秋田県のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる専門学校の学校検索結果
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理学療法士養成専門学校! 卒業後は大学卒業者と同等資格の「高度専門士」が付与されます。
本校は、秋田県内初(※)の理学療法士養成専門学校です。4年制課程で、豊かな教養および高度な専門知識と技術を習得し、利用者の意向を尊重したリハビリテーションを実践することで、保健・医療・福祉分野において持続的で健康的な文化の進展に寄与し、地域社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 ※公益社団法人 日本理学療法士協会HPより <教育の特色> ①トリプルサポート体制(担任とアドバイザー、アドバイザー学生同士によるトリプルサポート) ②1~3年で共育、協同授業 ③多職種連携 ④廉価な授業料 ⑤海外研修(オーストラリア) ⑥放送大学とのダブルスクール制(放送大学:学士(教養)) ⑦最新の測定機器による学内実習 ⑧電子書籍を用いた授業の導入
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。