育成と専門技術の研究を行い、実践技術者として必要な基礎理論の習得に加え、最先端機器を活用した実験・実習を行い、即戦力となる人材を育成します。 【夢を叶える6つの魅力】 1.学費が安い 県立学校であり、授業料は年額390,000円、入学料は169,200円。経済的な負担が抑えられます。 2.充実した設備 PCやCADなどの実習機器は1人専用として利用可能、企業が使用している物と同等の機器をマスターできます。 3.徹底した少人数教育 教員1人当たりの学生数は約3.3人と、教員の目がよくゆきとどく少人数制。 4.普通科出身者でも安心 半数以上の学生が普通科出身者。基礎からしっかり実践力を身につけ、在学中に技術者に必要な能力を習得できます。 5.地元有力企業がバックアップ 教育の充実と産業振興を図るため、多くの企業が学校運営を支援。 6.地元就職に強い、就職希望者の就職率100%(※) 実践的な学びと、きめ細かいキャリアサポート体制で開校以来、高い就職率を維持しています。地元企業からの評価も高く、数多くの先輩たちが夢を実現しています。 ※就職希望者数63名/就職者数63名/2024年3月卒業生実績 【長野県内理工系大学への編入学制度がスタート】 構造改革特区制度により、本校で2年間学んだ後、信州大学及び公立諏訪東京理科大学の編入学試験を受けることができるようになりました。 大学に編入学し、更に高度な技術の修得や研究活動を続けることができます。
「お互いから学びあい、お互いのことを学ぶ」専門職同士が連携して学ぶ育成プロセス!
本学は、保健科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻・作業療法学専攻、そして看護学部看護学科から成り、地域医療に貢献できる有為な医療人材の育成に努めています。現場での実践的な能力を身に付けるために、専門的な知識や技術を学ぶのはもちろんのこと、医療従事者を志す者としての倫理観、社会人としての教養・責任感、さらには治療者として欠かすことのできないコミュニケーション能力を、実際の活動を体験する専門職連携教育と実習を通して 4 年間で身に付けます。理学療法士・作業療法士、そして看護師・保健師も決して一人ではできないこと。患者さんと医療チームがいて、初めて成り立つものです。チームで連携をとりながら進めていける協調性、目の前にいる患者さんの気持ちを理解して、ともに寄り添っていけるような豊かな人間性、自分に何ができるかを常に考え、行動することができる、総合的な判断力が必要になります。本学では治療者として必要な資質を向上させるため、臨床実習や臨地実習を行いあらゆる医療・保健・福祉分野で人と地域を支える医療人を育成していきます。
信州の自然豊かな学園で、高度な歯科医療技術を修得する充実した6年間
23万㎡、東京ドーム約5個分の広さを誇る広大なキャンパスは、信州の雄大な自然に囲まれ四季折々の美しさに彩られます。創立者・矢ヶ﨑康博士の「世界の先進国の大学のように、森の学園の中で学生と研究者を学ばせたい」という思いをかたちにした贅沢な空間です。 本館から連なる実習館はもちろん、講義館や図書会館、大学病院・研究施設などが機能的にレイアウトされ、歯科医学の習得に必要な最新機器や臨床・研究の設備が揃えられています。ラウンジや自習室、モダンな学生食堂やカフェ、本格レストランを完備し、体育館・陸上競技場・室内プールなどの運動施設も充実。歯科医師を目指す学生と歯科医学の発展を担う研究者たちが、充実した時を過ごせるよう環境を整えています。 2024年2月の歯科医師国家試験の新卒合格率は90.2%(合格者54名/受験者58名)。長年の実績を基に練られた本校独自の学修システムが多く用意され、確かな知識・技術修得へとつながるよう工夫が凝らされています。
地域に学び、共に生きる。 保健・医療・福祉のプロフェッショナルへ
本学がある長野県佐久市は、地域医療の先進エリアです。農村医療・地域医療の発祥地と言われ、「健康長寿のまち」としても広く知られています。本学は、そうした先進的な地域社会からの要請を受け、2008年に開学し、これまで地域の保健・医療・福祉を担う人材を育成してきました。 本学では、地域の特性を活かし、広い視野と多角的な視点を身につけ、ケア専門職としての知識や技術を養い、人のために行動できる人材の育成を目指しています。先進的な地域の病院や施設での実習、質の高い教員による指導と学部・学科を超えた学び、地域貢献・国際交流など、多様な教育環境を用意。「地域ケア」の幅広い領域を包括的に学ぶことができます。 【設置学部】 看護学部 人間福祉学部
公立諏訪東京理科大学の学部・学科情報等を紹介
公立諏訪東京理科大学の学部や学科情報、キャンパス所在地などを紹介しています。 最新の情報は学校の公式HPや学校パンフレットを取り寄せてご確認ください。
地域から世界につながる教育と研究
人口減少や少子高齢化に端を発する社会福祉、経済・環境問題、また、気候変動や人口減少、テクノロジーの進歩により将来予測が難しいと言われる現代社会。こうした時代を生きるための「課題を発見し、解決できる力」を育むのが本学教育の基軸であり、このために実践しているのが「地域協働型教育」です。 本学は2026年4月より3学部2研究科の体制となります。多様な領域の研究成果を地域に還元することで地域の発展に貢献し、世界につながる研究活動へと発展させていきたいと考えています。 《地域協働型教育》 ●大学での学びを地域で実践・検証 (行動力・コミュニケーション力の養成) ●学生が地域で学ぶことが学生の成長につながり、同時に地域の活性化につながる 本学の教育の中心は「地域協働型教育」です。教室の学びと地域における実体験の相乗効果により、より現実的な視点で学びを深めていくことを狙いとしています。この学びにより実践的な課題や問題の発見と解決力を育みます。また、地域の人々との交流により、コミュニケーション力を身につけることも目的としています。同時に、地域の人々とともに学生が地域課題に向き合うことは、地域の活性化にもつながります。
