山梨学院大学のセンパイ紹介

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海外留学や映像制作、経営実践など、自分の興味に向かって全力で挑戦しています!

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学校で学んでいること・学生生活

経営学部では、授業やゼミナールなどでプロジェクト型(PBL型)の学びが多くあります。実践的な学びとして、地域がかかえている課題解決に向けた取り組みをします。そこで、問題の本質を学び、自らが動くことで地域に貢献することを目指しています。
今は、農業後継者問題を考えながら、経営実践を通じて経営的視点を積み上げる取り組みをしています。たとえば山梨県は、桃、ぶどう、すももの生産量が日本一ですが、就業者が高齢化していて、後継者問題が起こっています。しかし、山梨県民ですら「わかっているがやりたくない」とか、「誰かやってくれるかも」という雰囲気で、問題が先送りされています。
私たちは、少しでも儲かる農業を目指して形や色が悪くて小売りできないフルーツを自ら仕入れ、加工・販売までを行うプロジェクトに取り組んでいます。このことで、農産物により価値を持たせ「儲かる農業」になる工夫を行っています。私は企画から商品開発・販売戦略を担当しています。マーケティングの学びを実践することで、「店舗を運営するには」「モノを売るには」などの経営の仕組みを学んでいます。

これから叶えたい夢・目標

講義やゼミでの活動を通じて「ものごと」の本質を理解する視点を養っています。これは、どのような就職先でも利用できる視点だと思っていますので、残りの学生生活では、今、取り組んでいる農産物を使用した商品の店舗販売の活動を通じ、「ものごと」をみる多様な視点を身につけていきたいと思います。
もうひとつ、かなえたい夢があります。それは映像を制作することです。今、取り組んでいる経営実践とは関連性がないように思えますが、情報を認知してもらうための工夫には共通することが多くあります。もともと興味をもつようになったのが、ある海外のドラマを観て、その映像の美しさ・雄弁さに衝撃を受けたことがきっかけです。人を惹きつけるもの、人に感動を与えられるものとは何か。このテーマで在学中に、甲府盆地の美しい地域資源を題材にした映像制作にチャレンジしたいです。
山梨学院大学の経営学部では、大学のホームページから学部を紹介する動画までを全て学生が行っているので、私もチャレンジをしてみたいです。

この学校を選んだ理由・分野選びの視点

オープンキャンパスで、先輩や先生方との距離の近さや、大学、学生の雰囲気を見たことがきっかけになり入学を決めました!緑に囲まれたキャンパスで、生徒一人ひとりが自分のやりたいことを一生懸命に取り組む自由な校風に魅力を感じたからです。
また、「Enjoy海外プログラム」が大きな特長です。私もハワイでの2週間の海外ホームステイに参加することで、多様な経験をしました。英語力に自信がなくとも、必死にコミュニケーションをとると関係がうまれます。大学には留学生も多く、交流も盛んです。
経営学部では、基礎をしっかりと学びながら、それを地域で実践できる点が魅力にうつりました。地域の役にも立ちますし、地域の方々と一緒に何かができます。学生生活を通じて、挑戦することの大切さや自分の可能性が広がると実感しています。

  • 学校No.570
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