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スキューバダイビング・インストラクター
健康・スポーツ系の仕事

どんな
職種?水中での安全をサポートしダイビングの楽しさを伝授する
スキューバダイビングを基礎から指導し、楽しく安全に行うことを教えるプロ。危険が伴う水中でのスポーツを指導するために、専門知識とダイビング技術、安全管理能力が求められる。国家資格の「潜水士」免許以外に、インストラクターとして定められた資格はないが、民間のダイビング指導団体による認定証「Cカード」を取得しているのが一般的だ。ダイビングショップなどに勤務し、技術の指導だけでなく、ツアーの企画やガイドをしたり、機材選びのアドバイスをしたりするケースも多い。
こんな人に
おすすめ!多くの人にダイビングの正しいあり方と魅力を伝えられる人
海でのダイビングを好み、多くの人にその楽しさを実感してほしいという志がある人に向いている。ダイビング初心者にも一から丁寧に指導し、安全管理を徹底させることが重要なので、危機管理能力と状況把握能力が求められる。周囲を見渡し、小さなことにも気付ける注意力が必要だ。また、潜水を行うために十分な健康状態と体力があることが望ましい。
スキューバダイビング・インストラクターを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:体育学、健康科学、保健衛生学、スポーツ学など
- 国家資格:潜水士
- 採用試験 就職先:ダイビングショップ、インストラクター養成講師など
- スキューバダイビング・インストラクター
-
Point1
国家資格である「潜水士」免許の取得に加えて、インストラクター認定ライセンス(Cカード、ダイビングライセンス)を取得していることが望ましい。
-
Point2
「潜水士」免許の試験は受験資格がないので誰でも受験することができる。ダイビングスクールや海上自衛隊でも学ぶことができる。
健康・スポーツ系のその他の仕事
- フィットネスインストラクター
- アスレチックトレーナー
- パーソナルトレーナー
- スポーツトレーナー
- スポーツドクター
- スポーツリハビリトレーナー
- メディカルスタッフ
- 加圧トレーニングインストラクター
- スポーツインストラクター
- レクリエーションインストラクター
- ウォーキングインストラクター
- エアロビック・インストラクター
- ピラティスインストラクター
- ヨガインストラクター
- アウトドアスポーツ・インストラクター
- プロスポーツ選手
- 監督・コーチ
- 審判員
- スカウト
- 体育教師
- ライフセーバー
- スポーツアナリスト
- スポーツプログラマー
- スポーツプロモーター
- スポーツマネジメント
- スポーツジャーナリスト
- スポーツライター
- スポーツエージェントで働く人
- スポーツのチームや組織で働く人
- スポーツ用品メーカーで働く人
- スポーツ用品店スタッフ