清泉大学短期大学部 (2025年4月「清泉女学院短期大学」より名称変更予定) 私立短期大学
こども学科(2025年4月「幼児教育学科」より名称変更)
「幼児教育科」の歴史を踏まえアップデート。幅広い視野を持つ「近未来の保育者」を目指す『こども学科』。
![清泉大学短期大学部](/img/ulp1/24000034/240126142303/1.jpg)
こども学科は、豊かな体験を通して専門性を身につける独自のプログラムを用意しています。
その独自プログラムの1つである「保育者になるための100の体験」では、学生一人ひとりがこころを動かす大切さを学ぶため、こどもの気持ちになって様々な100個の実体験に取り組みます。幼稚園教諭や保育教諭になるためには、幼稚園等での教育実習のほか、保育者としての責任や使命、幼児教育の基本、幼児の発達の理解、基礎的な保育技能など、多種多様な学びが必要となりますが、本学が大切にするのは、実体験を通して素直に『こころを動かす』ことにあります。ワクワクする気持ちを大切にしながら、好奇心を持ち、主体的に行動し、計画性を持ってこころを柔らかく育てましょう。
保育専門職希望者の就職率は19年連続100%(就職希望者102名全員就職、2023年度卒業生実績)を達成し、幼稚園教諭二種免許状、保育士資格、自然体験活動指導者資格(NEALリーダー)、児童厚生二級指導員資格、認定絵本士資格を目指して保育の専門知識を学ぶだけでなく、多様性が進むこれからの保育現場で求められる力をしっかりと身につけることができます。教育実習や保育実習では現場での体験を通し、保育者の役割や子供への理解を深めます。各専門教育科目や科の諸活動、実習を通して、「保育の原理・目的」「対象の理解」「保育内容・方法」「基礎的教養・技能」とこれからに基づく「保育の総合的実践力の基礎」を修得します。
また、2024年3月完成の新演習棟「クリスティーナ館」にて学びや実践はより深くよりリアルに学ぶことができるようになり、「こども学科」が目指す、幅広い知識と視野を持ち、現代の多様化する課題に素早くかつ柔軟に対応することのできるハイブリットな人材、「近未来の保育者」を養成します。
こんな学問が学べます。
- 保育・幼児教育
こんな職種が目指せます。
- 児童指導員
- 児童自立支援専門員・児童生活支援員
- 保育士
- 幼稚園教諭
- チャイルドマインダー
- ベビーシッター
- 幼児リトミック指導員
- そのほかの保育・こども系の職業
- スポーツインストラクター
- レクリエーションインストラクター
- 学校No.5097