北海道のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、医療技術を目指せる専門学校の学校検索結果
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実績ある教育内容で、医療・福祉分野の7職種を養成。
本校では社会ニーズの高い福祉分野の介護福祉士と、医療分野の歯科衛生士・臨床検査技師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成。 7学科というスケールメリットを生かした充実の専門教育を展開し、実習時間が豊富なカリキュラムが特徴。医療・福祉業界で必要な専門知識と技術をしっかり身につけます。 校舎には西野学園の在学生・卒業生全てが利用できる「西野学園図書館」を併設。各分野の専門書など蔵書数は32,000冊を超え、充実した学びの環境を整えています。 さらに、学生一人ひとりの夢の実現を後押しするとともに、安心して学校生活を送り、希望する道へと進めるよう「学生サポートセンター」を設置。入学前教育から国家試験合格までを支える「学習支援」、奨学金・学費など経済面の相談、臨床心理士による学生生活に関する個別相談を受ける「生活支援」、学生個々の希望や適性に合った職場での活躍に向けて支援する「就職支援」の3本柱で、円滑な学生生活が送ることができるよう支えています。また、卒業後のキャリアアップについてもサポートし、専門職として活躍し続ける卒業生のために、いつまでもずっと支援を続けていきます。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。