地球・環境・エネルギーが学べる、環境・自然・バイオを目指せる国公立大学の学校検索結果
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時代の変化に対応できる問題解決能力と、自ら能力を磨くことができる基礎的能力を兼ね備えた人材の育成
「システム科学技術学部」と「⽣物資源科学部」の2つの技術系学部を有し、時代の変化に対応できる問題解決能⼒と⾃ら能⼒を磨くことができる基礎的能⼒を兼ね備えた⼈材の育成を⾏っています。 【秋⽥県⽴⼤学の特⻑】 ◆少⼈数教育 教員⼀⼈あたりの学⽣数が約8⼈と細やかな指導が可能な「少⼈数教育」 実験・実習の多い理工系。少人数教育では実験機器や分析機器に触れる機会も多く、経験値を多く積むことができます。また教職員と学⽣の距離も近いので勉強や⽣活の悩みを相談しやすくサポートを受けやすい環境が整っています。 ◆学⽣⾃主研究 1年⽣のうちから⾃分の興味のあることを研究できる「学⽣⾃主研究」では、教員や先輩が研究をバックアップ!研究を進めていく上で必要な「研究スペース」「研究資⾦」も大学から提供を受けられます! ◆万全の就職⽀援体制 少⼈数だからキャリア⽀援も⼿厚い対応︕模擬⾯接や書類の添削指導はもちろん、1年⽣の段階から卒業後を⾒据えたキャリア教育を⾏います。 5年連続100%達成!※ ※2022年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数264名、就職決定者数264名) 2018年3月~2021年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数1138名、就職決定者数1138名)
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
持続的に発展できる社会をつくるために、環境について学び、実践する。
循環環境工学科は、「環境化学」・「化学工学」・「衛生工学」をコアとし、環境に関する深い知識と問題意識をもった研究者や技術者を輩出しています。本学科は、環境をミクロな視点からとらえる物質化学から、マクロな視点での現象の理解・装置設計、さらには地球観測データの活用など、幅広い専門分野の教員で構成されており、特色ある教育プログラムによって、教育・研究を行っています。 持続的社会をつくるためには、環境について積極的に学び、実践することが必要です。当学科が提供する教育は、政府が査定する「科学技術基本計画」の重要政策課題を解決するために必要な科目で構成されており、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)に多くの関連があります。『持続可能な社会づくりに技術で貢献するためには、ぜひ、キミのチカラが必要です。』
知識・スキルの「修得」と国内・国外での「実践」により実社会で活躍できる力を育成。
叡啓大学は「先行きが不透明な社会経済情勢の中で、地域社会や世界に貢献する高い志を持ち、解のない課題に果敢にチャレンジし、粘り強く新しい時代を切り開いていく人材」の育成を目指す広島の県立大学です。 リベラルアーツ(主な学問領域は、人文学関係、経済学関係(経営学)、理学関係のうち環境学)やデジタル技術など知識・スキルの「修得」と、課題解決演習(PBL)や体験・実践プログラムといった学内・学外での「実践」を展開します。学生のうちから多くの企業・団体等と連携し、実社会のリアルな課題解決に取り組むことで即戦力として活躍できる力を培います。 1学年100人のうち、半数の50人は総合型により選抜し、コミュニケーション・探究心・学びや課外活動に対する姿勢などを多面的・総合的に評価します。また、20人は留学生で、キャンパス内で日常的に英語がとびかうグローバルな環境です。 これに加え、留学や国内外でのインターンシップ、ボランティア体験を通じて多様な価値観への理解力を養います。
「理学」と「工学」の学びを通じて新時代を切り拓こう!
公立千歳科学技術大学の理工学部は、「理学」と「工学」を融合的に学べることが大きな特徴です。技術革新のスピードが飛躍的に高まった現代では、社会の変化は複雑さを増し、今までの様式では通用しない予測困難な時代に突入しています。その中で大切なのが、自ら問いを立て、それを解決に導いていく力です。その力をつけるためには、理学と工学それぞれの専門性を研ぎ澄ますだけではなく、理学(サイエンス)的な視点と工学(テクノロジー)的な視点、双方からのアプローチが必要です。 サイエンスを学ぶことで培われる「原理・原則から考える力」と、テクノロジーを学ぶことで得られる「多様なアプローチをシステマチックに考える力」を兼ね備えた新しい時代に通用する人材を育成します。 1年次は共通基盤教育として、近年重要度が高まっている数理・データサイエンスの基礎を学ぶとともに、理工学の基盤となる9領域を体系的に広く学修します。2年次秋学期に学科選択を行うため入学後のミスマッチを防ぎ、自分の興味がある分野の学びを深めることができます。 また、高い就職実績も本学の特徴。2023年3月卒業生の就職実績は98.4%(就職者数185名/就職希望者188名)を達成。入学直後から始まるきめ細かいキャリア教育やサポートの徹底が生み出した結果です。
「京都思考(KyotoThinking)」によって高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、京都にある国際的工科系大学です。 世界に知られた歴史文化都市・京都は、日本の文化の本質にあたる部分を生み出してきたと同時に、ものづくりの発信拠点として、多くの「もの」を生み出してきました。伝統工芸と言われるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによって、さらに研ぎ澄まされ、国内外に信用を得てきました。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この創造的挑戦心を育んできた京都という場の持つ力を、工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションであり、「京都思考(KyotoThinking)」と呼ぶものです。 本学で育成しているのは単なる技術者ではありません。理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身に付け、リーダーシップを発揮し、グローバルな社会産業課題に対するさまざまなプロジェクトを「人間志向の精神」で成功に導くことができる人材、「TECH LEADER」と本学が名付けた高度専門技術者です。そのために、専門力・リーダーシップ・外国語運用能力・個の確立の4つを「工繊コンピテンシー」として位置付け、それらを確実に高めることのできる教育プログラムを、工芸科学部6課程、大学院工芸科学研究科博士前期課程14専攻、博士後期課程8専攻の全てにおいて提供しています。
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。