関東・甲信越の教養学が学べる、健康・スポーツを目指せる学校検索結果
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東洋医学と西洋医学の知識でベストな治療をめざす、真に社会に求められる治療家を育成
2021年4月、新築校舎「立石校舎」を開設し、実技実習室や図書室、附属治療所など充実した教育環境が整いました! 近年、東洋医学に対するニーズは高まっており、疾病の治療だけではなくリハビリテーションや病気予防、健康の維持・増進、美容の手段として広く求められるようになりました。本校では、この将来性のある東洋医学の知識・技術に加え、解剖学や生理学といった西洋医学を学ぶ独自の教育を実践し、より効果的な治療を見極め施すことができる鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を育成します。進歩し続ける医療技術に即応できる専門性はもとより、人間性や判断力をも備えた社会に必要とされる治療家の養成を目指しています。とくに技術の習得を重視しており、授業では左の写真のように「エコー 超音波画像診断装置」を使って、体の内部の構造をモニターに映しながら「はり実技」の授業をしています。エコーは、目に見えない体の内部の構造を可視化することができます。画面を見て体内の鍼が入った状況がわかり、危険な場所の回避が理解しやすくなります。そして「目的のところに鍼が刺せるようになる」ということです。また、校内には附属の治療所を設置しています。学生たちは治療に訪れた地域の方々と交流を深めながら、実践的に技術を磨くことができます。まさに技術を修得するための理想的な施設・環境が整っているといえます。 こうした教育面・環境面の充実、そして豊富な経験を持つ講師陣による熱心な指導によって、本校は毎年高い国家試験合格率を維持しています。卒業生は鍼灸院や診療所、病院、スポーツトレーナーなどの分野で幅広い活躍をしています。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
国際教育・スポーツ・就職支援に強い総合大学
5つの特色ある学部学科を有し、産学官連携の授業、充実した教育施設、地域社会に根差した研究活動など、未来に直結する幅広い学びができます。 ▶法学部:法を中心とするルールの形成・適用の方法を学ぶことにより、「ルールを創造し、問題を解決する能力」を活かして、幅広い分野で活躍できる人を育成 ▶経営学部:ビジネスの現場に対応できる知識と実践力を備えた地域の未来を切り拓く人材を育成 ▶健康栄養学部:山梨県唯一※1の管理栄養士養成施設として、地域の健康保持増進と豊かな食生活に貢献できる人材を育成 開設以来毎年全国平均を上回る合格率を達成※2 ▶国際リベラルアーツ学部:授業をほぼ英語で展開し、グローバルな思考と行動力を持つ国際人を育成 ▶スポーツ科学部:第一線で活躍する経験豊かな教授陣から学び、スポーツを通じて社会に貢献できる人材を育成 また、就職支援における、オーダーメイドのキャリア・就職支援プログラムには定評があり、毎年高い就職率を達成。特に公務員就職に強く、対策講座や専任講師を配置し万全な体制でサポートしています。 ※1 厚生労働省関東信越厚生局WEBサイト 管理栄養士養成施設一覧より ※2 2023年:合格者43名/受験者46名(合格率93.5% 全国大学平均合格率87.2%)
専攻の枠を超えて知識を獲得し、ジェネラリストをめざす
人間社会や文化について、幅広い学識を備えた人材の育成をめざす学問。特定の専門分野に偏らない視点や論理性を身に付けることを目的とする。欧米の大学にあるリベラル・アーツのコンセプトを取り入れ、自然科学・人文科学・社会科学を研究テーマとし、総合的に研究する。総合的なものの見方、考え方と、柔軟な理解力、思考力など実践する力を身に付けたジェネラリストを養成する。
文系・理系などの枠を超えて、専攻以外の科目を履修することができるのが特徴。一般的には専門分野の学習に入る前に、幅広い講義・演習から選んで学ぶ。科目のバリエーションは学校によって異なるが、自然科学・人文科学・社会科学のバランスを重視し、外国語科目にも力を入れる。