北海道の国際文化学が学べる私立大学の学校検索結果
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実践を通して学ぶ3学部7学科2専攻で、自分と他者を活かし、社会で協働する人材を育成!
本学は人間科学部健康栄養学科・こども発達学科・地域未来学科、国際学部国際教養学科・国際コミュニケーション学科、医療保健科学部看護学科、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)からなる総合大学です。国家資格に紐づく専門職を育成するイメージが強いですが、「活かす人へ」というスローガンの下で自分と他者を活かしながら、社会で協働できる人材を育成しています。 本学の特長は学部・学科を問わず、実践を通して学ぶことです。健康栄養学科は選択科目や学科サークルの活動を通して企業とコラボして数々の商品企画を、こども発達学科は恵庭教育委員会と連携し、小中学生の学習支援に関する共同研究事業を行っています。国際学部は在学生全員が「ニセコ国際研修」と世界各国への「短期語学研修」に個人負担なしで参加し、視野を広げています。医療保健科学部においては1年次から看護学科は臨地実習、リハビリテーション学科は臨床実習がカリキュラムに組み込まれているほか、医療施設を見学する海外短期留学も実施。2024年4月に設置された地域未来学科は他学部他学科での実績と、自治体や企業をはじめとする115を超える包括連携協定先の協力を得て、道内外でフィールドワークを行います。講義や実習だけでなく、企業や団体と連携したさまざまなプロジェクトや学外活動を通じて挑戦をした経験は、社会人基礎力の養成にもつながります。
心理学×マーケティング×商品開発などを学ぶ「経営学部」が札幌駅から1駅に!
北海道武蔵女子大学では、2024年度より「経営学部」を新設しました。心理学を活用した消費者行動の分析、マーケティング戦略の立案、そして商品の企画から開発までを総合的に「経営学」として学ぶことができます。札幌駅から1駅という都市型キャンパスの利便性を活かし、企業や地域と連携した実践的な学びを提供します。 北海道武蔵女子大学の特色の一つが、ホクレンや無印良品といった有名企業との連携によるPBL(Project-Based Learning)です。実際の企業課題に取り組むことで、商品開発のプロセスやマーケティング戦略をリアルに体感できます。例えば、地域の農産物を活用した新商品の企画や、無印良品の店舗展開をテーマにした提案プロジェクトなど、学生たちがチームでアイデアを形にしていきます。 さらに、動物園や水族館とのコラボレーションも充実。旭川市旭山動物園や小樽市の水族館と連携し、集客プロモーションや施設内サービスの改善提案を行うなど、観光産業に関連する実践的な経験も積むことができます。こうした学びは、地域の発展に貢献できる視点を養うだけでなく、学生の創造性を引き出します。 経営学だけではなく心理学やマーケティング、商品開発を、実地経験を通じて深めていきます。さらに、インターンシップや企業見学、札幌近辺でのプロジェクトへの参加など、都市型キャンパスならではの学びの機会を豊富に用意しています。 北海道だけでなく、日本や世界で活躍できる次世代を担う女性リーダーとして、実社会で即戦力となるスキルと経験を身につけられる「経営学部」 あなたの学びと未来を、北海道武蔵女子大学で叶えてみませんか?
「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、1891年の創設以来、動植物全てに関わる総合科学を扱う大学として実学主義のもと発展を続けてきました。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創生に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
「商学」と「語学」を学び、国際ビジネス・国際観光の分野で即戦力として活躍する人材に
―アジアの時代にアジアを学ぶ― 北海商科大学は、商学部の単科大学です。定員は2つの学科を合わせて180名での少人数教育。その特色を活かし、高度なコミュニケーション能力の育成と専門職資格取得に取り組んでいます。語学教育にも力を入れており、1年次から中国・韓国の協定大学への語学留学や多彩な交流機会を通じて、国際的な視野とビジネスセンスを育みます。さらに、独自のカリキュラムや教育システムの展開により、国際ビジネスや国際観光分野で実力を発揮できる人材の育成を目指しています。教育目標は「アジアの時代にアジアを学ぶ」。社会の急速なグローバル化に対応した教育研究を実践すべく、とりわけ北東アジアの動向に注目し、人材育成に取り組んでいます。
国境を越える文化交流によって異文化理解と関係構築を図る
国際社会で起こる課題を、文化の視点から捉えて解決策を探る学問。対立ではなく共存の道を探るために、諸国の異文化間相互理解をどのように図ればよいかを研究する。世界各地域から言葉の壁を越えて発信される音楽、絵画、映像、ダンスなどの表象文化が、どのように情報伝達され、受け取られるのかなど、文化への理解が国・民族・性別を超えて人と人を結び付ける方法論を研究する。
各国の歴史、芸術、宗教、生活習慣などの違いと共通点を学び、異文化相互理解の鍵となるコミュニケーションについてバランスよく学ぶ。専門的研究の進め方は学校により異なるが、地域を掘り下げていくコースや、文化の種類(表象、情報など)で分かれるコースなどさまざまだ。