中国・四国の医療技術学が学べる、作業療法士を目指せる学校検索結果
6件
1-6件を表示
地域の方一人ひとり、社会のしあわせに資する人材を育成する大学
本学は、「いのちのそばに。ひととともに。」の想いを胸に健康・医療・福祉分野の総合大学として歩んできました。 現代の日本では、人口減少や少子高齢化が進み、健康寿命(ひとが心身ともに健康で自立して活動し生活できる期間)を伸ばすことが社会の課題となっています。『健康の維持』、『病気の予防』、『生活支援』や、それだけでなく地域に住む人がしあわせな気持ちで住み続けられる環境の整備なども重要になってきます。 そのようなこれからの時代のニーズに対応するために、2024年4月、社会学科 地域創生学専攻、社会学科 社会福祉学専攻の2つの専攻が始動。 地方では、急速な人口減少や少子高齢化に伴い、街や産業の衰退など、様々な課題が深刻化しています。一方、それぞれの土地には、歴史・文化・自然・ひとびとなど、特有の魅力がいっぱい! 素晴らしい宝物である地域資源や、すぐれたビジネススキルと斬新な発想を掛け合わせることで、課題を解決し、新しい価値を生み出すことができます。地域の課題解決は、SDGsの達成にもつながります。 さあ、あなたもヒロ国の学びで力を磨き、地域のそして、世界のウェルビーイングに貢献しましょう!
農学、海洋、経営、スポーツ、健康、看護、リハビリ、心理、英語、アニメのプロを養成する総合大学!
吉備国際大学はブランドビジョンとして「実践的な知識を自ら学ぶ力、多様化する社会で生きぬく力、自分の可能性を信じる力を引き伸ばします。」を掲げ、本学が育成する能力を具体的な三つの力で表しました。このブランドビジョンの三つの力を育成するための本学の教育の特色として、「地域連携・地域貢献」と「国際化」が挙げられます。 本学は開学以来、地域密着型総合大学として、地域に根差した人材の育成に取り組んできました。各学科においては地域と連携した教育・研究、地域貢献に努めており、さらに三つのキャンパスの地域の特性を生かしたキャンパス間交流では、一つのキャンパスではなしえないシナジー効果を生んでいます。また、本学は開学当初から国際化時代を予見し、留学生を積極的に受け入れるとともに海外の大学と教育交流協定を結び、教育・文化交流を図ることにより、学生に国際性を備えた豊かな人間性を身につけさせることに努めてきました。外国語学部では「スタディー・アブロード」として海外留学を必修としていますが、全学部の学生を対象とした海外留学や研修プログラムも充実しています。 全学教養教育科目では、この本学の特色である「地域連携・地域貢献」と「国際化」を育む教育を目的に、人間力育成科目として、「きびこく学」、「課題解決演習」、「グローバルスタディーズ入門」、「SDGs 概論」を必修科目として設けています。これらの内容は、さらにそれぞれの学科の専門科目において深められ、地域や国内外の社会、歴史、文化等について理解するとともに、地域課題さらには地球規模の課題にもその解決に向けて取組み、確かな実践力と国際的に立ち向かえる素養を身につける教育を行っています。是非これらの授業やプログラムに積極的に参加し、地域で、そしてグローバルに活躍されることを期待します。 「吉備国際大学コミュニケーションマーク」は、ブランドビジョンの三つの力を象徴する 3 本の柱と「K・I・U(Kibi International University)」の文字で構成されています。真ん中の柱は未来へ向けて伸び行く学生を示し、建物のような全体のフォルムは、学生を守り、力を引き伸ばす本学の姿勢を表しています。教職員一同は、常に学生の皆さんに寄り添い、懇切丁寧な学生一人ひとりに応じた指導を行い、学修を支援いたします。 「輝け、自分。羽ばたけ、未来へ。」志を高く持って明日に向かって我が道を歩んでください。吉備国際大学での学びが皆さんの未来を拓く価値あるものになることを切に願っています。
自立を支援する、心豊かなセラピストを養成
障がい者の心と体をケアし、社会生活への架け橋となるリハビリテーション。愛媛十全医療学院では、専門知識と技術、思いやりや慈しみの心を備えた、「生きる」を支えるセラピストを養成します。 <人体解剖実習を体験できる、全国でも希有な学校> 医学の基礎となる「解剖学」は、人体の構造・器官・機能を理解する上で欠かせない学問です。本学院では愛媛大学医学部の全面協力を得て、学生が実際に人体各部位を解剖し、その構造を立体的かつ総合的に理解しながら、生命倫理について学びます。 <1クラス2名の担任制による、きめ細やかな指導> 1クラスにつき2名の教員(担任・副担任)を配置し、学生一人ひとりに行き届く教育指導・生活支援を実施。さらに、専門のカウンセラーによる学生相談室を設けるなど、個々の特性に応じて勉学と生活の両面をしっかりサポートします。 <附属病院での院内実習> 臨床実習の準備段階では、県内最大規模のリハビリテーションエリアを誇る附属病院やグループ関連施設において臨床実習に近い形式で院内実習を実施。即戦力を育む、臨床を意識した実習機会を豊富に設けています。
川崎学園ネットワークの充実した教育環境で、医療福祉・医療技術のスペシャリストに!