「近未来の保育者」を目指し、仲間と共に充実したカリキュラムと新演習棟で学ぶ「こども学科」。
2025年4月より「清泉女学院短期大学」は『清泉大学短期大学部』として全学部男女共学化となり、「幼児教育科」は『こども学科』に生まれ変わり、新たな時代の幕開けをむかえます。こども学科は、「幼児教育科」43年の歴史を踏まえ大幅にアップデートし、旧来の「幼児教育」の枠組みを超えた「近未来の保育者」の育成を目指します。時代や社会の変化と共に取り巻く子どもを取り巻く環境も大きく変化していることから、時代や地域の保育ニーズに柔軟に対応できる力を養います。これまでよりも幅広い教養と洞察力を身に付け、豊かな人間性を養い、基礎的な学習に加え、ボランティア活動等、地域社会での実践的な活動により、これからの時代に求められる社会的・専門的要素を修得します。 ■こども学科 ※2025年4月「幼児教育科」より名称変更 ▼学科紹介動画▼ https://youtu.be/F2a44sXDDsg 幼稚園教諭二種免許状、保育士資格取得を目指し、それに加えて子どもに関連付いた資格、児童厚生二級指導員資格、自然体験活動指導者資格、長野県内では本学が唯一取得できる*認定絵本士の資格取得ができます。学生と先生との距離が近いことも本学の特徴の一つであり、充実したカリキュラムや実習を通して、コミュニケーション能力や表現力、創造性、感性を養います。 ●清泉独自のプログラム「保育者になるための100の体験」 本学の学びの特徴の1つであり、豊かな専門性を身に付けるための独自プログラムが「保育者になるための100の体験」です。学生一人ひとりがこころの動かす大切さを学ぶため、子どもの気持ちになって様々な100個の実体験に取り組みます。幼稚園教諭や保育教諭になるためには、幼稚園等での教育実習のほか、保育者としての責任や使命、幼児教育の基本、幼児の発達の理解、基礎的な保育技能など、多種多様な学びが必要となりますが、本学が大切にするのは、実体験を通して素直に『こころを動かす』ことにあります。ワクワクする気持ちを大切にしながら、好奇心を持ち、主体的に行動し、計画性を持ってこころを柔らかく育てましょう。 ●2024年 新演習施設が完成 2024年に保育実践をよりリアルに学ぶ施設「クリスティーナ館」が完成。充実の最新設備を搭載した保育演習室・乳児演習室、ピアノ30台完備のミュージックラボラトリ、スタジオとしてダンスやお遊戯の練習など多用途に対応可能な表現系自由教室など、保育実践の為の充実した施設となっております。園での乳幼児の生活をイメージしながら学んだり、子どもとふれあったりしながら、実際の保育に通じる実践力を磨きます。体験・交流型学習で力をつけましょう!授業風景や学生の活動を公式Instagramで発信していますので、ぜひチェックしてみてください! *独立行政法人 国立青少年教育振興機構『認定絵本士養成講座開設機関』参照
さあ、未来の私を手に入れよう!思い描いた未来に向かって、安心して学べる環境が"ここ”にはあります。
長野短期大学は、これまでの「食物栄養学科」に加えて、令和6年度より新たに幼児教育学科を開設しました。また、共学となり、大学名を長野女子短期大学から長野短期大学と改名して新たな歴史の幕開けとなりました。 1967年、長野女子短期大学設立以来、本学は小林倭文初代学長による建学の精神「配慮ある愛の実践」を礎に教育活動を半世紀以上にわたって展開してきました。この間、社会は大きく変化してきています。昨今登場した生成型AIは瞬く間に世界中に広がりました。このAIのみならず、私たちの社会は、有史以来人類が経験したことのない加速的な変化の中にあり、この先、どのような社会になっていくか、その答えは誰ももっていません。このような予測不能な社会状況において、求められる教育は社会の中で自ら考え判断し、行動できる人材の育成にあります。 しかし、その一方で社会が如何に変化しようとも、人間の普遍性は揺るがないものであり、本学の建学の精神「配慮ある愛の実践」もその普遍の一つであります。人、またはモノやコトの真実を受け取り、慮り、自ら行動すること。 このことは、如何に高性能であっても、合理と能率の理に基づくAIにはできないことです。 本学の、食物栄養学科、幼児教育学科、食と教育は共に人間の営みにおいてなくてはならない根源的なものです。更に両学科共に実習等、現場における具体的な経験を通して、感じて分かるという学び方も、共通するところです。このように本学における学びは、人間の暮らしに直接還元される尊いものであることを、学生教員共々に自負して教育活動をすすめて行きたいと考えます。また教育活動の充実に向けて、実際の授業においては、少人数でのきめ細かな指導は元より、教員と学生の関係も、共に学ぶ協働的対話的関係「共に在る」を基盤にして、学生ひとりひとりの主体的で豊かな学びの実現を目指していきたいと考えています。