松本歯科大学の学部・学科紹介

1.美しく豊かな自然環境
　広大で緑豊かなキャンパスは、心を落ちつかせ勉学に集中できる格好の環境です。
　上高地や乗鞍、美ヶ原、青木湖、諏訪湖など我が国を代表する景勝地にも近く、学生たちは夏冬の長期休暇や、日曜、祝日などの休日を利用して、自然探訪やキャンプ、登山に取り組んだり、クラブ合宿、ゼミ合宿などを繰り広げたり、幅広い経験をとおして社会に貢献できる歯科医師を目指して、総合力を養っています。

2.手厚い教育指導体制
　学年・科目ごとに到達すべき目標を明確にし、教員たちはウィークリーテストを実施し、学生の理解度をチェックしながら授業を進めています。授業時間外も、勉学をサポート、積極的に質問に応じています。6年次はチューターが歯科医師国家試験合格に向けて、手厚くフォローします。
　また、学内LANによる学習支援システム（eラ－ニング）により、シラバスや試験結果、授業のレジュメ、参考資料などが個人所有のパソコンから閲覧ができ、実習のための学習システム（インタラクテｨブスタディ）の利用が可能で、毎日の予習・復習やCBT（共用試験）、国家試験のための実力アップにも活用できます。

3.歯科医科連携を実践できる歯科医師を育成
　生活の質に大きく貢献する「食べる」「味わう」「話す」といった口腔の健康状態は、全身の健康状態に繋がります。この分野で歯科医師の果たす役割は今後ますます大きくなっていくことから、多職種の医療従事者と連携して総合的視野を持って活躍できる歯科医師を育てます。
　
4.卒業後のフォローアップ
　日々進歩する歯科医療の最先端で活躍できるよう、大学主催の研究会や卒後研修セミナーも定期的に開催しています。大学院歯学独立研究では、「社会人特別選抜」や「医療経営政策学」コ－スを設け、高度な医療人の育成を行っています。