日本でも有数の川崎学園ネットワークは、川崎医療福祉大学、川崎医科大学、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、川崎医科大学高齢者医療センター、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院、かわさきこども園、社会福祉法人旭川荘など多くの学びと実践の場を擁しています。これらの施設を利用し、充実した実習が行われることによって、医療福祉の現場を知ると同時に医療福祉人としての基礎から実践までを一貫して身につけることができます。身体的サポートはもとより、心理的・社会的サポートを必要とする患者さんや相談者の皆さんに寄り添う医療福祉人を、あなたも多くの仲間たちと共に目指しませんか。
地域の医療・福祉の現場を支える、プロフェッショナルを輩出!
理学療法士、作業療法士を養成する、医療福祉専門学校です。2科を養成するメリットを最大限に活かして、他学科の学生と共に、チームを形成して学ぶチームアプローチに関連した授業を導入しています。将来、チームの一員として、しっかりと現場で活躍できるために関連職種の理解やチームワークの技法を身につけます。 YMCA米子は、「年をとっても元気で働きたいから、健康管理や社会復帰のサポートをする専門家を地域で育ててほしい」という米子市民の熱い思いが発端となり、1994年、地域の大きな期待を背負って誕生しました。鳥取大学医学部をはじめ、数多くの医療機関や福祉施設など、地域医学界の強力なバックアップのもと、高度で充実した教育を行っています。 医療・福祉の状況は10年後、20年後には大きく変わっていることでしょう。したがって、その変化に対応でき、活躍できるよう、継続的にキャリア発達できる人材である必要があります。本校では、単に資格を取るだけでなく、職場および地域社会で「人財」となって活躍できる人材を育てます。
確かな知識と技術で信頼に応える保健・医療・リハビリのプロを目指します。
超高齢社会の到来に伴って、保健医療・リハビリの充実、向上が求められています。このような21世紀の社会が求める保健医療活動を実践できる人材を育成するため、即戦力となる技術の習得のほか、幅広い観点・倫理観を持った保健・医療・リハビリのプロフェッショナルを養成します。 本校には作業療法学科、理学療法学科、保健看護学科の3学科が併設されています。現在の保健・医療・リハビリの現場では、それぞれの職種の領域を超えた知識・技術を要求される場面もあります。ひとりの患者さんに対し、各専門家が意見交換を図りながら進めていくチーム医療で、他分野における専門職の仕事内容を理解し幅広い知識と技術を習得した人材に成長することで、「現場が求める人材」、「即戦力として活躍できる人材」を目指します。 国家資格取得のために国家試験対策は重要なポイント。主体的学習方法を身につけ、知識を統合した判断能力と技術の実践能力を高めるよう取り組んでいます。4年次には補習講義・自主学習支援・校内模試・業者模試を実施し、得点分析や苦手領域の個人指導を行います。きめ細かい指導を通して毎年高い国家試験合格実績を誇ります。
医療現場を専門スキルで支える検査技術とリハビリのプロを養成
検査やリハビリテーションについて専門的な知識と技術を学ぶ学問。具体的には検査分野では、心電図、組織、血液、尿などの検査技術を身に付けた「臨床検査技師」「細胞検査士」や、レントゲン検査、CTスキャン、放射線治療に携わる「診療放射線技師」をめざす学びが含まれる。リハビリ分野では、身体機能の回復を支援する「理学療法士」、心身の回復を支援する「作業療法士」のほか「言語聴覚士」など。学校によって看護学を含む場合もある。
学校により学べる技術分野はさまざまだが、初年次では医療に関わるために必要な考え方や概論を学び、人体の専門知識を身に付けて、さらに各分野の専門的知識、技術を学ぶことが多い。専門性を高めていくなかでは、講義に加えて実習を履修する。
作業療法士は、病気やけが、高齢化などで身体に障がいがある人の社会復帰をサポートする仕事。工芸・手芸・玩具操作などの作業を通して、機能回復を目指す。医師の指示の下に、患者に適したプログラムを作成し、治療を進める。作業療法士がサポートする患者には、障がいが治りきらない人もいる。そのため、心理面や精神面での社会復帰のサポートも重要である。活躍する場は、総合病院やリハビリテーション施設、高齢者や障がい者向けの福祉施設などが多い。
リハビリテーションは家事、趣味の活動、運動など、さまざまな内容を取り入れて行うため、特定の分野に精通していることよりも、多くのことに幅広く関心を持っていることが重要。細部にこだわり過ぎず、広い視野で考えることができる人は、作業療法士に向いているといえる。理論と知識を蓄えておくことも重要だが、新しい発想や自由な発想が大切になる。