叡啓大学の学部・学科紹介

解のない課題に果敢にチャレンジし、粘り強く新しい時代を切り開いていく人材に！

企業や自治体、国際機関等と連携したProject Based Learning（課題解決演習）を通して、社会のリアルな課題に触れ、解決に向けたプロセスに複数回取り組みます。
その実践的な学びのベースとして、幅広い分野のリベラルアーツ科目を履修し、実践的に活用できる学際分野の知識を修得していきます。また、ICTおよびデータサイエンス、ロジカルシンキング、デザイン思考、システム思考といった今後の社会で必要とされるスキルの修得を目指します。
GAP期間を中心に、２週間から数か月程度の国内外でのインターンシップやボランティアを体験・実践し、在学中に１度は必ず海外を経験することで多様性への理解が深まります。
これらの知識・スキルの「修得」と「実践」の往復を繰り返し、複眼的・多角的な視野で総合的な解決策を立案できる力を養い、最終年次の１年間は、大学での学びの集大成として、「卒業プロジェクト」に取り組みます。学生自らがテーマを設定して、課題の明確化と解決策を導き出すことを目指します。中間・最終の2度行われる報告会には、外部評価者として企業・行政などのステークホルダーを招き、それぞれの課題研究に対して、新規性、実現可能性などの観点からフィードバックをもらいます。それを踏まえて報告書をまとめ、公開プレゼンテーションの場で成果を発表します。