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アウトドアスポーツ・インストラクター
健康・スポーツ系の仕事

どんな
職種?大自然の中でスポーツを楽しむための指導をする
カヤック、クライミング、クロスカントリースキー、ノルディックウォーキング、マウンテンバイク、バスフィッシングなど、さまざまなアウトドアスポーツの指導にあたる。健康維持のための日常的なレクリエーションから、アクティブな競技種目まで、屋外でのさまざまなスポーツに対応。自然体験活動推進協議会による指導者の資格のほか、個々の種目におけるインストラクターの資格はあるが、統一的なものはほとんどない。アウトドアのツアーやイベントに関連する会社や、自然体験施設などでの活躍が主となる。
こんな人に
おすすめ!アウトドアスポーツの魅力を伝える話術とスポーツに関する基礎知識が重要
日頃からアクティブな活動が好きで、自然と触れ合う機会の多い人におすすめの職業だ。数多くのアウトドアスポーツに触れ、人々にスポーツの魅力や感動を伝えられる能力が求められる。また、自らもスポーツに取り組む必要がある。スポーツ系の学校で指導に関する知識や技術を習得しているといいだろう。また、けがや事故が起きないように見守ることや慎重になることも求められる。
アウトドアスポーツ・インストラクターを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:体育学、スポーツ学、コミュニケーション学など
- 採用試験 就職先:アウトドアツアー会社、アウトドアメーカー、自然体験施設など
- アウトドアスポーツ・インストラクター
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Point1
体力をしっかりとつけておく。タフな身体が資本となる職業なので、筋力・体力ともに向上させる努力をしておくと、就職後の筋力維持にも役立つ。
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Point2
資格取得後、希望の企業や自然体験施設へ就職活動を行う。健康運動実践指導者など、他にも仕事に役立つ資格取得も視野に入れておくと就職の幅が広がることがある。
健康・スポーツ系のその他の仕事
- フィットネスインストラクター
- アスレチックトレーナー
- パーソナルトレーナー
- スポーツトレーナー
- スポーツドクター
- スポーツリハビリトレーナー
- メディカルスタッフ
- 加圧トレーニングインストラクター
- スポーツインストラクター
- レクリエーションインストラクター
- ウォーキングインストラクター
- エアロビック・インストラクター
- ピラティスインストラクター
- ヨガインストラクター
- スキューバダイビング・インストラクター
- プロスポーツ選手
- 監督・コーチ
- 審判員
- スカウト
- 体育教師
- ライフセーバー
- スポーツアナリスト
- スポーツプログラマー
- スポーツプロモーター
- スポーツマネジメント
- スポーツジャーナリスト
- スポーツライター
- スポーツエージェントで働く人
- スポーツのチームや組織で働く人
- スポーツ用品メーカーで働く人
- スポーツ用品店スタッフ