神奈川県の水産学が学べる、教育を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
海洋生命科学部の使命、「海命」。それは、海洋生物の謎を「解明」し、人類の未来を「開明」すること
地球の約7割をも占める海洋が育む、多様な海洋生物資源。それは、人類にとって大きな可能性を秘めています。「生命科学」の総合大学、北里大学。その中で海洋生命科学部は、著しく進歩する生命科学の視点から、海洋資源の持続可能な利用を模索します。海洋のように大きな可能性を秘めた海洋生命科学部で、あなたの可能性も大きく開花させませんか。 海洋生命科学部の特色 1. 常勤教員の充実 教員と学生の比率は国公立大学レベル。研究室ではすべての学生が最先端の専門機器に触れられる環境が整っています。 2. 数学と理科に苦手意識を持っている学生に対するフォロー体制 一般教育部学習サポートセンター(ASC:アスク)では、高校で十分に勉強できなかった学生のために、元高校教員が補習指導を随時行っています。なお、補習指導は状況に応じ、マンツーマンやグループで行います。 3. 学びを活かした資格の数々 食品衛生監視員:食品関連の施設や病院、学校、寄宿舎等の給食施設に対して監視指導を行います。 食品衛生管理者:乳製品、食肉製品などの製造・加工を行う施設において、その製造・加工を衛生的に管理し、法令に違反しないよう監督指導を行います。 自然再生士補:自然再生に必要な来ぞ的な知識を有する、自然再生の推進者の資格です。自然再生士資格試験の受験資格に定める実務経験年数に規定される期間を短縮して受験できます。 修習技術者:本学部の教育プログラムは国際基準の認定基準をクリアし、教育改善をサポートする日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けています。高い技術を持つことの証明である”技術士”として、社会や企業で活躍できる近道です。 教員免許状(中学・高校理科):1年次から教職課程の授業を別途履修することで免許状で取得できます。 ※ 学芸員(2年次~):歴史、芸術、自然科学などの博物館で専門職員になるための資格です。 ※ ※ 教職課程と学芸員養成課程は、いずれかの選択となります。
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学は、2024年度中を目途として東京医科歯科大学と統合し、「東京科学大学(仮称)」を設立予定であり、東工大のものづくりやシステム開発などの強みと、東京医科歯科大学の医療・ヘルスケアなどの強みを融合させることで、新しい時代の医工連携、さらにその次を実現できることを考えています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。
水産資源の効率的・持続的な活用と食品加工などの利用技術を学ぶ
海洋に生息する動植物などの水産資源を捕獲・生産する漁業についての学問である。最近では、干潟の埋め立てやごみの不法投棄など、海洋の環境問題についての研究も盛ん。専門分野としては、海の生態系と海洋生物の生態を調査・分析して漁業や環境保全に活用する「海洋生物科学」、水産資源の効率的で持続的な捕獲・生産方法から加工・流通までを研究する「海洋生産管理学」、水産物の食品としての利用技術を研究する「水産食品化学」などがある。
生物学・物理学・数学・化学などの自然科学の基礎科目と水産学の概論的な科目を学ぶ。次に、基本的な研究方法や調査方法を身に付ける。さらに、専門分野に進んで、実験や実習の技術を磨く。その上で、研究室での卒業研究に取り組む。