ディスプレイデザイナーになるには職種情報

進学の、その先へ。
なりたい「わたし」を一緒に見つける
進路情報ポータルサイト

やりたいことを見つける!

「建築・土木・インテリア」に戻る

ディスプレイデザイナー

建築・土木・インテリア系の仕事
ディスプレイデザイナー

どんな
職種?
店舗などのショーウインドーを企画・デザインする

百貨店などのショーウインドーは、お客の購買意欲を高めるために重要な役割を果たしている。このショーウインドーの展示を手掛けるのが、ディスプレイデザイナーである。展示するのはクライアントの新商品、お薦め商品、イベントなどにマッチした商品などさまざまで、これらを限られた空間の中で照明や配置の工夫によって、いかに魅力的に見せるかがデザイナーの腕の見せどころになる。必須ではないが、関連資格に国家資格の「商品装飾展示技能士」がある。

こんな人に
おすすめ!
空間に対するデザイン力と発想力を持っている

依頼主のニーズに沿って、展示物や商品を魅力的に見せることが必要なので、アイデアやオリジナリティーにあふれる空間を生み出せるデザイン力が求められる。感性を磨き続けることも必要だ。また、第三者である消費者の視点に立ってものを見る力も重要である。

ディスプレイデザイナーを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:建築学・意匠、インテリア、デザインなど
  • 採用試験 就職先:百貨店、専門店、デザイン事務所など
  • ディスプレーデザイナー
  • Point1

    店舗や商品によってさまざまなジャンルのディスプレイが求められるので、デザインに関する知識が必要となる。さまざまなお店のディスプレイをチェックしておきたい。

  • Point2

    ディスプレイデザイナーとしてさらにステップアップを図りたい場合には、国家資格である「商品装飾展示技能士」の取得がおすすめ。

インテリア系のその他の仕事

ディスプレイデザイナー
目指せる学校を探してみよう!